2008年8月28日 (木)

デトロイト・メタル・シティ [映画]

Dmc1

★★★★★★★☆☆☆

http://www.go-to-dmc.jp/index.html (デトロイト・メタル・シティ 公式サイト)



「デトロイト・メタル・シティ」

観てまいりました。




昨日、カラオケに行ったんですよね。


突然ですけど。



で、あの、なんていうんですか、

カラオケの曲入れるリモコンみたいなやつ。



それを、自分の番の曲を入れる段階でポチポチ操作してたんです。



何入れよかな~(´д`)と。


と同時に、もう、歌うもんねぇなぁ~(´д`)と。



思ったりなんかして。



で、そこでちょっと「りれき」ボタンを押してみてですね、

自分らの前の人たちはどんなんを歌っとるんだと。



それをちょっと見たろと。


それでちょっと参考にしたろと。



思いまして。


で、見てたんですよね。



ああ、なるほどねぇ~ゆうて。



ああ、EXILEねぇ~ゆうて。


ああ、アニソンねぇ~ゆうて。



で、さらにポチポチ。


前に前に押していったらですね。



居ましたね。





SATSUGAI / デトロイト・メタル・シティ


マッド・モンスター / デトロイト・メタル・シティ


恨みはらさでおくべきか / デトロイト・メタル・シティ


魔王 / デトロイt…


…………


…………




DMC信者が。



クラウザーさん信者あの部屋居てましたね。





Dmc2

















こんな人が多分居たんでしょうね。




これ、連続で入ってたから、もしかして一人で来てたのかな?


それとも、何人かで来てた全員がクラウザーさん信者だったんでしょうか。



いや、何はともあれ凄いなと思いました。


クラウザーさんて。



もう、ここまで侵食して来てたのかって。




でも、ずーっとDMCで来てて、最後の方にちょっと…





甘い恋人 / 根岸崇一





…まぁ、いいけど。




Dmc3
















”若杉公徳原作の大人気コミックを実写化した青春爆笑コメディー。


過激なデスメタルバンドのボーカルとして活躍する普段は大人しい主人公が、

実際の自分とのギャップに悩みながらも成長していく姿を笑いを交えて描写する。


まったく正反対のキャラクターという難役に挑んだのは、

『L change the WorLd』などで若者に圧倒的な支持を受ける松山ケンイチ


平凡な青年から一転、

悪魔メークを施してステージに立ちシャウトする彼の姿は見ものだ。”




例によって原作は読んだ事ないんですけどねぇ。



でも、オモシロイらしいという情報を聞き及びまして、

それなら観に行こうじゃないかと。


いう事で実際観に行ったわけなんですけども。



うん、面白かったですね。


これは中々。



当然、原作を読んでいないので比較とかはできないんですけど、

でも、松山ケンイチさんのクラウザーさん。


凄いハマってたような気がします。



もう、今回観てる限りでは全く違和感はなかったように思いましたし、

逆にちょっと、ハマリ過ぎてて元が誰か分からんくらいの…(笑)


そんな感じすらありましたしねぇ。



なんかこれでCDも出してるみたいですけど、

まぁまぁ、分かるような気はしますね、それは。



多分、原作とか好きな人は凄い欲しいんじゃないですかね。


もう多分、↑のカラオケの人とかタマランかったんでしょうね。




「うおぉぉおーー!!クラウザーさーーーん!!!」


ゆうて。



飲み物持ってきた店員さんとかにも、


「サツガイされるぞ!!!」


とかゆうて。



いやいや、危ない危ない(´д`)


このご時世、実際そんなんゆうたら危ない危ない(´д`)



いや、でも、ほんとに凄いなりきり度というか、


演技力…という事にもなるんですかね、これは。



正直、今まで、

この松山ケンイチさんという俳優さんの良さがイマイチ分からなかったんですけど。



↑の方にも、”若者に圧倒的な支持を受ける…”

とか書いてますけど。



そう、色々な映画には出てる事は知ってましたけど、

へぇ~、そうなんやぁって感じでしたしねぇ。



「デスノート」とかも観たけど、ふーんって感じでしたし。


まぁ、良いと言われれば良いのかなぁ…っていう。



しかし、今回の映画を観て、このクラウザーさんを見て、

ああ、なるほどなぁ、こういう事かっていうところにまでは行きましたね。



基本的にキャラクター物を演じるのが好きなんですかね。


ご本人も。


ね。



恐らくそうなんでしょうね。




ただなんですよ、これねぇ。



このクラウザーさんに関しては凄く良かったんですけど、

変身前?の根岸崇一の時のキャラがんーーー…。



こういうキャラなのかなぁ、原作からして。


でも、ちょ~~っと、作り過ぎじゃないかなぁ~?っていう。



そういう感じしましたねぇ。



まぁ、もう原作からしてこういうキャラで、

それを忠実に再現しただけというなら仕方ないのかもしれないですけど。



でも、もう、クラウザーさんのキャラがあれだけ出来上がってて、

しかも、あれだけ濃いキャラクター設定なら、

この根岸崇一の時のキャラはもっと普通でも良かったんじゃないかなぁと。



思うんですよね。



ぶっちゃけ、あのキャラで2時間はくどい


かな。


うん。



ていうか、くどいというより、

映画主人公主役というにしてはキャラが軽すぎる



そんな感じがねぇ、観てる間ずっとしてしまってたんですよねぇ。



あのキャラは完全に脇役、ちょい役キャラでしかないと思いますから、ねぇ。



まぁ、映画自体に関しては結構面白かったんですけど、

でも、たまに、「これ、映画にする必要あったのかな?」っていう。



そういう疑問を抱きながらの観賞になってしまってたのが、

ちょっと残念なんですよね。



別にテレビドラマとかでも良さそうな。



まぁ、ライブのとかそういう部分では映画にするべきなんでしょうけど、

キャラ、物語的にはそれでも良かったんじゃないかなぁって。


いう感じですねぇ。



そうかなぁ。




Dmc4
















あとちょっとビックリしたのが、

上京して来て、デトロイト・メタル・シティに入るまでが短いのね…(笑)



5分か、10分くらい?



あそこ


あそこは…もうちょっと掘り下げても良かったんじゃないの…かな(笑)



まぁ、原作を見てないからなんでしょうけど、

物語の比重的には、入るまでが1時間:入ってからが1時間

…くらいの、こんな感じだと思ってましたからね。



なんやかんや、ポップ・ミュージシャンを目指して上京して来て、

どうも色々な食い違いで次第にそうなって行く…みたいな。


そういう感じで話を膨らませるのかなと。



ま、完全に個人的な、勝手な思い込みですけどね。


うーん。



いや、別に良いっちゃ良いんですけどね。


ただ、ちょっと驚いたというだけで。



この後、どうすんだろ?(´д`)って。


うん。



あと、もうちょっとバンドメンバーとの絡みも欲しかったかな。



せっかくのバンドなのにどうもその辺が希薄で、

”デトロイト・メタル・シティ”というバンド自体には、ほぼ感情が移入できなかったしなぁ。



でも、どうだろ、もういいのかな。


その辺は。



も、クラウザーさん壊れっぷりだけで。


それだけの為の映画化かなという気もしないでもないんですけどね。



そういう意味では、

松山ケンイチさんに救われたと言っても過言ではない。


今回の映画化だったんではないでしょうか。



それくらいの敵役、ハマリ役だったと思いますし。



ただ、原作の方はまだ終わっていないという事らしいんですけど。


そういう中での映画化というのも、またちょっと難しいのかな。



ちなみに、一体この物語をどういう形で続けているんだろう…という興味が。


個人的になんかあるんですけどね…(笑)


原作の方に。



正体がバレる、バレない…みたいなとこなのかな。


結構、この設定で話膨らませるのって大変な気もするんですけどねぇ。



そういう意味でも、ちょっと読んでみたいですね。


原作も。




はい、じゃぁ、そういう事でございました。



もう、原作でのクラウザー信者の方にはタマラナイ。


作品にはなってるんじゃないでしょうか。



それ以外の方が観ても、ひょっとすると信者になり得る。


事もあるんじゃないかなと思います。



またカラオケとかでね。


歌うのも良いんじゃないでしょうか。


こういう歌を。



「サーツガイ、サーツガイセヨ!!♪」


ゆうて。



でも、結構、空気を読まんとエライ事になるかもしれないですけどね。


こういう歌ってね。



是非、ノリイイ場の時に。


チャレンジしてみるのもオモシロイんじゃないでしょうか。


はい。




じゃ、ありがとうございました、「デトロイト・メタル・シティ」

7個で!





さー。


次はもう、前々から言ってます。



「20世紀少年」ですね。



これはまぁ、楽しみですよね。


単純に。



こちらは原作も読んでましたし、それがどう再現されてるのかという興味と、

あのグダグダ具合がどう修正されているのか。



そっちの興味も同じぐらいあるんですよね。


まぁ、どうグダグダなのかは、敢えてここでは言いますまいけど。



いや、楽しみです。


ですね。



じゃ、また、観てきましたら立ち寄りたいと思います。


ここにも。



フラッと立ち寄りたいと思います。



じゃ、その時まで。


バイバイキーン(´・ω・`)ノシ




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2008年8月20日 (水)

ダークナイト [映画]

Dk1

★★★★★★★★☆

http://wwws.warnerbros.co.jp/thedarkknight/ (ダークナイト 公式サイト)



「ダークナイト」

観てまいりました。

映画自体、久々に観てまいりました。




結論から言うと、面白かったですね。


これは。



筆者にとっては、実は、

バットマンシリーズをまともに観たのは、これがだったりするんですけど。



だったりするわけで。


でも、それなのに面白かったわけで。



まぁ、ぶっちゃけ分かり易いですからね。


こういうヒーロー物自体が。



善がいて、悪がいて…っていう。



だから、初見だった筆者にも面白かったわけで。


だろうねぇ。



正直、あんまりこの、

いわゆるアメコミヒーロー自体は好きくないんですけど。



でも、最近のアメコミ物もちょっとシリアスな展開のものが多くて、

ファンならずとも普通の映画として観れてしまう。


そんな気がどことなくしてるんですけど。



そこは単純に嬉しい、筆者は。



しかも、シリーズ物にも関わらず、

前作を観ていなくてもチンプンカンプンという事もなく。



善と悪の区別さえつけば誰にでも観られる、楽しめるという。


ね。




”ダークナイト”



観る前までは完全に”暗黒の夜”とか、そっちの意味で捉えてましたけども。


なるほど。



だから、わざわざカタカナにしたんですかね、これは。


日本のスタッフは。



ちょっと、そこは最後にプチサプライズでした。



ま、完全に個人的にだけですけど(´д`)


たぶん、他の人は普通に気づいてたのかもしれないですけど(´д`)




Dk2

















バットマンの最凶最悪の宿敵であるジョーカーの登場で

混乱に陥ったゴッサムシティを守るべく、再びバットマンが死闘を繰り広げる。


監督は前作から続投のクリストファー・ノーラン。


またクリスチャン・ベイルも主人公、バットマンを再び演じる。


そして敵役のジョーカーを演じるのは2008年1月に亡くなったヒース・レジャー


シリーズで初めてタイトルからバットマンを外し、

新たな世界観を広げたダークな展開に目が離せない。”




by シネマトゥデイ。



今回は、公式サイトの方でカッコイイ壁紙が多数DLできるので、

そちらをバンバン使わせてもらおうかなと思っております。



でも、僕は、

トップにはあの壁紙を持ってきたかった。



確かに、主人公的に言えばバットマンなんでしょうけど、

僕は敢えて、あのジョーカーの壁紙を使いたかったですね。



それくらい、やっぱり印象に残ってるのはジョーカーの方ですし、

だからこそ、タイトルからもバットマンの名が消えてるんだと思いますし。



それはもう、そうだと思いますね。



ジョーカー=DarkNight=バットマン=DarkKnight



…こういう感じなんでしょうね。


こういうヒッカケなんでしょうね。



うん、たぶん、少なくとも、

これを公開する日本のスタッフ的にはこういう感じにしたかったんだと思いますね。


あんな、タイトルをわざわざカタカナにしたのは。



まぁ、全然知りませんけど(爆)


まぁ、なんの根拠もなく、今こうしてタイピングしてるわけですけども(爆)



でも、そうだと思うな。


僕は。


そうであって欲しいな。




いや、もう、とりあえず、

ジョーカー、ヒース・レジャー


ですよねぇ。



あの緊迫感


狂気感



…って言うのかな、よう分からないですけど。


そういうのが凄い出てましたよ。



で、今年の1月にお亡くなりになったという…。



やっぱり、その事実があるだけに、もう余計にね。


そういうのを感じてしまいますよね。



それこそまさに、鬼気迫るものがヒシヒシと。


スクリーンから伝わってくるというか。



もう、”素晴らしい演技”とかそういう事ではないですよね。


これは。


うん。



そういう言葉を並べれば良いというものでもないと思いますね。


決して。




死因はなんだったんでしょうか。



まぁ、調べればすぐ分かるんでしょうけど、

でも、しなくてもいいかな、それはね。



スクリーンからそれが伝わっただけで、

もう、そこについてとやかく言う事はないんじゃないかな、って。



そう思う次第でございます。




Dk3_2

















今回これ、全体的なストーリーというか、流れ…というか。


そこにもう、いちゃもんをつける気は全くないんですけど。



善と悪…その戦いですよね。


ん、もうちょっと複雑かな?今回の話は。



でもまぁ、概ねそんな感じですよね。


そこは別に良かった。



ただ、ちょこっと2,3



2,3…4……5。



うん、2,3,4,5…ちょっと腑に落ちない点がありましたね。



ん~まぁ、些細と言えば些細な事なのかもしれないですけどね。


いや、些細でもないか。



些細でもないと言えば些細でもないか。



っていうのはですねぇ。


あ、既に公開から結構経ってるんですけど、一応ネタばれになりますが。







あれ、ジョーカーは殺さないとダメだろう、と。


バットマン



もう、もろラスト付近の話になるんですけど。



なんやかんやでジョーカーを追い詰め、倒しますよね。


バットマンが。



でも、なんでか知らんけど、あの後に及んで尚、

ジョーカーを殺さないんですよね、バットマンは。



それはイヤン。


それはちょっとイヤン



もう、明らかに諸悪の根源なのに。


もう、明らかにジョーカーのせいで大勢が死んでるのに。



もう、最愛の人?も殺されてるわけですよね。


あの時点では。



いや、だから、

あそこで凄いその、原作が漫画なんですよ感を。



感じてしまったんですよね。


僕は。



なんか劇中でもそんな台詞はありましたけど。



「やっぱり、どうしても俺を殺せないらしいな、高潔(?)なバットマンさんはよぉ」


…みたいな、なんかこんな台詞。



たぶん、実際には全然違うと思いますけど(爆)



そう、たぶん、バットマンというのはそういうキャラ設定なんでしょう。



悪を退治する時には手段を選ばず、時には”無法者”とさえ呼ばれているけど、

しかし、を殺したりすることは決してない…っていう。



それはまぁ、仮にも”ヒーロー”ですからそれはそれで良いんでしょうけど。



でも、あの流れで行ってジョーカーを生かすっていうのは…。


ちょっといくらなんでも甘ちゃん過ぎるぜ…(´д`)…っていう。



いや、この映画がね、漫画ノリならね、

それでもそんなに違和感はなかったんでしょうけど。



でも、今回、かなりシリアスな内容にしてしまってるんで、

そこでその漫画のキャラ設定だけを活かされても…っていうねぇ。



そこはちょっと、アレ?って思いましたね、ぶっちゃけ。



別に、生かす=正義、殺す=悪…っていう事でもないですしね。


時には殺す、倒さなければいけない相手というのもいるでしょうから。



ジョーカー的には、明らかにそっちですからね。



で、もう一人の、ある意味”悲劇の正義漢”の検事


名前忘れた。



そっちの方はしっかり殺してしまうんですよね。


まぁ、不可抗力みたいな感じにはなってましたけど。



でも、それは…それでいいのかな…ってねぇ。



バットマンシリーズのファンでもなんでもない自分的には、

そう思えちゃいましたねぇ。



まぁ、キャラ設定云々とかより単純に、


「ジョーカー殺してもうたら、この後の話続かへんやん(´д`)」


…っていう、そっちの方が大きかったのかもしれませんけどねぇ。



でも、そこは別に、この映画のほんとの最後とかにでも、

倒した(殺した)はずのジョーカーが…みたいな、

そういうワンカットでも入れておけば大丈夫だと思いますからねぇ。



個人的にはそっちの方が良かったなぁ。



あんなけ街中めちゃめちゃにしたジョーカーを助ける…っていうよりはねぇ(´д`)



うーん、そういう事なんですよ。



ああ、あと、もう1個、

あの検事が狂気に走るようになったクダリでのね。



あれがちょっと、いかにも過ぎて。


それもちょっと嫌でしたね。



あそこはもうちょっと抑えた感じの方が、よりリアルな怖さがあったかなって。


感じました。



はい。







でも、全然


全然面白かったですから。



も、それ以上の事は言う必要もない映画だと思いますから。


ね。



そんなに言う事もない。


そんなにゴチャゴチャ言うてもしゃーない。


うん。



あ、でも、バットマンて、

あの人自体が強いのか、あのスーツみたいのが強いのか…ぶつぶつ…ぶつぶつ…




はい、じゃ、そんな事で面白かったです、「ダークナイト」

8,5で!





…すっかりサボり癖がついてしまってます_(._.)_


ありがとうございます_(._.)_



残暑お見舞い申し上げます_(._.)_



ま、そこそこ忙しかったというのもあるんですけどね、実際。


実家帰ったりなんなりと。



映画を観に行く暇もなかった…と言えばそうだったかもしれないですし。



でも、今日からはを入れ替えて_(._.)_


ちょこちょこ映画も観に行きたいなとおもぅておるんです_(._.)_



次回!


「デトロイト・メタル・シティ」



そして次々回!


「20世紀少年」



この2本はもう、確実に観て来たいと思っております。


それ以降も何か観たい映画があれば当然観に行きたいと思ってます。



そして、映画を観てくればここへ感想を書きに来るとお約束します。


はい。



では。


そういうわけですので。



また是非、このブログへのリンクをクリックして頂きたく。


ダブルクリックして頂きたく。



切にお願い申し上げ候にて_(._.)_



バハハーイ(´・ω・`)ノシ




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2008年5月19日 (月)

チャーリー・ウィルソンズ・ウォー [映画]

Charlie1

★★★★★★☆☆☆☆

http://www.charlie-w.com/ (チャーリー・ウィルソンズ・ウォー 公式サイト)



「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」

ポイント無料観賞してまいりました。




これはあれですね。


またちょっと、予告編騙された感がありますね。



コメディを観に行きました、完全に。


そうです、自分的には完全にコメディだと思って観に行きました。



ま、実際に観終わった今となってはですね、

あの予告編を見て、この映画をコメディだと捉えた自分も悪かったのかな…?

…とも多少は思いもするんですが…。



いや、でも、あれはコメディでしょうぉ~?(´д`)


完全に”造り”コメディでしたよぉ~?(´д`)




まぁまぁ、あの~、

コメディじゃなかったんですけど、それはそれで、

別に映画としては結構面白かったんですけどね。



ただ、最初しばらく、

完全に観方を間違えてた…いやさ、間違えさせられたのと、

その騙された感でちょっとだけ腹立たしいのとで、

なんかちょっと後味が悪いなっていう。



それがちょっと嫌だったんですよねぇ。



うん、これはもう、完全に騙そうとしてる”造り”ですよね。


予告編に関しては。



んーいやだって、この映画を一度でも観て、

あんな予告編を造ろうなんて気には普通はならないですよ。



あんなに軽いノリな内容じゃないですもん。


この映画。



だから、それを敢えて分かっていて、

軽いノリの映画じゃないから、それじゃが呼べないから、

軽いノリの映画に見せ掛けて、自分のような客をまんまと…みたいな。



完全にそうなんですよ。


そうだと思うんですよねぇ。



で、そのワナにまんまと引っかかった自分にもちょっと腹が立つんですよ(爆)



見事にかかりましたからね、そのワナに(爆)



見事にチーズに釣られて、の中に閉じ込められましたからね。


自分。



もう、「チューッ…!?(汗)」ですよ。


ネズミだったら。



「チュッ…チュチューッ…!?(汗)」ですよ。


それはもう。



も、イヤらしいわぁ、こいつら…(´д`)


腹立つわぁ…(´д`)



もう~、やめろやぁ…(´д`)




Charlie2















”1980年代に実在したテキサス出身の下院議員チャーリー・ウィルソンが、

世界情勢を劇的に変えた実話を映画化したコメディディータッチのヒューマンドラマ。


アフガニスタンに侵攻したソ連軍を撤退させてしまう破天荒な男の姿を描く。


主人公をトム・ハンクスが演じるほか、

ジュリア・ロバーツ、フィリップ・シーモア・ホフマンら、

アカデミー賞に輝く演技派が脇を固める。


お気楽な主人公が世界を変えてしまう奇跡のドラマに注目。”




うーん、確かに面白かったのは面白かったですけどね。



ただ、先ほども言いました通り、

最初、(コメディにしては微妙なノリだなぁ…)っていうのがしばらくあって、

で、(あ、これコメディじゃないのか…!)って気づくまでのその印象がね。



最初にそういう印象を持たされたというのがあったので、

どうしても乗り遅れた感がしてしまったわけなんですけども。



本当にこればっかりは、

余計な先入観以外の何ものでもないですからねぇ。


この先入観さえなければ、全然良い映画だったと思うんですよ。



シリアスな問題を”コメディタッチのヒューマンドラマ仕立てに”…してね。


そうなんですよ。



でもね、その後もこの物語を観ていて感じた事なんですけど、

どうしても一つの疑問が常に頭の中にあって。


で、結局それは解消される事なく、この映画は終わってしまったんですが。



そして、その疑問があるばっかりに個人的な評価としては、

先ほど言った先入観を抜きにしても一番の評価の感じになってしまうという。


そういう事になってしまったんですよね。



じゃ、その疑問というのは何かと言いますと、


このチャーリー・ウィルソンっていう人はどの程度の権力者なの?


…っていうことなんですよ。



これがワカンネェ


ここが凄くアンニュイ



あの、また予告編の話で申し訳ないんですが、

この映画を観始めた段階での個人的に予想していた展開というのがですね、


チャーリーという田舎のなんてこと無い一人の政治家が、

ジュリア・ローバーツ演じる大富豪で美人なセレブに出会って、

その大富豪の気を引くためにアフガンの問題に首を突っ込み、

で、なんやかんや偶然とかも重なって何か凄い事をやらかした、と。



そういう事だと思ってたんですね。



でも、実際にはジュリアとは以前からの付き合いがあって、

…ま、そのジュリアからの頼みには違いないんですが、

アフガン問題に関心を持ったチャーリーがアフガン救出?に乗り出す、と。



でも、そこで特に何かサクセスストーリーがあるわけでもなく、

チャーリーは元々、国の多額の予算を動かせるような立場にあるんですよね。


多少の弊害はあったような気もしますが、



でも、最終的には10億ドル?を対ソ連戦に向けて出せる立場にいる。



となると、これはもう、

一介の田舎の政治家とかではなくて、かなりのはもっとるワケなんでしょう?



言わば、”やるべく人がやるべく事をやった”

…みたいな印象しか正直ないわけですよ。



まぁまぁ、凄い事には変わりはないんですけどね。



でも、その先に述べたサクセスストーリーみたいな部分が、

この映画にとっての一番の見所なのかなと思っていた自分にとっては、

ちょ~~っと肩透かしを。



くらってしまったわけなんですよね。



うーん、そうなんですよ。



だから、そこのなんと言うんでしょう、

田舎もんの代議士がなんかやりおったでー!?(´д`)

…みたいな、そういう面白さがなかったのが僕的には残念だったんだねぇ。



で、残念だったのと同時に本当に単純に疑問なんですよ。


ここが。



どういうポジションの人なの、このチャーリーという人は?(´・ω・`)



劇中でも権力はないない…って言ってたような気がするんですが、

でも、エライすんなりお金は動かしてましたからねぇ。



ほんとワカンネェ、ここが。


ほんと、ここが凄くアンニュイ




Charlie3















良い所ももちろんありましたよ。


それは。



だから、その残念だった部分とはまさに対照的なんですが、

意外とシリアス戦争というものを描いてくれてましたよね。



戦争というものが生み出す悲劇、を。


…なんか陳腐な表現で申し訳ないんですが(´д`)



で、またこれ、敵国のソ連に対する罵倒の仕方がす~んごいんですよ…(笑)


ここまで言ってええの…っていうくらいに。



実話みたいなので実際にもこんな感じだったんでしょうけど、

でも、今のロシアの人たちとか怒ってこないんでしょうかね、これは。


ねぇ。



ちょこっとそこは観てて心配になりましたけども。



うーん、そんな感じでしょうかねぇ。



ああ、あれあれ。


ホントにラストのラストに出てきたチャーリーの言葉



あれの意味も  でしたねぇ、僕には。


あれもどういう意味だったんだろうなぁ。



どれの事を指して……だったんだ?(´・ω・`)


(´・ω・`)



チュチュ?pig(ブタやん)




うーん、ぶっちゃけ、トム・ハンクスだったから観れた…

という気もしないでもないですけどね。


うーん、そうね。



正直、ジュリア・ロバーツとかはそんなに…(爆)


うーん。



ま、戦争については、

敢えてここで何か言おうとかは思わないですけども。



でも、ほんと止めた方がいいと思います。


それはほんとに。



はっきり言って、そんなに心に残る何かがあるとは言えないんですが、

ちょこっとした面白さと、ちょこっとしたシリアスさと、

あとちょこっとした感動



もあるかな…?(´д`)


…微妙だな、そこはな(´д`)



ま、そんな感じでもいいやって方は観てもいいと思いますよね。



自分も無料観賞だったので、そんなにはガッカリしてないですけども。


そこは良かったなって思ってますけどね、単純に。



ありがとうございます、ユナ・とし_(._.)_




はいじゃ、そんな事でございました、「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」

6個で!





さて、お次は何を観てきましょうか。


「ナルニア…」はパスですね。


前作観てないので。



でも、観てても…別にパスでいいかな?って感じですねぇ。


これは、はい。



なので、24日公開分の中から、

「ランボー…」「アフタースクール」か、どちらかになりますかね。



でも、最近ずいぶんと邦画を観てないような気がするので、

「アフタースクール」が優勢ですかねぇ、今の段階だと。



でも、「ランボー…」も久しぶりやしなぁ(´д`)


でも、「ランボー…」も2,3と観てないしなぁ…(´д`)



やっぱり、「アフタースクー…も、わからん、そこは。


そこはもう、24日なってみないとわからん。



待ちましょう。


24日になるのを。



ここでこんな事を言っててもわからん


ね。



じゃ、またそのどちらかを観てきましたら、

ここにも立ち寄りたいと思いますので。


それまで、ご機嫌麗しゅう_(._.)_



バハハーイ(´・ω・`)ノシ




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2008年5月 6日 (火)

つぐない [映画]

Tugunai1

★★★★★★★★☆☆

http://www.tsugunai.com/ (つぐない 公式サイト)



「つぐない」

観てまいりました。




あの~、前回言っておりましたんですが、

本当は今回「少林少女」を観賞してこようかと思ってたんですね。



だが、しかし


そこでマイ・フェーバリットブログ



…をオモムロに開いたんです。



ん、いや、あれはまさにオモムロ…でしたねぇ。


うん。


そんなに開こうという意思は当初なかったと思いますねぇ。



そう、あれは…午後5時…6時過ぎだったんじゃないでしょうか。


そのくらいに、本当にオモムロに開いてみたんです。



じゃぁ、そこでUkiUkiれいんぼーデイさんの管理人さん、

なぎささんパッショフルな。



とてもパッショフルな記事をオモムロに拝見致しまして。



ああ、なるほどと。



うんうんうん。


なるほどなるほど、と。



これはなるほど、危険な映画なんだな、と。



これは、凄く危険極まりない映画なんだな、と。



ある種の警告をして頂きまして。



うん、いや、

これはある種自分への警告だな、と受け取りましたね。


勝手に。



夕方…6時ぐらいでしたかね?


そう思いましたね。



そう、これはダメだな、と。


これは、この映画を観に行っちゃダメだな…と思いまして。



そこで急遽、観賞の予定を変更致しました事を、

ここにご報告させて頂きます_(._.)_




だから、それも凄くタイムリーでしたよね。


本当にもう、一両日中にも観に行こうかという、

まさにそういう時でしたからね。



だから、本当に嬉しい


本当に有りがたい事ですよ。



そういった事でを負わずに済んだという事は。



そこで、1800円の借りが出来たわけですから。


なぎささんに。



あ、一応会員に入ってるので1500円ですか。


うん、いや、ほんとに。



…いや、まぁ、ちょっとイヤらしい話になりますけどね、それは。


でも、実際そうですからね。



\ これの話になって、ちょっとイヤらしい感じもしますけどね。



いや、でもこれは凄く重要な事ですから。



我々、映画ファンにとっては、

この一本の映画代というのは凄く重いモノですからね。



映画を一度でも観に行った事がある方には分かって頂けると思うんですが。




我々映画ファンというのは、凄くたくさんの映画を観に行きます。


そして、その都度、観賞料というモノを劇場に支払っているわけです。



なので、それはホントに出来得るなら、

ツマラナイ映画にお金など支払いたくないわけですよね。



かといって、そこで信頼できないブログさんの感想をアテにしちゃうと、

スンゴイ面白い映画を見逃してしまう…という事にもなってしまいかねない。


それも、映画ファンとしては由々しき問題ですからね。



だから、そうですねぇ、

本当に今回の件だけをとってみても有りがたい事だなぁと思いますよね。


いや、ホントに。



ホントにそう思ったので、ちょっとこの場を借りて書かせていただきました。



本当にいつもいつもありがとうございます、なぎささん_(._.)_




さて、「つぐな……




Tugunai2_2












”幼く多感な少女のうそによって引き裂かれた男女が運命の波に翻弄される姿と、

うそをついた罪の重さを背負って生きる少女の姿が描かれる。


映像化は困難と言われた複雑な物語を、

緻密な構成でスクリーンに焼きつけた監督の手腕に注目。”




「つぐない」、観て来たんですよ。



いや、これは中々面白かったですねぇ。



大まかなあらすじは、

キーラ・ナイトレイ扮するセシーリアは、ある意味お金持ちのお嬢様。


で、その家にいる使用人のジェームズ・マカヴォイ演じるロビーと恋仲になるんですが、

しかし、そのロビーに密かに恋心を抱くセシーリアの妹、

シャーアシャ・ローナンことブライオニーの嫉妬からくるウソで、

ちょっとエライ事になってしまいましたよ、と。



そういう事なんです。



…で、ちょっとここで思ったんですが。


…というか、いっつも思うんですが、

↑こういうのって言わない方がいいですよねぇ…、

って思うんですよ、いっつも。



この程度のあらすじでも。



いや、もう、この映画に関しては、

どこを見てもこのあらすじは書いてあるので、書いちゃいましたけどね。


でも、なるべくならこれも知らん方が良いと思いますけどねぇ。



だって、ここまでのあらすじが開始10分で済むなら話は別ですけど、

ぶっちゃけこれ、ここまで結構時間ありましたよ(爆)



でもう、そうなる事は分かってるから、

なんか…いつそうなるの…(´д`)…みたいな感じになりますからねぇ。



ある意味、ネタばれされてるわけですから。


これはちょっと問題だなぁとは思いました。



まぁ、そこからが見所だと言えばそうなのかもしれないんですけどねぇ。



で、とりあえず、そういった感じの内容なんですが。


でも、ストーリー自体に関してはそれほど、

これと言って目新しい面白さはなかったんじゃないかなと…

言っちゃってもいいかな?



そうですね、これはもう、

別になんか取立ててストーリーが良かったです…っていう感じじゃないですよね。



ただその、見せ方が面白いなっていう印象で。



あの↑の、”綿密な構成で…監督の手腕に注目”っていう部分。


これは、ほんとにそうだと思いますよ。



いきなり、こう話が進んでて、

で、そのままの流れでちょっと前の描写に戻ってたりするんですよね。



お、なんや、なんかさっきと同じ事しとるぞ、こいつら?(´д`)


…って思ってたら、


あ、なんや、ちょっと戻ってたんかい…(笑)(´д`)


…みたいな、かる~いサプライズがちょこちょこあるんですよ。



だから、そこは凄く、

この監督さんの飽きさせない為の工夫なんでしょうねぇ。



うん、これをなんか、

そのままのストーリー展開で見せられても…とは思いますからねぇ。



そこはやっぱり、評価すべき点じゃないでしょうか。


そう思いますねぇ。




Tugunai3













ただ、これ、後味としては決して悪くはなかったんですけど、

物語の途中で多少のブレがあったようには感じましたねぇ。



なんやろ、これは。


なんやと思いますか。(知らんわ)



というのは、基本的にはこの映画は第2次世界大戦中のお話なんですけども、

当然そこで戦地やら兵士やらの描写も入ってくるんですが、

なんかその辺から、普通の戦争モノの映画みたいになってくるんですね。



なんか、戦争の悲劇を訴える…みたいな感じにもとれなくもない。


そこはちょっと、あれ?って感じがしましたよね。



これはそういう映画でしたっけ…っていう。



だって、これはあくまでも、

セシーリアロビー、そして、ブライオニー


この3人の運命を描くストーリーのはずなんですけども、

やたらとそっち寄りにそっち寄りに行こう行こうとするキライがあったわけですよ。



だから、そこの部分の描写が途中多すぎて、

イマイチこの3人のそれぞれの想いというか、

そこの部分の描写がおざなりになってしまって、ちょっと物足りない。



イマイチ、物語に入り込んで感動…というところまでには至らない。



そういうキライがありましたねぇ。


それはちょっとあったと思いますねぇ。



確かに、その戦争の悲惨さを訴える描写も物語上必要なんですけど、

でも、もうちょっと、こっち寄りでもいいんじゃない…っていう。



6:47:3くらいでもいいんじゃない…っていうねぇ。


それはホントにありましたねぇ。



でも、後味は悪くないですけどね。


全然。



なんか、映画っぽい映画だなっていう感じもありましたしね。


多少、そんな気もしましたし。


うん。



観て良かったな、とは全然思える映画でしたしね。


そこは全く異論を唱える気はないですよ。


ね。



よし、そういう事にしておこうか。


あと何か書く事はなかったか?


もう、無いか、特に。



よし、じゃ、この辺で終わりにしておこうか。


よし。




じゃぁ、ありがとうございました、「つぐない」

8個で!





次回。


…いや、ほんと最近、

これ観たいなぁ~って映画がないですね。


いや、驚くほどないですよ、これは。



ええ?「隠し砦の三悪人」?(´д`)


ええ、そうぉ~?(´д`)



え、なんか、イヤやわぁ(´д`)



いや、でもこれ、他にないしなぁ。


観に行くのかなぁ。


どうしようぉ。



いや、もう、ちょっとわかんないですけど、

また、絶対何かは観てきますので。


ええ、いつかは何かを観て来ますので。


それまで、待っていて下さい。(いやいや)



じゃ、そういうわけですので。


ダンケシェーン(´・ω・`)ノシ




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2008年3月15日 (土)

ダージリン急行 [映画]

Darj1

…とは言い切れないです ☆☆☆☆☆☆☆☆☆

http://microsites2.foxinternational.com/jp/darjeeling/ 

(ダージリン急行 公式サイト)



「ダージリン急行」

恵比寿ガーデンシネマにて観てまいりました。




…いや、待ってください


決して、↑こうだとは言い切れないですね…。



うん、この映画に関してはそうですね…。



決して惑わされないで下さい…。


このの評価に…。



一概には↑こうだとは言い切れない自分が、今ここにいます…。


ええ…。



そして、その自分が今、この記事を書いています…。



ありがとうございます…。



そうですね…。



難しい…。


凄く難しいですよ、この映画は…。



この映画のレビューを書くのは凄く難しいですよ…。


うん…。



しかし、それでも書こうと決めた自分が、今ここにいます…。



そして、その難関に挑戦しようとしている自分が今、

ここでこの記事を書いています…。




だから、なんなんだろうなって思ったんですよ。


最初は。



なんで、こんなに面白くないんだろうなって。



なんんんんんんんっにも伝わって来ないんですよ。


これが不思議なくらいに。



この映画から、この映画を観ている私たちに対して、

なんんんんんんんんっにも語りかけてこないんですよ。


それが。



そうですねぇ。


そうなんですよ。



だから、ノン・メッセージ・ムービーなのかなって。


思いましたよね、しばらくしたら。



ノン・スピリチュアル・ムービーなのかなって。



敢えて語りかけてこない、敢えて伝えようとしない。


それを敢えて売りにしている映画なのかもしれないなって。



…でも、それも一概にそうとは言い切れないんですよねぇ~。


これが。



そこが凄く難しいんですよ。


この映画は。




Darj2













”インドを駆け抜ける列車・ダージリン急行に、

長男・フランシス(オーウェン・ウィルソン)の呼びかけで、

次男・ピーター(エイドリアン・ブロディ)

三男・ジャック(ジェイソン・シュワルツマン)ホイットマン3兄弟が集まった。


父の死をきっかけに1年の間絶交していた彼らは、それぞれに問題を抱えていた。


会えば口論し、掴み合い、いがみ合う3人。


しかしこの旅には目的があった。


かくして、3兄弟の心を癒すインド横断の列車の旅が始まった――。”




これ見てください、これ。


上のこれを。



凄く面白そうでしょ?



そうなんですよ、凄く面白そうなんですよね。



でも、驚かないでいただきたいんですが、

全く面白くなかったんですよ。




ははは、そんな面白くない映画なんていくらでもあるよ(笑)


…たぶん、こんな風に思われる方もいらっしゃると思います…。



でも、そこが、先ほどから口を酸っぱくして言っている所なんですが、

”面白くない映画”…だとは言い切れないんですよね…。



そこがなんなんだろうなぁ。



なんなんだろう、このアンニュイな気持ちは。



うん、いや、

今までにもそういう映画、面白くない映画は腐るほど観てきましたよ。



でも、その時には、そういう映画を観てきた時には、

”この映画は面白くないです”と、キッパリと書いてきましたよ。


このブログでも。



それは過去の記事を見ていただければ分かる事ですよ。



Surはそういうですよ。


うん。



でも、なんなんだろう、この気持ちは…。


今回のこの気持ちは…。



なんだろう、このニューハーフな気持ちは…。



どちらとも言えない、どちらとも言い切れない…。


なんなんだろうなぁ…、これはなぁ…。



だから、ひょっとすると、

ギャグ満載だったのかもしれないですよね…。


この映画も。



自分がそれに気づかなかっただけで。



も、違う国だったらドッカンドッカン…みたいな。



うん、ほんとに、

ひょっとしたらそうなのかもしれないんですよね。



いや、そう、別に違う国じゃなくても、

違う上映時間なら、違う都道府県で上映されている時には、

もう、ドッカンドッカンなのかもしれないですし。



単純に、


この監督の感性→


自分の感性                           →



…こういう事かもしれないですしね。



これくらいのズレが生じているだけかもしれないですし。


別に、このズレはどちらが良い、悪いという事でもないですし。



そこは、その可能性は全然否定できない部分ですよ。



まぁ、ただ、自分が観てる時のお客さん、

誰一人笑ってなかったですけどね(爆)



もちろん、自分自身も含めて。



うん、暗かったのでハッキリとは分かりませんけど、

誰一人クスリともしてなかったですよね(爆)



そこはどう説明すればいいんでしょうか(爆)


どう説明するべきなんでしょうか(爆)




Darj3













で、この映画が何故”面白くない”と言い切れないかと言うと、

世界観は完全に出来上がってるからなんですよ。



この兄弟3人が、

インドのダージリン急行に乗って…云々。


そこでなんやかんやありますよ、と。



その流れは全然出来上がっとるワケですよ。


ただ、それが何一つ面白くないだけで。



その流れが、そのエピソードの一つ一つがこれ、

何一つ心に残らないだけで。



だから、そこがほんっと不思議なんですよねぇ。


なんでなんやろうと。



もう、ちょっと背中を押せばすぐ面白くなるような要素ばっかりなのに、

それを敢えて面白くしない、してないかのような。


ほんとそんな印象を受けましたね。



だから、これってほんとに狙いで面白くしてないのかなぁ。


でも、どうせなら、面白くしてくれればいいのに(爆)



…いや、違うんです、

これは別に皮肉で言ってるわけでもなんでもないんですよ。


ほんとに、そう誤解されるのがちょっと嫌なんですけども…(´д`)



うーん、どうしたのかなぁ、これは。


ねぇ。



まぁ、ストーリー的には、

あの↑のあらすじのまんまなんですね。



ただ、そのストーリーがなんやかんやでサッパリなだけで。



…ああ、まぁ、サッパリという事もないんですけど、

…ただ、面白くないんですよね、これも。



で、そう、映画本編が始まる前に、

三男のジャックの恋人役のナタリー・ポートマンとですね、

その三男のジャックとのホテルでのラブシーン?とでも言うんでしょうか。


そういう短編が流れるんですが…。



また;…これも全然面白くもなんともなかったんです…。



もちろん、その短編単体としてもそうなんですが、

それが本編にどう活きてくるわけでもなく。


ただただ、面白くない映像を観せられ、面白くない時間を取られると。



ああ、ナタリー・ポートマンのセミヌード的なものはありましたけどねぇ。


それを見せたかったんでしょうか?



いや、分からないですね、それも。



あれも、ドッカンドッカンくるのかな、

ウズベキスタンとかでは。


んー、どうなんでしょう。



だねぇ。


そうだねぇ。



ほんとはこう、

その面白くなかったエピソードの一つでも書こうかなと思ってたんですが、

もう、全体としてそうですのでね。



どこがどうとかいうんじゃなくて、全体でですのでね。


そこはちょっと、大雑把な感想になって申し訳ないんですが。




そういう事で、ほんとに繰り返しのようになりますが、

何一つ面白くないし、何一つ心にも残らない…、

でも、なんかそんなに悪い印象も残らない…という。



そういう不思議な映画でございましたね。


この映画はね。



そっかぁ、そういう事もあるのかぁ。


これはまた、一つ勉強になりましたよ。


うん。



面白くなかったんだけど…、

なんかちょっと、もう一回観てみてもいいかな…みたいな。



そういう映画もあるんだという事ですね。


はい。




じゃ、もう寝ようかなと思うんですけども、「ダージリン急行」

1個 …とは言い切れないです …で!





さて、お次は「ノーカントリー」を。


観て来たいんですけど、これ近場でやってないんだよねぇ~(´д`)



メンドクセェなぁ、おい(´д`)


ちっくしょう(´д`)



まぁ、ちょっと、そこまで観に行く時間があるのかないのか微妙なんですが、

できれば観て来たいと思いますね。



これ、先ごろのアカデミー賞を賑わせてたやつですよね。


となると、それは断然興味をそそられるワケですし(´д`)



ま、なんとか観に行きたいなとは思ってるんですが。



では、そんなところで今日はこの辺で。


チェルシー(´・ω・`)ノシ




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2008年2月13日 (水)

チーム・バチスタの栄光 [映画]

Tb















★★★ 良くて ☆☆☆☆☆☆

http://www.team-b.jp/main.html (チーム・バチスタの栄光 公式サイト)



「チーム・バチスタの栄光」

観てまいりました。




だと思います。


こんな感じだと思いました。



なんだかなぁ(´・ω・`)…って感じですよねぇ。



なんか安い


安いサスペンスドラマを見せられたな…っていう感じですよねぇ。



原作は例によって未読なんですけども。


そちらの方はどうなんでしょうか。



もっと高級な、質の良いサスペンスドラマなんでしょうか。


そちらの方は。



ええ、そうなのかもしれません。



では、誰が一体こんな事にしたんでしょうか。


分かりません、それは。



自分、関係者じゃないので分かりません、それは。




凄く豪華なキャストで。



で、テーマというか題材もそれなりに面白くなりそうな物だと思ったんですが、

なんなんでしょう。


この煮え切らない感じは。



なんでしょう、この、

電子レンジでオカズを暖めて、さぁ、いざ食べようと思って食べてみたら、

なんかまだ中の方は冷たかったみたいな。



まだ、ちゃんと暖ったまってなかった、みたいな。


もう、20秒だけ暖めようかな、みたいな。



なんでしょう、このような感覚は。


映画なのに。


オカズじゃないのに。



いや、でもキャストの方々は中々良かったとは思うんですよ。


それぞれがそれぞれに求められたであろう、

その役柄を確りと演じられていたと思いますのでね。



そこは今回、文句を言うつもりはないですよね。


うん、そこは別に、問題なかったと思いますね。



ただ


じゃぁ、なんで結果としてこうなってしまったんだと。


いう事ですよね。



なんで、中が冷たいんだ、と。



なんでなんでしょう。


分かりません、そこは。



別に誰のせいでもありません、それは。



悪い人なんかいません、別に。



ええ、それはいません。




Tb2
















”高難度の心臓手術「バチスタ手術」を26回連続で成功させていた

“チーム・バチスタ”に、3度続けて術中死が発生。


内部調査を任された田口(竹内結子)が適当な報告で締めくくろうとした矢先、

厚生労働省から派遣された切れ者役人の白鳥(阿部寛)が現れる。


2人はコンビを組んで、“チーム・バチスタ”のメンバーを再調査することになる。”




…という事ですよね。


もう、ほんと典型的な犯人探しストーリーで。



↑この中に、犯人がいますよ、と。


まぁ、犯人というか、

その故意ではないにしろミスを犯している人がいるんではないか、と。


いう事ですよ。



で、上にも書いてますが、

その事故か事件かの調査を、田口こと竹内結子さんがする事になりましよ、と。


いう事なんです…。



はい、もう、まず、ここからしておかしいんです。



全く必然性が感じられない。



竹内さんが、この調査をする必然性が。



軽い


理由が。



なんか、最初は他の医者が院長からその調査を頼まれてて?


で、でも、その医者は銀婚式で世界一周旅行に行く事になってて?


で、その医者に上手い事言われて、院長室に行ってみたら?


なんか、院長にその調査を頼まれてしまいましたよ?




軽い


なんか。



病院にとっても、そして、この手術に関わる患者や医者にとっても、

凄く重大な、凄く深刻な事態が起こっているにも関わらず、

なんでそんな軽いノリやねんって。



まず、ここからしてダウトなんですよ。


ドボンなんですよ。



しかもなんや、

この竹内先生は、普段は患者の愚痴を聞く係りか何かで?


で、そのバチスタ手術はおろか、あまり医療自体にも聡明な方ではなく?



どう見ても、そんな重大な調査に適任な人物には見えないと。



そこでまず、この映画の根底が揺るがされてしまいましたよ。




ゆるい


なんか。



緊張感が無い



そうなんですよねぇ。



なんでそんな感じの感じで行く事になったの?…っていう。


そこが解せないんですよ、自分には。



それとなんか、早い


その任にあたる事になるまでの感じが。



もっと、竹内さんのキャラをこちらにアピールしてもらわないと。


もっとアピールして浸透してからでないと。



それから、そういう事件の調査にあたりますよっていう事にしてもらわないと。



全然、どこの誰かも分からない状態で、

そんな、これから犯人探しますよ、とか言われても。



こっちは全くの素人ですから。


竹内さんに対しては。


何の知識も面識もないですから。



も、分からん。


そんなん。



移入できる訳が無い。


そんなんで。



自分自身を竹内さんに投影できない。



ですよねぇ。


ほんとに、これがマイリました。



早いんですもん。


だって。



あと、あの~、

竹内さんの一緒の職場にいる野際陽子さん。



あの人も全く活きてなかったですよね。


これはもう正直。



ちょっと、かる~くビックリしましたよね。


あまりの活きてなさぶりに。



なんでなん…?


なんで、そんなとこにそんな大女優さんを置いたん…?



気になるやん…。


こっちは…。


そんなとこにそんな大女優さんいたら…。



しかも、なんか最初の方、あんまり写ってなかったし…。



もう、嫌やわ、ちょっと…。


そういうとこはちゃんとしてよ…。



なんで、こっちがちょっと、そういうとこ気にせんなアカンのよ…。



お金払ってるのに…。



ちゃんと活かしてよ…。


大女優を…。



…っていう。


いや、ほんとそういう感じでしたよねぇ。




Tb3
















はい、こちらも出てきました、阿部さん。


阿部寛さん。



ん~、もうこの人は良かったですよ…、

…というか、これがこの人に求められた役柄で、

そして、観る側にとっても期待されたキャラクターである事は間違いなく。



そして、それをこの阿部さんはきっちり演じていた。



そこは、決して揺るがない事実でしょう。


そこはもう、間違いようの無い事実である事は誰の目にも明らかですよ。




…ただ、なんかちょっと浮いていた



そこもまた、揺るぎない事実だと思ってしまいます。



何故か、浮いていた。


これはもう、どうしようもない事です。



もう、この映画は撮り終えられた作品で、

そして、既に全国で公開されてしまっています。


それはもう、どうしようもないです。



では、何故浮いていたのかと。


いう事になってくると思いますが。




…だって、周り普通の人ばっかりやもん。



周り普通の人ばっかりで、

それで、こんな阿部さん一人だけこんなキャラしてても、

そら浮くわ



だって、こんな人おらへんもん、普通




…と、そういう考察に行き着いた次第です、筆者は。


その事を、ここにご報告したいと思います。




いや、こういうキャラを出すならですよ、

それなりの雰囲気作りはしてあげないと…。



なんや、周りは医療ミスか、果ては殺人事件かって騒いでる映画にですよ、

こんなキャラの人おっても、どう立ち回ればいいのかと。



で、そのキャラ自体も微妙に中途半端じゃないですか…。



なんかちょっと、ハメを外し過ぎないように…みたいな。


一応、サスペンスモノなんで、ちょっとそこは控え目でお願いします…みたいな。



どう考えてもそんな感じじゃないですか。


それで、どうやったら浮かずにいられるのかと。



そこはもう、阿部さんが可哀想ですよね…。


アイタタタタ…(;´д⊂)…って感じですよ。



そこはもう、ちゃんと考えてあげんとイカンわ…。


阿部さんの事を…。




あとはそうですね、

その肝心のストーリーと言いますか、サスペンス部分?とでも言いますか。



なんかこれももう、ねぇ…。


全然活きてないんですよね、一人一人が…。



Tb2_3










↑このメンツが。



別にあの内容やったら、こんなに人数いらんやん…っていう。



こういうのってあれでしょう、

全員にその動機みたいなのがあって、

で、その中で犯人は誰なんだ…みたいなのが面白いんじゃないんですかね…?




いねぇじゃん、動機ある人が。



一人二人とかしか。



いねぇって言っちゃってるじゃん


劇中で。



それであなた、そんなん…。


犯人探しとか言われても…。



そんなん…。



で、結局は何や、その動機やなんや完全無視で?


犯人はこの人でしたよ?


…とか言われても…。




ふーーーーん(´_ゝ`)


…ですよね。



でしたよ、自分。


こんなんでしたよ。




ふーーーーーーーーーーーーーーん(´_ゝ`)


って。


劇場で。


こんなんでしたね。




…も、なんか、

グダグダやん…。


…って。



どうしたん、グダグダやん…?…って。



いつもとちょっと違うやん、どうしたん今日は…?…って。



グダグダやん…って。



うん…ええ…。



はい、もう。


そういう感じでしたねぇ。



これはもう、どうしましょうか。


仕方ないですね。


もう、ねぇ。



観て来てしまったんだから。


既に。



それはもう、今更どうしようもない事実ですからね。



その観て来た事実を、ここでお伝えしようと思って。


今、この記事を書き上げようとしているところなんですけども。



少しは伝わりましたでしょうか。



まぁ、でも、決してそういう映画だと。


つまらない映画だと決め付けてる訳ではございませんのでね。



そこはもう、ご自分の判断で。


問題ないんじゃないかと思いますね。



はい。




というわけでございましたよ、「チーム・バチスタの栄光」

3個、良くて4個で!





さて、次回は。



「L チェンジザワールド」?でしたっけ。


あれを観ようかなぁと思ってたんですけど、どうしよっかなぁ(´д`)



なんか別に、そんなに興味ないしなぁ、「デスノート」にも(´д`)


なんかそれで、そんなスピンオフ?とか言われてもなぁ(´д`)



金稼ぎにしか思えねぇしなぁ(´д`)



ああ、でも、ポイントが貯まったんですよね。


ポイント。



だから、それで一応無料で観れる権利は獲得したわけですけども。


だから、別にそれで観てきてもいいんですけどねぇ。



でも、まだ分からないですね。


そこは。



ポイントを使うかどうかは、まだ分からないですね。


そこはまだ、決めてないです。



そのポイントを使う資格のある映画かどうかの判断は、

まだつきかねてますね。



そこは、やっぱり慎重に判断したいと思いますね。


ええ。



それでは、そういう事で今日はこの辺で。


ララバイ(´・ω・`)ノシ




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2008年2月 3日 (日)

テラビシアにかける橋 [映画]

Tera

★★★★★★★★☆☆

http://www.terabithia.jp/ (テラビシアにかける橋 公式サイト)



「テラビシアにかける橋」

観てまいりました。




アンチテーゼですよね。


だから。



私たちハリウッドファンタジームービーに対しての。



あなたたちはそんなにCGが好きなの?…って。


CGがあなたたちにとってのファンタジーなの?…っていう。



全編CGで描かれた世界だけがあなたたちにとっての冒険なの?…って。


CGで創られた世界でしかあなたたちは冒険できないの?…っていう。



じゃぁ、これは、この映画はファンタジーとは呼べないね。


僕達の創ったこの映画は”ファンタジー”とは呼べない、別の物だね。


”ファンタジー”とは別の物だから、別の名前で呼ぶしかないね。



じゃぁ、僕達はこれを”テラビシア”と呼ぶ事にするよ。


…っていう。



そういう事だと思いますよ。


これは。


まさに、そういう反骨精神をヒシヒシと感じましたよね。


観てる最中にも。



昨年に観ました、「パンズラビリンス」に続きまして、

これはまた、我々”ファンタジーを忘れた大人”に向けて創られた。



そういう、アンチテーゼムービーですよね。


ええ。




Tera2















”ある日、主人公のジェス少年の元に、

レスリーと呼ばれる女の子が転校してきたのだった。


2008年。


なんと、そのレスリーは、

ジェス少年の家の隣に引っ越してきたのだった…。


果たして…。



鬼才ガボア・スクポ監督が送る、

ファンタジーを忘れた大人に対するアンチテーゼムービー、ついに上陸”




…どうぞ



これでどうぞ。


あとはどうぞ。


劇場で。



…ですよね。


もう、あとは観るしかないという。



これ以上ストーリーについて何を語っても、

この映画の面白さ、素晴らしさは何も伝わらない事でしょう。



そういう映画を創ってきましたよ、彼らは。



だから、ある意味では、

この映画が素晴らしいのではないんですよ。


その、夢を見る事のできる、夢を見る事に疑問を抱かない

そんな少年・少女の時代が何よりも素晴らしいのではないか。



そう思いました。


この記事を書いている、筆者の私は。




制作費○○億円=ファンタジー、夢見るトキメキ



本当にこうなのか。


果たして、本当にそれが私たちの観たい、

見てきた”ファンタジー”なのか。



果たして、本当にそれこそが正しい”ファンタジー”なのか。



去年「ハリーポッター…」とかを観た時から、このような疑問を抱いてきました。




…違いましたね



一昨日、それを劇場で確認してきました。


違いましたね。



何を指して”ファンタジー”と呼ぶのか、

それを思い出すには持ってこいの映画でした。



”ファンタジー”とは製作費や美麗なCGの事を言うのではなく、

それを見る”心”、それを見ることのできる”心の目”の事を指すのだと。


教えていただいてきました。



いや、それはもちろん、この映画にもCGは使われていますよ。


それはもう、

クオリティー的には「ハリーポッター…」やらと何ら変わりのない。


ええ。



でも、違うんです。


この映画のCGはそれらのCGとは意味合いが全然違ってますよね。



だからようは、一例なんですよ。


この映画で使われているCGは。



たとえば、リスのようなモンスターが出てきましたと。


この映画に。



でも、あれはそういう、僕達はこう表現しているけれども、

実際にはこれが何に見えていてもいいし、何にでも置き換えてください、と。


あなたたちの目で。



あなたたちが子供の頃に見た、恐れていたモンスターに、

どうぞ、ご自由に置き換えてください、と。



そういう、使い方ですよね。


この映画のCGの使い方というのは。



だから、必要最低限でしかないんですよ。



必要最低限、まさにこの言葉の通り、

これ以上使う必要もないですし、これ以下でもちょっと、っていう。



まぁ、さすがに、一応映画ですから、

ある程度は具現化しないとなんのこっちゃ分からなくなりますから。


うん。



だから、あるいは、

目の不自由な方にも観る事のできる映画なんではないか。


決して大袈裟ではなく、そう思いましたよね。


それは。



あのCGの造型が重要なんでは決してなくて、

それを感じている、この二人の少年少女の目、言葉、心が重要なのであって。



だから、本当に”ファンタジー”というものに対する認識を、

我々が改めなければいけない時期なのかな、とも思いますよね。


この昨今の映画シーン、エンターテインメントシーンに関しては。



だって、「ハリーポッター…」とか観た時にも思いましたもんね。


手からなんかブワッーととか出してても。




…それ、魔法じゃなくてCGやん


…って。



やっぱり、思ってしまいますもんね。




Tera3















これは1時間半くらいなんですか。


上映時間は。



でも、短くもなく、当然長く感じる事もなく。


観られましたね。



ま、ホントにもう、

観られるのであれば観ておいて損は無い映画だと思いますよ。



でも、別に無理して観なくてもいいですけどね。


そこまでして観なくても何一つ困ることは無いでしょう。



ただ、これからもCG=”ファンタジー”だと思い続ける事になるだけで。


”ファンタジー”=ハリウッド超大作映画と思い続ける事になるだけで。



だから、これを観た人に関しては”テラビシア”になるだけですよね。


”ファンタジー”=”テラビシア”。



超大作”テラビシア”



”テラビシアジスタ”



FINAL”テラビシア”



FINAL”テラビシア”13。



うん、もう、そういう事ですよね。




ええ、良い映画でした、ホントに。


ホントに最近こういう映画が好きですね。



ストーリーさえ良ければなんとでもなりますからね。


ぶっちゃけ。



ストーリーと、そのストーリーをちゃんと理解してる監督さんなら。


その二つさえあれば、ほんとに製作費は二の次だな、と。


思いますねぇ。



やっぱり、そういう映画に出会えると、こちらも嬉しいですからね。



…っもうぉ~、なんやねん…(笑)(*´Д`*)


みたいな。



やっぱり、嬉しいですよ。


そこは。


はい。




という事でございまして、「テラビシアにかける橋」

8個で!!





次回はもう、「アメリカン・ギャングスター」を。


観てこようかなと思ってますが。



しかし、これ時間調べたらかなり長いですよね(爆)


なんか最近やたら、時間長い映画が多いな(´д`)



まぁ、もう、こればっかりはどうしようもないのでね。


2時間で切り上げて帰るわけにも行きませんので。



とりあえず、観てこようかなとは思っておるわけですが。



では、そんな事でまたの機会に。


グッバイ(´・ω・`)ノシ




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2007年11月15日 (木)

転々 [映画]

Tt_2

★★★★★★★★☆☆

http://tokyosanpo.jp/indexp.html (転々 公式サイト)



「転々」

アミューズCQNにて観てまいりました。



面白いねぇ~。


これねぇ~。



もう、この単館で公開してる邦画ってハズレ無しなんですかねぇ。


って、思ってしまいますねぇ。




テレビドラマ「時効警察」三木聡監督。


主演はオダギリジョーさん、三浦友和さん。



「時効警察」観てないんですよねぇ。


結構、カルト的な人気と面白さがあるとは前々から見聞きしてましたが。


ちょっとそっちも観てみたくなったなぁ。




小粋な小ネタと、それに付随する小ネタ


さらにちょっぴり切なくなる小ネタもあり、思わず涙が出ちゃう小ネタ



…ま、ようは小ネタ満載なんですね。



でも、冗談のようですけど、あながち↑の文も間違ってはないですよ(笑)



ほんとに笑えて切なくなって、

そして、ちょっぴり泣けちゃう…と言ってもいいでしょう。


それくらい、良い映画良い脚本でしたよね。




Tt2















”大学8年生の文哉(オダギリジョー)は、家族もなく、孤独で自堕落な生活を送っていた。


いつの間にか作った借金は84万円


返済期限まで残すところ3日…

という時に、借金取りの男福原(三浦友和)がやってきて、

東京を散歩するのに付き合ったら、借金をチャラにすると提案される。


返すあてのない文哉は福原の条件を呑むしかなかった。


井の頭公園の橋から、男二人の奇妙な旅が始まった。”




もう、この↑の二人が並んで歩いてるだけでおかしいでしょ…(笑)



冒頭から、友和さんがオダギリジョーの家に踏み込んできて…

という所からこの映画が始まるんですが。



映画を観る前は、

なんかこう”借金取りと借金男”という間柄で物語が展開していくのかな、

なんて思ってたんですが、そうでもないんですね。



そこはほんとにきっかけに過ぎなくて、

その二人の裏の部分というか、過去の部分だったりが重要なんです。




”突然の借金取りの男からの提案に、

疑問に思いつつも同行する他に借金を返すあてのない文哉。


そして、二人でただ東京の街を歩くうちに、福原が散歩をする本当の理由を知る。”



…という事なんですけども、

その福原の”散歩をする理由”というのが、物語上重要なんですねぇ。



でも、その理由というのを最後まで引っ張るのかなと思ってたら、

それが意外に早く明かされちゃって。


そこも良い意味で驚かされましたし、

ああ、じゃぁ、この先どうなるんだろ…とさらなる期待を持たされましたし。



ま、これもネタばれというほど隠すものでもないかもしれませんけど、

単純に知らない方が作品を観た時の面白さも上がると思いますので、

ここではその”理由”には触れないでおきましょう(´д`)




で、その道中ですよねぇ。



その道中、先ほどから言っております小ネタ、

あと小ネタな登場人物


これですよね(笑)



この登場人物がねぇ~~~(笑)


また、面白いんですよねぇ~~~(笑)



まず、なんと言っても岸b……おっとっとっとっとっと( ´⊃⊂`)


ノンノンノンノンノン…( ´⊃⊂`)



これは言っちゃうとなぁ~~(笑)


面白さが半減しちゃうしなぁ~~(笑)




いや、でも脇役なんだけど、凄く良い味のある脇役の方たちで、

小ネタとはいえ、この人たちがいないとこの映画は成り立たないというか。


そのくらいの存在感と、あとやっぱり面白さがありましたねぇ(笑)



そうなんですよねぇ~~~(笑)


面白いんですよねぇ~~~(笑)



やっぱり、自分が一番面白かったのは石h……うっふっふっふっふ(笑)( ´⊃⊂`)


ノンノンノンノンノンノン…(笑)( ´⊃⊂`)




ノン・コメント・レビュアー( ´⊃⊂`)


ノン・レビュー・レビュアー( ´⊃⊂`)



…ですよね、今回は(笑)。うっふっふっふっふっふ(笑)( ´⊃⊂`)




………(笑)( ´⊃⊂`)



………( ´⊃⊂`)




…あれ、これ面白さ伝わってますかね…?(´д`)




Tt3















もう、言わなくてもいいでしょうけど、

オダギリさん、友和さんは良かったですよ。


キャラクター、演技共にね。



ちょっと、この映画には、この二人以外の役者さんの顔は浮かんできませんよね。



ま、もうだから、

この二人ありきで監督さんもディレクションしてるんでしょうけどねぇ。


そのとか、そういうのはもうバッチシでしたよ、うん。



で、中盤、終盤になって出てくる小泉今日子さん。



この人がまた、物語上…

というかオダジョー的に凄く大事な人というか。


大事な人になって行くんですね。



ま、もう、みたいな。



こう?みたいな。



Ю?みたいな。(いやいや)



これбжで、こうЮ?みたいな。(意味不明)




ああ、もう言いたい(笑)( ´⊃⊂`)


でも、言えない(笑)( ´⊃⊂`)



…ま、別にこれも隠すほどの事でもないんですけどね、本当は(爆)



まぁ、でもこの作品に関しては、

ストーリー的に凄い波のある展開とかドンデン返しがある…

とかいうわけでもなくて、どっちかというとウスーーイんですよね。


ウスーーーイストーリー展開というか。



だから、ちょっとした事でも知らない方がいいかなって思いますしね。


この作品を100%楽しむなら。



うん、そういうのを知ってしまうと、

さすがに小ネタだけでもな…っていう事にもなりかねませんから。




でも、最近こういう薄味のお話っていいなぁって思いますよねぇ。


なんか。



感動ぅ?すればぁ~?(´д`)



…みたいな映画多いじゃないですか、結構。


特に邦画なんかにはねぇ。



お前はクレヨンしんちゃんか、みたいな。


お前は邦画界のクレヨンしんちゃんか、みたいな、ね。



そういう意味では、冒頭でも言いましたが、

こういう単館系の邦画には低予算(ぽい)で薄味で質の良いね、

そういう映画が多いなって、今日思いましたね。


はい。




あと、これラストがねぇ。


また良いんですよ。



ちっ、やられたなぁ~~ちくしょう。


ああ来るか、この野郎。



ちっ、言いてぇな、この野郎(´д`)




いいなぁ~~、あれもなぁ~~。



いや、多分、アレを観た人の中には、

(え、こんな終わり方…?(´д`))…っていう人も結構いると思うんですよ。



でも、自分的にはあの終わり方大好きですね。


あのオダジョーの一言で終わる、あの終わり方が大好きですね。



だからもう、いいんですよね、あれで。


あんなもんで。



あそこで、あの文哉の人生が終わるのなら

もうちょっと盛り上げないとダメなのかもしれないですけど、

また次の日が来ますからね、生きていかないといけない。



だから、もう、あんなもんでいいんですよ、うん。


ああ、文哉だけじゃなくて、福原にとってもそうですよね。



まぁね、三木監督が、

ここまで大袈裟な意味を込めてあのラストにしてるかは分かりませんけど、

でも、そう取れるようなあのラストシーンが自分は好きですね。


ええ。




はい、そんな感じで、凄く良い映画でした、この「転々」


是非是非、劇場、又はDVDででもご覧になられてはいかがでしょうか!


という、こんなお決まりの文句で締めさせていただきつつ…




そんな事でございまして、「転々」

8個で!





次回はぁ、あれですね。


今、近場でよく利用しているユナイテッド・シネマで、

”名作アニメ特集”みたいなのをやってるんですね。



「AKIRA」やら「時をかける少女」やら「鉄コン筋クリート」やら。



その辺の作品が週代わりくらいで上映されていて、

で、その中に前々から観たい観たいと思ってた

「秒速5センチメートル」という作品があって、それを今やってるんですよ。



で、それが今週の金曜までという事なんで、

これはなんとしても観に行かねば、っていうところなんでして。



なので、次回はその「秒速5センチメートル」について、

熱く、そして心の趣くままに、レビュー&レビューしてみたいと。


常日頃から思っております_(._.)_



それでは、そのまた次回。


アテブレーデ、オブリガード(´・ω・`)ノシ




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2007年9月 2日 (日)

デス・プルーフ in グラインドハウス [映画]

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★★★★★★★★☆☆

http://www.grindhousemovie.jp/ (デス・プルーフ in グラインドハウス 公式サイト)



「デス・プルーフ in グラインドハウス」

六本木ヒルズ・TOHOシネマズにて観てまいりました。




ちょっと銀座にまで行く用事があってですね、

で、そこまで行くなら時間も有るし、何か映画を観て行こうと思って調べたところ、

この映画を発見いたしまして。



前から名前くらいは見てたんですが、どういう映画かは全く知らず、

なので、その時初めてタランティーノ監督作品というのを知って。



となると、おお、これは観たい観たいという事になって急遽観に行ったんですが、

つまり、そういうワケなので内容は全く知らないままの観賞でした。



しかし、今回は逆にそれが良い方向に働いたかなというですね。


そんな風に思えてしまう映画でしたね。



うむ、面白い!




   ※少々ネタばれ気味になっておりますのでご注意下さい_(._.)_※




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”戦慄のカー・チェイスと、

エロかわいいガールズ・トークが炸裂する究極のスラッシャー映画。



『キル・ビル』のクエンティン・タランティーノ監督と、

『シン・シティ』のロバート・ロドリゲス監督がそれぞれ1編ずつ製作したホラーを、

間にフェイクの予告編などを挟みながら繋げて、

1本の映画にするというプロジェクト『グラインドハウス』の一編。”




”グラインドハウス”というのは、B級映画ばかりを上映する映画館の事だそうで、

その名の通りこの作品の全般…と言ってもいいんですかね、

そのB級感が、フィルムの傷ついた感じやノイズ、ブレ、つなぎ目のブツギリ感…

…といった風な手法で、意図的に、ふんだんに表現されております。



まず、この単純な画的な部分でも面白いんですよね。


分かりやすくて…(笑)



そして、ストーリーの方はというとですね。


まず、この映画には8人の女性が出てくるんですが、

冒頭ではこの↓左半分の4人


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この人たちが出てきて、そうですね、なんだろ、

ストーリー…というより、なんか取り留めのない会話を延々としてるんですね…(笑)


男がどうした、仕事がどうした、ドラッグがどうした、あたしがどうしたこうした…

…みたいな。



で、先ほども言いましたが、

自分的には内容を知らないので(ああ、こういう映画なのかなぁ~)とか思いながら。


…ま、正直その部分では余り面白いとも思えなかったんですけども、

でも、とりあえず観ないことにはいきませんから。


とにかく観てました。



で、しばらくすると、出てきましたよね、カート・ラッセル



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バーで一人お酒を楽しむパム(↑の女性)

そして、冒頭から出ているその他の3人の女性(ジャングル・ジュリア、シャナ、アーリーン)



その中で、パムは男にすっぽかされ(?)挙句に外は大雨。



「マスター、誰か家まで送ってくれる人いないかしら?」


と、そこへ、横で食事を取っていたラッセルが、


「オレが送ってってやるよ」



その名もスタントマン・マイク


かつて様々な映画でスタントをこなしたという彼。



そして、そのスタントマン・マイクの乗る車がなんと…、



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ブォォォォン!!



デス・プルーフ(耐死仕様)と呼ばれるカー・スタント用の車!


時速200kmで壁に激突しても大丈夫というなんとも恐ろしいマシン…!



そんな怪しげな車に乗るスタントマン・マイクと、

ジュリアたち、パムとがひとしきり会話をした後、ジュリア達はシャナの父親の別荘へ。


そして、パムとマイクは彼の車でパムの家へと向う…


と、思いきや…!!!



ここで急にスタントマン・マイクが豹変…!



撮影カメラ用に施された、

全面強化ガラス(?)で覆われた助手席にパムを乗せたスタントマン・マイクは、

突然猛スピードで車を走らせ、恐怖に慄くパムに対し戦慄のこの一言…!!



「さっき、この車は耐死仕様だと言ったが…、

その効果があるのは運転席に乗っている時だけだぜ…(ニヤリ)」



と、言うや否やそのまま急ブレーキ…!!!



キキーーーッ……!!


ガーーーーンッ……!!




(;  ゜皿゜)……………!!



(;; ゜皿゜)顔が…パ…パムの顔が……!!ヒィィィィィ……!!




そして、その反す刀ジュリアたちの車を追いかけるマイク…!!



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ブォォォォォォォォォン!!



そんな事が起こっているとはツユ知らず…!!


ジュリア達はご機嫌な曲を大音量でかけ、

さながらパーティー気分でドライビング…!!




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ドンッドンッドンッドンッ!!




迫るマイク…!!



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ブォォォォォォォォォォン!!ブォブォォォォォォン!!




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ドンッドンッドンッ、ドドッ、ドンッドンッドンッドンッ!!




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ブォォォォォォォォォォン!!フボォブォォォォォォン!!

ボボブォォォォォォォォォッォォォォォン!!!!!





(;;; ゜皿゜)アアァァァアァァァアァァアアーーー…!!!!



………………



………………



………………




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なるほどねぇ。(冷静)


ようは全部前フリだったんですねぇ。



敢えて始めから細かなキャラ設定やらなんやらをつけておいて、

それを一気に監督自らの手で葬り去ってしまうという。



関係あるか~~~~~~い!(ノ ゜Д゜)ノ ==== ┻━━┻


みたいな…(笑)



いや、でもそこが面白いですねぇ~。



実は、今までタランティーノ監督の作品というのは、

「キルビル」しか観たことがなかったんですが、今回の作品を観て、

(ああ、なるほど、こういう事か)

…というのが、ちょっと分かったような気がしますね。



その支持されてる理由とでも言いますか。



いや、ほんと独自の世界観というか表現方法というか、

細かい所に凄くこだわっていて面白いですよね~。




で、その物語の続きはというと、

それからまた↑の4人の女性が出てきて…という展開になるんですが、

この後半もねぇ、前半の面白さとはまた違った面白さがあって、凄く楽しめましたねぇ。



タランティーノ監督のインタビューで、

「残虐なシーンを喜ぶなんて自己嫌悪に陥るかもしれないけど、

期待を煽られてその瞬間を心待ちにするはずだよ!」

…という言葉があったんですが、まさにその通りで…(笑)



ほんっと、凄まじく残酷で恐ろしい描写なんですけど、

(いつかな…いつかな…(;´д`))みたいにねぇ…期待してしまって…。


まんまと監督の術中にハマらされてる訳ですね(笑)




うん、これはやっぱりあれかな、映画の肝となる音楽

そして、車の排気音大音量と画的な迫力も結構重要になってますので、

できれば劇場で観た方がいいかなっていう風に思いました。




で、↑にも書いてますけど、9/22には「シン・シティ」の監督さんによる、

「プラネット・テラー in グラインドハウス」という続編?か何か分かりませんけど、

とにかく、そちらも公開されるそうで。



まぁ、監督が違えば映画の出来もどうなるかは分かりませんが、

でも、今のところはそちらも期待して楽しみにしたいところです!





というわけで、「デス・プルーフ in グラインドハウス」

8個で!!





さて、次回は~……、

「エヴェンゲリオン」でも観ようかなって感じですけど、も…。


でも、なんかこれももう、

前観た段階でお腹いっぱい感も否めないんですよねぇ…(´・ω・`)



まぁ、でもとりあえず…観てくるかな…(´・ω・`)




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2007年8月22日 (水)

遠くの空に消えた [映画]

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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

http://to-ku.gyao.jp/ (遠くの空に消えた 公式サイト)



「遠くの空に消えた」

観に行ってまいりました。




もう、シンドイわ、毎回毎回…(;´д⊂)


こんな事ばっかり書くの…(;´д⊂)




あのですねぇ、この映画の何が凄いって、



監督・脚本 行定 勲



よくこんな風にデカデカと自信満々に出せるなぁ、という勇気ですよね。



もう、もし自分がこの監督の立場なら、

脚本はどっかで拾ってきたのがスタッフのミスで採用されてしまって、

撮影中は毎日40度の高熱にうなされながら指揮をとっていた事にしますよ…。



そうでもしないと、こんな出来で、こんな↑風に名前を出されるなんて、

そらもう、ある意味凄いハズカシメですよね…。



「何かを信じられなくなった時、信じ続けるパワーをくれる映画を撮りたかった。」


こんなコメントも、拳銃を突きつけられて無理やり言わされた事にでもしないと…。



とはいえ、まぁこれに関しては別に”撮りたかった”と言ってるだけで、

”撮れた”とは言ってないので、ウソは言ってないのでまだいいんですが。



いや、でもほんと…、

こんな映画を観せられたら逆に信じられなくなりますよね、映画を…。


やめてくださいよ、もう…(;´д⊂)



上映前に”マナー違反”云々の告知が毎回出てきますけど、

こんなのを上映する方がよっぽどマナー違反だと思いますよ…(;´д⊂)



わざわざ、お金と時間を割いて観に来てくれているお客さんに対して…ねぇ(;´д⊂)




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空港の建設計画によって存続が危ぶまれる馬酔村。


転校生の亮介(神木隆之介)はふとしたことから、

地元の悪ガキ・公平、不思議な少女・ヒハルと仲良くなる。


3人にとって友情の証はヒハルの夢を信じること。


空港建設を巡っての大人たちの争いが激しさを増す中で、

少年たちは“史上最大のいたずら”を決行する。



『世界の中心で、愛をさけぶ(笑)』の行定勲監督が

7年間温め続けたオリジナル脚本を映画化(笑)。


信じることを恐れ(笑)、

夢見ることを諦めてしまった大人達に贈る感動のファンタジー大作(笑)。”




あの~、一度でもこの映画の予告編を観た事のある方は、この映画の事を、



”空港の建設に反対して、

それを子供たちの知恵と勇気で阻止する、ひと夏の感動物語



こんな印象で捉えている方も多いと思うんですが。


違います。




”ただの何一つ面白くない映画”なんです。




…あ、でも、そうですね、

ジャンル的には、ヒューマンドラマ&ファンタジーよりの…




”ただの何一つ面白くない映画”なんです。




まず、何やねん…?と。


いや、だから…一体何がしたいのよ…?


というのが、ずっとあるんですね、鑑賞中…。



いや、まぁ、あるんですよ、漠然と”空港建設反対”みたいなは。


でも、それがストーリーになってないんですよね。



とりあえず、”村をあげて空港建設に反対してますよ”みたいなのが出てきて、

でも、そっからのシーンでは全くそれと関係ない

ど~~~~~~でもいいエピソードを延々と垂れ流して…。



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これらの人のエピソードですよね。



というか、まず、この監督が大いに勘違いしているところが、

これらのキャラクターたちを魅力的に描けてると思い込んでるところなんですよ。


魅力的かつ個性的で、さも観てる人たちが興味津々だろう、みたいな…。




ぜんっぜん、興味あらへん………。


神木君以外、ぜんっぜん興味あらへん……。



あ、まぁまぁ、この↑女の子(ヒハル)の話くらいは

アクセントとしてあってもいいかなってくらいには思うんですけど。



でも、他の話、ぜんっぜん興味あらへん………。




そもそもね、ちゃんとキャラクターなり設定なりを描けてないんですよ。



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↑なんかわからないんですけど、格好とかも変な格好やし、

日本なんですけど文字とかも変やし、外国人とかも混ざってるんですよ…。


ようは、凄く個性的な、コミカルでファンタジックな村の話ですよ、と。

そういう事にしたいんでしょうけども…。



なら、それならそれで演出面なりで、もっと奇抜な撮り方をしないとダメですし、

もっとハチャメチャなエピソードもあれば、笑えもするんでしょうけど…、


普通なんですよね…。



普通に撮って、普通の登場の仕方をさせて…。


で、格好とか見た目だけが変で…。


だからもう、”ただの気持ち悪い人たち”にしか見えないんですよ…。



もう、そういう風に撮れないなら、中途半端にこんな事しなければいいのに、と…。




で、この↑の写真左上の男とかもですね。


村人と同じく空港建設に反対しているんですが、

ちょっと他の村人たちとは違う、村の厄介者、お騒がせ者的な感じなんですね。



この男にしたってね。


普通ならこういうポジションのキャラなら、

出てきたら絶対笑わせなくちゃだめじゃないですか。


なんやかんやと騒動を起こして、神木くんたちにしてやられて!みたいな。



ええ、ひとっつも面白いとこもなく



ほんと、もう、ごめんなさいね、言葉は悪いですけど…、

ただのアホにしか描かれてないんですよ…。



…でも、まぁ、そんなある日ですよ。



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村にある大竹しのぶさんの経営するバー。


そこに、空港建設側の業者(?)が飲みに来てたわけなんですよ。



で、このアホが、

「何ノコノコと来てやがんだテメェら!テメェらの来るとこじゃねぇ!!」

…みたいに絡んで、店の中で大乱闘を起こして。



で、それを見た大竹しのぶさんに、

「ここは私の店だよ!客は誰だって平等なんだよ!

ルールが守れないならお前らが出ておいき!」

…みたいな感じで、凄まじい剣幕で怒鳴られて。



「す、すいませんでした…、おい、てめぇら(手下)引き上げるぞ!」

と、追い出されました、と。



いつもは乱暴者のあいつが大竹さんに一喝されただけで帰るなんて…(苦笑)


情けないなぁ…(苦笑)…みたいな感じですよね。



(´,_ゝ`) ハハハゆかいだなあ。(棒読み)



…まぁ、とりあえず、や~っとここでそれらしいエピソードがあって、

ようやくポジション的には面目躍如といったところですよ。



でも、それを次のシーンでこの男に何をさせたと思いますか、この監督は。



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この左の男が、ちょっと知能に障害のある人(アカホシだったかな?)で、

この↑のアホなんかにもよくからかわれてるんですね。


で、その場面を目撃した神木くんに助けられた事によって仲良くもなると。


そして、を凄く大事に飼っているんです。



で、あのバーで追い出された翌日ですよ。


ちょっと初めてコミカルに描かれたその流れでですよ。



なんとこのアホが、このアカホシの鳩を皆殺しにしてですね、そして、

「この鳩を殺したのは、空港建設の責任者(三浦友和 神木君の父親)だぜ。

と言って拳銃を渡すんですよ…!?



で、このアカホシも実際に友和さんを撃ちに行くんですよ…!?




なんやねん、この流れ…(;゜д゜)



今までのホノボノ展開は何やってん…(;゜д゜)



どんなトンデモ展開やねん…(;゜д゜)



…もう、目が丸くなる想いで観てたんですが、でも、もっと驚くのがですね…


その後、撃たれた事による話の展開は何もないんですよ……!?



………………(;゜д゜)




…そしてですね、まだあります…。


お次は、この女教師の人の話なんですけどね…。



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どう考えても、

最初はただの神木君の担任という位置づけでしかないと思ってたら、

なんか急に出番が増えてきてですね…。



で、ある日、突然空から降ってきた、

なんでかしらんけどカタコトで喋る変な男と出合って、そして、に落ちて…。



Tooku11










で、実はこの担任の先生は、

親の言いつけでこの右側にいる、これもまた変な男と結婚しなければいけないと。


でも、この”空から降ってきた方の変な男”に出会ったため、それをためらって…。



うん、いや、でも、あのね…。



こんな話、全然関係ないじゃないですか…?


空港建設云々とか神木くん云々とかと…。



ほんっとにどうでもいいし、興味もないし、面白くもないし、意味が分からないし…。



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で、ほんまにあんた、誰なのよ、と…(笑)


いや、ほんまにあんた、誰やったのよと…(笑)



ぜんっぜん何の説明もないし、気づいたら突然いなくなってたし…。



もうね、ほんとね、まるっきり意味わかんねぇよ…(;´д⊂)




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はい、もうラストですね…。



ええ~…、もう、ちょっと端折りますけど、

このヒハルという女の子がガケ(?)から落ちて怪我をしましたと。


で、この女の子はお父さんが…家を出て行ったのか死んでしまったのか…

ちょっともう、良く話を聞いてなかったのでわからないんですが…(爆)



とにかく、そのお父さんがいなくなったという事実が信じられなくてですね、

”UFOに連れ去られた”と思い込んでいて、

で、毎日星を眺めたり、UFOと交信しようとしたりしているんですね。



それで、そんなヒハルのために神木くんたちが何かしてあげようと。


それがぶっちゃけもう、ミステリーサークルを作る事なんですよ。



そして、この冒頭とか予告編で言っていた、

”子供たちが空港建設に反対する為にしたこと”ってこれだけなんですよ(爆)



もうはっきり言って、これ自体も、

なんでミステリーサークルを作ることが空港建設に反対する事になるのか、

そして、いくらUFO云々の女の子の為とはいえ、これをしてどうなるのか…とか。


もう、その意味自体もあまりよくわからないんですけど…。


ま、所詮子供のやる事だと言ってしまえばそれまでなんですが…。



でもね、もっと他に言いたい事があるんですよ。



というのは、これはどっちのためにやった事なのか?と。


”空港建設反対の為”なのか、”女の子を元気づける為”なのか。


なんやこの、一石二鳥みたいなオチは…と。



何をオチで楽しようとしてんねん、と(´д`)



もう、ほんとこれが腹立たしいんですよねぇ…。



何を、「二つまとめて解決しました^^」

…みたいなノリでこれ見よがしに…いや、ほんとに、これ…(笑)




そして、さらにですねぇ、

このミステリーサークルのお陰か何かわかりませんが、

そこで最後にちょっと色々と不思議な事が起こったりするんですね。



でも、これがまた、なんかおかしなことになってるんですよ…。



あの、友和さんを拳銃で撃ってしまったアカホシが鳩に連れられて、

なんかの方に飛んでいったりですね…(爆)




(´,_ゝ`)ハハハゆかいだなあ。(棒読み)



…え?これギャグじゃないんですか…?



………………(;゜д゜)




というか…、

もしかして、タイトルの「遠くのそらへ消えた」ってこれの事だったの…?(爆)




そして、さらにもう一つ…!!



担任のオンナの先生が”婚約者の方の変な男”とのデート中、

この男と一緒にいるのがイヤで被っていた麦藁帽子を森の中へ投げ込む。


で、「あ、帽子がなくなったわ、探してきてくれない?」みたいに言って、

男が探しに行った隙に逃げる。



…ま、ようはただそれだけのシーンがあったんですよ。



でも、それがラストのシーンになって、

この帽子が空からファーン…みたいな感じで空からゆっくり降りて来たんです…(笑)



「ああ、戻ってきてくれたのね、私の麦藁帽子…」みたいな描き方で…(笑)




いやいやいやいや…(笑)


あなたが勝手に投げ込んだだけじゃないですか…(笑)



もう、このシーンにしたってね…、

何か帽子を失くした事にそれなりのエピソードがあって…

または、この帽子自体がとても大事な物で、それを失くした事がとてもショックで…

みたいな、そんな話があってこそ感動できる場面じゃないですか…。



それをそんなもん、いきなりファーン…とかゆわれても…ねぇ…(笑)



何一つ感動できねぇよ(´д`)





いやぁ、もう、シンドイ…。


ほんっとシンドイです、こういう映画は…。



そして、ヒドイ…。



本当のことを言うと、まだまだ言いたい事はあったんですけど…。

でも、もうそれこそキリがないので…。


2時間否定のしどころしかないような映画でしたのでね…。



う~ん、もう、そうですね…、

今年観た映画の中では、ワースト1になるかなっていう位の勢いですかね…。



まぁ、ちょっと前に観たマサカズ・タムラ主演の「ラストラブ」もかなりのもんでしたけど、

あれはあれでまだ、逆の意味で面白いところがありましたからねぇ。


でも、これに関してはそれすらないという…。



ほんとねぇ…、シンドイですよねぇ…。




だからもう、ほんとに、監督さんも途中でね、

「あ、無理無理無理…、やっぱりこれは無理やわ、面白くするの…」とか、

こういう風に言える環境造りをしていかないとダメなんじゃないかと思いますね。



で、そこで映画会社の方も怒るんじゃなくてですね、


「ああ、まぁまぁまぁ、ようやったよ、うん。

今年はアレが結構当たったから、これくらいならなんとかなるから、うん。

次、また頑張ったらええよ、な。」


みたいな、感じでね。



監督もNG出したっていいじゃない、っていうね。


特に邦画には、こういうシステムが必要なんじゃないかと思いますよね。



やっぱり、子供の頃から映画が好きで、何百本という映画を観てきて、

で、それが高じて映画監督になったんでしょうから、

その監督自身が、この映画の出来については一番よくわかってるでしょうからね。



「あ、ほんまゴメンゴメンゴメン…(笑)」

…っていうね。





…いやぁ、今回はちょっと長くなってしまいましたけども。



でも、ほんとにねぇ、このブログにもっとアクセス数があって、

そして、”このレビューは役に立った”機能も備わっていればですよ…



このレビューは役に立った 21,364件



1週間後にはこんな事になってると思いますよねぇ。




そして、コメント欄にも、もう連日のように…



S・u・r!!


S・u・r!!



これもんですよねぇ。



もう、そのくらい今回は核心をついたレブーだったんじゃないかと。


思います。




この映画が面白いかどうかが問題なのではない。

このレビューを読んでどう感じるかが全てなのだ。


─NYタイムズ紙



ねぇ。




ええ、これはもう、断言してしまいましょう。



何かを信じていたいのなら…、

そして何かを信じられなくなったのなら…、


この映画は観に行かない方がいいだろう!!



…なんかすいませんね、オチまでバチっとキメてしまって(´д`)


いや…?最初はこんなにキメるつもりはなかったんですけどね、うん(´д`)





…というわけで…!!「遠くの空に消えた」…!!

で!!





…じゃ、次回は「恋するマドリ」について。


もっと短くレブーしたいなと思います…(;´・ω・`)



それでは、アディオス!(;´・ω・`)ノシ…ツカレタ




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