2008年4月30日 (水)

紀元前1万年 [映画]

10001

★★★☆☆☆☆☆☆☆

http://wwws.warnerbros.co.jp/10000bc/ (紀元前1万年 公式サイト)



「紀元前1万年」

観てまいりました。




久しぶりの映画

そして、久しぶりの更新となってしまいました。



当ブログのマネジャーSurでございます、

どうも、こんにちは_(._.)_



いや、別にサボっていたとかそういうわけではないんですけどね。


ただ、単純に観たい映画がなかったというだけでして。



そうですねぇ、なかったですねぇ。


ここ数週間。



ほんと、映画不足でしたよねぇ。



もっと、パッショフルな映画が観たいんですよ。


僕は。



もっと、パッショフルでもいいんじゃないかなっていう。


そうですね。



ほんと、パッショフルな映画がなかったですよ。


ここ数週間。



ほんと、そういう映画が好きですね、僕は。


好きですし、観たかったんですね。


えぇ。




「求ム、パッショフルナ映画。」



…という、そんなキャッチコピーで今後も頑張りたいなと思ぅてるんですけども。




さぁ、というわけで、そんな映画を求めて観てまいりました、

「紀元前1万年」




でも?



始まって早々、↑こんな事を書いてるという事は?


これはパッショフルな映画じゃなかったの?



…という所なんですが。



そうですねぇ、じゃなかったんですよねぇ。


僕が求めていた映画はこれじゃなかったんですよねぇ。



でも、もう、お金は払ってしまいましたからねぇ。


もう、既に観て来てしまいましたからねぇ。



もう、イヤやわぁ。




10002
















紀元前1万年の世界を舞台に、

愛する女性を取り戻すため旅を続ける若者の姿を描く壮大なアドベンチャー巨編


『デイ・アフター・トゥモロー』のローランド・エメリッヒ監督が、

マンモスが地上を闊歩(かっぽ)していた時代の映像化に挑んだ。


最新技術でよみがえるピラミッドやマンモスなど圧巻のCG映像は見逃せない。”




これ、あれ。


あれとスンゴイかぶる



かぶった



あの、昨年に観ました、

メル・ギブソン監督による「アポカリプト」



あれとスンゴイかぶりましたねぇ、個人的には。



いや、ん~…。


そら、ただ単に大昔の話をしたらどれでもそうなるんじゃないのか、

っていう事にもなるかもしれないんですけど。



でも、それだけじゃないんですよねぇ。


ストーリーというかそういう所に至るまで結構似てましたのでねぇ。



なんか、こう、未知の巨大な勢力に突如村を襲われて、

で、その連れ去られた村人のために主人公が立ち上がる…みたいなね。


それが結構そのまんまでしたからねぇ。



でも、それはそれでまぁ、別にいいんですけど、

何分、その以前に観た「アポカリプト」は全然面白かったものでね。



そう、あれ結構好きなんですよね、僕。



だから、どうしてもその、

今回のこの「紀元前…」を観る時には比べて観てしまう事になってしまうんですが…。



やっぱり、劣化版「アポカリプト」…?


な印象は否めない…?



って事になりますねぇ…それはねぇ…。


これはもう、仕方ないですよねぇ。



でも、ただそこで、

仮にその「アポカリプト」を事前に観ていなくてですね、

で、今回のこの「紀元前…」を観ていたら違った評価になったのかと言われると…。



そこも正直ノー・サーなわけですよ。


ノー・テンキューなわけでですよ。



という事は、やっぱり、ただ単に面白くなかっただけなのか、という。



実はそうなんですよ


そうだと思うんですよねぇ。


ねぇ。



じゃ、な~にがそんなに面白くないんだと。


な~にがそんなにダメなんだと。



その問いを何度も自分自身にも投げかけてみたんですよ。



でも、や~っぱり、面白くないなぁっていう、ね。


や~っぱり、ダメだなぁっていう。



もう、全然答えが出てこないわけですよ。



もう、考えるのがメンドクサイわけですよね。



これはぶっちゃけ。


正直ぶっちゃけ。



なんなんだ、お前はと。


なんなんだ、Surはと。



やる気がないのかと。


ブログをやる気がないのかと。



思いましたね、それは。


自分自身でも。



いや、ん~~~いやっ…そうさねぇ。



たぶん、”紀元前1万年”感が出てないんですよね。



か~なり昔ですよ、紀元前1万年前って。


でも、なんか全然その感じが出てないんですよね。



単純に喋る言葉も英語だし。



なんかもう、そこは適当でもいいから、

違う言葉喋ってよって思いますよねぇ。



そんなん、”紀元前1万年”前やゆぅてんのに英語て。


英語で喋るて。



かなんな、もう。


ええ?



ただでさえ、こっちは”紀元前1万年”前ってどんなんか知らんのに。



ただでさえ、どんなんか分かりにくいのに、

それに輪をかけて英語で喋ってどないすんねん、と。


思いましたよ、それは。



それとあと、分かりにくい。


か分かりにくい。



み~んな、おんなじようなして。


み~んな、おんなじようなして。



誰が誰や、わからへん。


主人公がかわからへん。



どういう事やねんと。


主人公をカムフラージュしてどうすんねん、と。



思いましたよ、それももう。



あと、かぶってるねん。



「アポカリプト」と。



やっぱり、かぶってるねん。



なんかもう、イイかなぁと思ったけど、そこは。


もう、別にそこは触れんでもイイかなぁと思ったけど。



でも、やっぱりかぶってるわ…。


我慢でけへんわ…。



だから、かぶってるってゆったのに…。


だから、撮る前にかぶってるってゆったのに…。



知らんわ、もう…。


僕のせいちゃうわ、もう…。


そんなん…。




はい、というわけでございましたけども、「紀元前1万年」

3つで…!





さて、次回!


次回は「少林少女」観たいなぁとは思ってるんですけどね。


観に行けるかなぁという気もせんでもないんですよね、これが。



ま、でも極力観に行きたいとは思ってるので、

その時にはまた頑張りたいなとは思ってるんです。


はい。



じゃ、そういう事になりますけども。


是非また、お会いしましょう。



グッド・ゴールデンウィーク(´・ω・`)ノシ




| | コメント (2) | トラックバック (9)

2008年4月 6日 (日)

クローバーフィールド HAKAISHA [映画]

Hakai1

★★★★★★★★★★★★★★★★

http://www.04-05.jp/ (クローバーフィールド HAKAISHA 公式サイト)



「クローバーフィールド HAKAISHA」

観てまいりました。




も、オモッッしろいわぁ…。



超オモッッしろいわぁ…。




これは素晴らしいですねぇ…。


素晴らしくないですか…?



いや、もう…。


オモッしろい…。




ゴッッズィーラですよね。


だから。



リアルゴッッズィーラですよね。


あれ



うん、そうだと思いますよ、あれは。



リアルゴッッズィーラですよ、あれは。



そら、ああなるわ…。


そんなん…。



ゴッッズィーラ出たらああなるわ…そら…。



街もメチャメチャなるわ…。


あんなん出たら…。



アカンわ、そら…。


リアルゴッッズィーラ出たら…。



いやぁ、いいですねぇ…。



まぁ、確かに酔う感じはありますよね。


カメラに。



こう、観る前にそういった注意みたいなのをされましたけども。


確かにかなりブレますからね。



そこの部分では作品の良し悪しに関わらず、

観れないと言う人も中にはいるんじゃないでしょうか。


自分も最初の30分くらいはヤバかったですからね。



いや、でもオモッしろいなぁ。



もう、ほんと素人丸出しの意見ですけど、

どうやって撮ってるんでしょうね、これは。



何をどうやったらあんな事になるんだろうか。


ほんと、単純に驚きますよ、そこは。



金をかければいい…とかいうような問題でもないような気もしますしね。


やっぱり、そこはセンスとかになってくるんでしょうか。




もう、ストーリーとかはどうでもいい…ですよねぇ。



どうでもいいというか、無いようなもんですからね。


ストーリーなんて。



ドキュメンタリーですから。


これは。



もしも、NYにリアルゴッッズィーラが出たら…っていう。



もしもシリーズですからね。



そこがホント面白いですよねぇ。



だから、もうあの、


「ここで待っていれば必ずあいつを退治してくれるはずだ。」


…みたいな台詞ありましたよね。



なんか最後の方。



あ、来るな…って思いましたよね。


そこで。



あ、リアルウルトラマン来るな…って。



いや、ホントに来る予感がしましたよ。


あ、ついにここで…みたいな雰囲気ありましたよ。



そら、あそこでリアルウルトラマン来たら、

も、メチャメチャカッコイイですよ。



それはもう。



ジュエイッ!!


ですからね。



掛け声もちょっと違いますからね。


リアルウルトラマンなんで。



キャッーーーーー!!ですよね。


そうなったら。



そらもう、そこで来たら、

やっぱりウルトラマンやな…ってなりますからね。



やっぱり、最後はこいつやな…みたいな。



いや、だからあの後来たんでしょうね。


リアルウルトラマン。



カメラが切れた後に。



あの後、リアルウルトラマンタロウが来たと思いますよ。



そらやっぱり、無理ですから、もう。



あんな、リアルゴッッズィーラに勝てるのは、

もう、リアルウルトラマンタロウくらいしか無理ですからね。



だから、あの後が本番みたいなとこやったんでしょうね。



だから、ちょっと怒ってると思いますね、タロウも。


なんや、カメラ切れてたんかい…みたいな。



そこはちょっと残念なとこですよね。



ああ、そうか、だから、最後の爆発みたいなのは、

ひょっとしたらタロウが起こしたものかもしれないですよね。



あの時、来たのかもしれないですよね。



いや、でも、それはしょうがないですよ。


そこはもう、タロウも悪気があって爆発させたワケではないでしょうから。


うん。



リアルゴッッズィーラと戦うのに必死で、

まさか、そんなとこに人がいるとは思ってなかったでしょうから。


そこはもう、しょうがない。


ええ。




…いや、ほんと冗談抜きで撮ってくれないかなぁ。


この規模でウルトラマンVSゴッッズィーラ



しかも、この目線で。



もう、どっちも何か全然わからへん…っていう。



何かいきなりゴッッズィーラ出てきて、

またどっからかデカイ人間出てきたぞ…みたいな。



観たいわぁ、それ。




いや、面白いですね、ほんとに。


凄い楽しめました。


はい。



まさにアトラクションムービーの名に恥じない。


アトラクションムービーでしたね。


はい。



是非、有無を言わさずに一度ご覧になっては如何なものでしょうか。


まぁ、つまらなかっても、それはそれで別にいいんじゃないでしょうか。


はい。




という事でございましたけども、「クローバーフィールド HAKAISHA」

16個で!!!





さぁ、お次は。


…っと、またちょっと、しばらくお休みさせて頂いてですね(´д`)



そうですね、また1週間ほどのちになるでしょうか。


そうなりますね。



また、その辺りに何か映画を観てきましたら、

感想を書きに来たいと切に願っておる所存で御座いますので。



その時にはまた、どうぞよろしくお願い致したく_(._.)_


恩奉りもうしあげ候にて_(._.)_



じゃ、そういう事でございまして。


シーユーネクストウィーク(?)(´・ω・`)ノシ




| | コメント (2) | トラックバック (15)

2008年3月 6日 (木)

君のためなら千回でも [映画]

Kimi_4

★★★★★★★ ラスト1分で ★★

http://eiga.com/official/kimisen/ (君のためなら千回でも 公式サイト)



「君のためなら千回でも」

恵比寿ガーデンシネマにて観てまいりました。




ありますね


ラスト1分で評価が2個上がる映画というのは。



ありますね。



…いや、誤解しないで下さい、

あったから書いてるんです、こうして。


実際に。



実際にそういう映画を観てきたから、こうして書いてるんですよね。



うん、無かったら書かないですよ。


こんな事。


うん。



今までそういう事は書いたことはないですね。



ラスト1分で評価が2個上がらないのに、2個上がったとか。


書いたことはなかったですよ。


このブログで。




ノッテたなぁ~~~( >Д<)



いや、もうノリノリじゃないですか。


この監督さん。



アイデア湧いてきてしゃーない…みたいな。


ストーリー思いついてしゃーない…みたいな。



いや、ほんとそーじゃないですかね。



たぶん、この監督さんの一番良い時期に撮ってますよね。


これはね。



それがスンゴイ、映像からも伝わって来てましたよ。


そのノリノリ具合が。



だから、スンゴイ揺れてましたよね、スクリーンが。


ノリノリで。



…あ、でも、これはなかったかな。


…あ、そんな、揺れてたら映画観れないですもんね。



…これはなかったですね。




ま、一応原作はあるみたいですけど。


そして、その原作からして中々の評価は得ているみたいですけど。



いや、それでもこれはノリノリでしょ。


ねぇ。



「え、ちょっと、どうしよこれ(笑)

止まらへん(笑)」


…みたいな。



そういう感じ、確かにありましたよ。


うん。




Kimi2















”無名の新人作家のデビュー作ながら、

全米300万部突破の大ベストセラーとなった小説を映画化。


戦乱以前の“中央アジアの真珠”と呼ばれていたカブールの日常、

そしてソ連軍侵攻とタリバン台頭まで、素顔のアフガニスタンが描かれてゆく。


30年の月日を描いた壮大な物語を2時間にまとめつつ、

スケール感を失わない脚本も秀逸。”




ん~、だから先ほども言いましたけど、

原作からして素晴らしいんでしょうねぇ。



もちろんっ、読んでないです。


それは。



もう、毎度毎度申し訳ないんですけど、全く読んでないんですね。


いやでも、分かりますよねぇ、その良さっていうのは。


うーん。



ですが、それだけでは決してない。



原作が良ければ、それだけで映画も面白いのか…と言われれば、

それはハッキリとノーと答えましょう。



それはもう、言わずもがななワケですけども。


それはもう、数々の映画がそれを証明してきたワケですけども。



いや、だからね。


何が凄いってその移り変わり?なんですよね。



だから、スンゴイこの映画っていうのは、

序盤中盤終盤、そしてラストで、もう全然違う映画を観ているような。



そんな感じすらしてしまうほど、移り変わり?が激しいんですよ。



だから、四部作みたいな感じなんですよね。


二時間の中に詰め込んだ。



四部作なんですよ。


これは決して大袈裟ではなく。



四季ですよね。


だから。


ほんとに。



…んん、まぁ、なんか例えてみましたけど、

これがイマイチどういう事か自分でも分からない。


うん。



四季に例えてみましたけど、どうしていいか自分でも分からない。


ええ。



そこは、ほんとに申し訳ないです。


いや、でもほんとにそうなんですよねぇ。



だから、最初はほんとに典型的な中東系の映画を観てるような。


そんな雰囲気なんですね。



どこかほのぼのとした雰囲気もありつつ、

どこか安っぽい感じもありつつ…みたいな。



そしてこう、あちらの映画によくあるような、

少年時代の淡い思い出を映し出しつつ…みたいな。


なんか、そんな感じがしばらくの間ありましたよね。



しかし、それが中盤になってきて、次第に様子が変わってくる。



ソ連軍の侵攻に合わせて、

この主人公の少年たちの置かれる環境も激変してしまう。



…ま、その辺は、いわゆる戦争モノ?みたいな感じですよね。



そしてそして、さらに時が経つにつれて…

…っていう、んんんん~、まぁそういう感じなんですよ。



までは言いませんけども。



うん、だから、ほんとに、

最初に観たタイトルコール?というんですか、あれは。



その頃の印象と、

最後まで観終えた時のこの映画の印象というのは、全然違ってましたね。


これはホントに。



凄く、そこが面白いなぁ~と思いましたねぇ。


うんうん。



そこはやっぱり、監督さんの力量でしょう。


ねぇ。



だって、これももう、当然と言えば当然かもしれませんが、

完全に原作を網羅できてるワケでもないじゃないですか。


時間的な都合やなんやかんやの理由で。



でも、それでも、しっかりとこの物語を伝える事ができたというのは、

やっぱり、その原作からの取捨選択の仕方がお見事なんでしょう。



その必要な部分と必要でない部分。


どうしても伝えたい部分と、やむなく諦めざるを得ない部分。



そこを選ぶセンスがやっぱり良いんですよ。


間違いなく。



いや、イイね。


これね。


うん。




Kimi3















そして、これはもう、

どうしても書かなくてはいけないんですけども、

このお父さんね。



主人公のお父さん役のこの人



いや、素晴らしいと思いましたよ、この方は。



この方…うん、もちろん演技とかそういうのもそうなんですけど、

その描き方みたいなものもね。



この父親像の描き方とでも言いましょうか。


いや、これはほんとに。



近年稀に見る父親像だったですよ。



ほんとに冗談抜きで感動してしまいましたから。


ちょっと、普通に泣きそうになりましたから…。



も、ホント…。


なんでしょうか、これは…。



間違いなく助演男優賞をあげなくてはいけない。


間違いなく最優秀助演男優賞をあげなくてはいけない演技なんですよね。



でも、確か、

先ごろのアカデミー賞では、この人選ばれてなかったですよね。


ねぇ。



だからもう、ほんと、

意味ないんじゃないかなと思いますよね、アカデミー賞とかって。



どこを観てたら、この人をスルーできたのか。


解らないですよ。


ほんとに。




最初はこう、

厳しいだけのちょっと嫌な父親なのかな…っていう感じでした。



しかし、それが徐々にそうではない事が分かってきて、

厳しい事も言うけれども、至ってを得た事を息子にも伝えて。



そして、ほんとにこれが感動してしまったんですけども…、

あのソ連軍が侵攻してきて祖国から逃げる際のシーンですよね…。



ここは、ほんとにシビレました…。


シビレましたね…。




カ~~~~~~ッコっいいぜ…。



ちょっとお父さん、カ~~~~~~~~ッコ良過ぎるぜ…。



それは…。


それはねぇぜ…。



それは近年稀に見る父親像だぜ…。



ねぇ…。



でまた、これをほんとに、さりげなく描くでしょ…。


もう、そこがタマラナイんですよ…。



当たり前のように描きますからね…。



いや、ほんとあそこは近年稀に見る名シーンだと思いますね。


私、個人的には。



…いや、違うんです、

ああいうシーン自体は別に珍しくもなんともないんですよ。


ああいうシチュエーション自体は他の映画でも全然あるんですよ。



でも、この映画のそれは、他のそれとはまたちょっと違う。



だから、父親だという事を凄く意識してたと思うんですよね。


このお父さんも。



ひょっとするとですね、

このお父さん一人なら、一人であの車に乗っていたなら、

ああいう行動は取らなかったのかもしれない。



ああいう事態になったとしても、スルーしていたのかもしれない。



でも、あの時、あそこには息子がいた。


隣には自分の愛する息子がいたんですよ。



とは言え、別に息子に良い所を見せたかったわけではない。


別に、息子に自分のカッコイイ所を見せたかったわけではない。



そんな事でを持った兵士に食って掛かったわけではない。



ましてや、ただの安っぽい正義感だけでもない。


そんな事で自分の命を捨てるような真似をしているわけではない。



そうだと思うんですよね。



ただ、息子の前だけではそういう事をさせないよ、と。


ただ、自分の息子の前だけではそういう事をさせるわけにはいかないよ、と。



もう、ぶっちゃけこれだけのような気がするんですよ。



ただ、こういう事態になった時にとしてどうするべきかを。


それを息子に教えたかっただけ。



ほんと、ただこれだけのような気がするんですよね。



というのは、その国境越えでの、まさにそのシーンでの父親の台詞、



「勇気がどういうものか教えただろ…!」



これですね。



これを聞いたときに、ああ、そういう事かと。


思いました。



ああ、この行動の意味はそこにあるのかと。


思いましたね。



それ以前にもちょっとありましたよね。



この息子に対しての苦言とでも申しましょうか、


「自分を守れない子供は、誰一人守ることができない大人になる」


…っていう。



だから、そういう大人にだけはなって欲しくはない。



その想いから、その想いだけで銃を持った兵士にも一歩も引かず、

自分の命を失くす事にもなりかねない事態にも関わらず一歩も引かず。



そうやって息子にその想いを伝えた。


伝える事ができた。



こういう事だと思うんですけどねぇ。



そうなんですよ、その伝わっていたというのがこれまた、

後にちゃんと分かるんですね。



それが分かるシーンがちゃんと用意されているんですよ。


これもまた、さりげなく。



全然、あの時あれがあったから…みたいな感じじゃなく。


うん。



もぉ~~~、そこがもう、ほんとに良いんですよ~~~。


もぉ~~~~。




…いや、ほんとに、これはちょっとが入ってしまいましたね…。


なんかすいません、一人で盛り上がっちゃって…(爆)



うーん、まだあるんですけどねぇ、このお父さんについては…(爆)



そうそう、あともう一つだけ



あのねぇ~、

だから、この国境越えのシーンの後ですよね。



いきなり、そこから10年後?くらいに飛ぶんですよ。


で、住んでいる場所もアフガニスタンからアメリカへ。



ここがまたニクイんですよ…。


この監督は…。



くっそぅ…。



ようはその、いきなり10年後とかになっても、

こちらは困惑するじゃないですか、観てる方としては。



どうしても、その間の空白が埋めきれずに、

物語としても薄味にならざるを得ない。


ような気がするんです。



とは言っても、時間の尺の都合上削らざるを得ない部分でもある。


では、そこで、この監督は一体どうしたか。




3カットでその10年を伝えてきましたよね。



わずか3カットで



というのはですね、

この父親というのは、アフガンでは結構なお金持ちだった。



でも、アメリカに逃げてきたから無一文になってしまいますよね。


なので、アメリカではガソリンスタンドの店員として働いている。



いわば、落ちぶれてしまった…とも言えなくも無い。


そんな現状をまず見せる。



まず、それが1カット



そして、その直後、

ビシッとしたスーツ姿に着替えて何やら嬉しそうに鏡を見る父親。


しかし、そこに映し出されている部屋は、

以前に住んでいた家とは比べ物にならないような粗末なもの。



次のシーン。


大学の卒業式に出席する父親とその息子。



その息子の晴れ姿を見て笑いかける父親。



はい、これで2カット目。



最後、その足で酒場へと卒業祝いをしに来る親子。


そこでの父と、成長した息子の会話。



「将来は立派な医者になるんだろ」



はい、来ました3カット目。



どうですか、これ。


何言ってるか全く分からないでしょ(爆)



いや、違うんです。



ようはですね、

故郷のアフガンを無一文で追い出されてアメリカにたどり着き、

以前とは比べ物にならないような粗末な部屋に住み、ガソリンスタンドで働きながら、

しかし、それでもなんら腐ることなく息子と共に生きて

そして、将来は医者を目指せる程の環境を息子にだけは与えてきた。




はい、これでどうですか



そんな10年間が目に浮かぶようじゃないですか。




父親のプライドだけは捨てずに生きてきた、

そういう”男の生き様”が目に浮かぶようじゃないですか。



もう、ほんとそうなんですよ…。


カッコイイわぁ…。




だから、まだこれだけじゃないんですからね、ほんとは…。


まだ、ありますからね…。



いや、でももう、書きませんけど…。


いい加減シンドイんで…。



あの~、だから、

こういうのってあんまり感情移入する事ってなかったんですよね。


正直。



映画で、物語で、”父親を想う息子”…

みたいな構図はよく出てくるとは思うんですけど、

でも、ま、別に言っちゃえば物語の中の話ですからねぇ。



そんなにそこは、移入する事もなかったんですけど。



でも、今回ばかりは違いましたねぇ…。


今回ばかりはそうも言ってられなかったですよね…。




はい、もう、じゃ、ちょっと…。


今回はこの辺にさせていただきたいなと思うんですけども…。



いや、素晴らしい作品だと思いますよ。


ほんとに。



なんか、お父さんの事ばっかり書いてしまいましたけど…(爆)



でも、全然それ以外の部分も観る箇所はいっぱいあると思いますしね。


それを全部書いてたら、ほんとにキリがなくなるので(爆)



あと、これは全然DVDで観ても、その魅力が減る事はないと思いますのでね。



なんか、あんまり公開されてる箇所が少ないようなので、

是非是非DVDででも一度、ご覧になってみては如何なものでしょうか。


はい。



…ああ、そういえば、ちょっと今思ったんですが、

評価つけ間違えたかな…って。


うーん、ねぇ。



これはやっぱり、これくらいつけておいても全然問題ないですね。


ね。




じゃ、というわけでございまて、「君のためなら千回でも」

8個 ラスト1分で 10個で!!





次はもう、何を観るか分かんないです(爆)


今はもう、このブログを早く書き終えて寝る事しか考えてないです(爆)


はい(爆)



じゃ、また、いつの日か。


お会いできる事を夢見て



ドリーミン(´・ω・`)ノシ




| | コメント (0) | トラックバック (3)

2008年1月30日 (水)

母べえ [映画]

Kabe

★★★☆☆☆☆☆☆☆

http://www.kaabee.jp/ (母べえ 公式サイト)



「母べえ」

観てまいりました。




いや、これは…。


ちょ~~っと、厳しめに…。


採点しときましたけど…。



いや、分かりますけどねぇ…。


その、どういう映画にしたいか、みたいなのは…。



でも、なんでなの…?


が。



も、拭えないんですよね…。


終始



なんで、今、山田洋次監督はこれを…

なんで、今更こんな作品を映画化したの…っていう。



なんでしょうねぇ…。



ま、ちょっと厳しい言い方になるかもしれないですけど、

映画作品…エンターテインメント作品としては、これ、


ぶっちゃけ、つまんなかった…?


…と、言わざるを得ない、この「母べえ」ですよね…。



なんか、公式サイトのアドレスも、

カービー(kaabee)みたいになってるし…。



これは一体如何なものでしょう…。




Kabe2
















山田洋次監督が昭和初期につつましく生きる家族の姿をとらえて、

現代の家族へのメッセージとしてつづった感動の家族ドラマ


夫のいない家族を支える強くてけなげな母親を演じた吉永小百合をはじめ、

坂東三津五郎や浅野忠信、子役の志田未来、佐藤未来が、

戦前の動乱に翻弄(ほんろう)されながらも懸命に生き抜く人々にふんする。


戦争の悲劇を描きながらも、

平和や家族の大切さ、幸せとは何かを、改めて思い出させてくれる。”




まず、大前提としてあるのがこれでしょうね。



”夫のいない家族を支える強くてけなげな母親”



これがね、



”夫のいない家族を支える上品でけなげな母親”



この様にしか見えないと。


感じられない。



ここがもう、大前提として、

ああ、いや、分かるけどなぁ…っていう部分なんでしょうね。



これは、自分だけなんでしょうか。


いや、結構そう思った人っている様な気がしないでもないんですけど。



だから、これはもうヘタすると、

キャスティングを誤ったのかな…っていうところまで行ってしまいますよね…。



極端な話。




吉永小百合さん。


いや、綺麗でねぇ、上品な方ですけども。



ただ、強さとか、必死さとか、泥臭さとか、

そういう、もう生き様と呼べるようなものは見てて感じられなかったですよ。


これはもう、正直。



この作品、物語に関しては、

それが感じられない事にはどうしようもないと思いますので。



そこがもう、大前提として違ったかなって思いますよね。



もっと、汚くていいじゃないと。


もっと、下品でもいいじゃないと。



そうじゃないと、

”平和や家族の大切さ、幸せとは何かを、改めて思い出させてくれる”

ここまでには至らないかなって。


思いますよね。



山田洋次監督という人はそれができる人だと思ってましたのでね。


そこがちょっと残念でならないなって思うんですけど。



私、中学か小学生か忘れましたけど、そのくらいに観た、

「学校」には大そう感動を覚えた人間なのでして。



あの映画にはそれがありましたよね。



綺麗でもなくて、上品でもなくて、幸せでもないけれども、

それでも生きてるんじゃない、私たちはと。



それでも、何か一つ楽しい事があれば、それでいいんじゃない、と。



それを教えてくれた素晴らしい映画だと思ってますので。



いや、だからそこがね、凄く残念でしたよ。



冒頭に、今更とも書きましたが、

何故、今までにも散々あったような、こんな映画じゃないとダメなんだろう、と。



それなら別に、この映画じゃなくても、他の映画ででも、

”平和や家族の大切さ、幸せとは何かを、改めて思い出させてくれる”

…これは思い出せてしまうよ、っていう。


話ですから。



そこが凄く残念でしたよ。


やっぱり。




Kabe3
















ようはあれなんですよ。


吉永さんのダンナさん(坂東三津五郎)がですね、

こう、反戦思想の持ち主で捕まっちゃったと。


で、そこから、この娘二人を抱えて吉永さんが一人で…、

みたいなお話なんですね。



…って、ひょっとするとこれは、実話なんですかね?



エンドロールを見てたら、なんか原作者の方の名前が、

映画に出てくる、↑この右の女の子の名前と一緒だったように思ったんですが。


話の内容的にもそうなのかもしれませんね。



で、その吉永さんについては上でも述べたとおりなんですが、

このダンナさんの方についてもね。


ちょっと、それってどうなの…みたいな印象を受けてしまったんですよね…。



いや、その単純に反戦の思想を持って、

それを決して曲げないというのは素晴らしい事なのかもしれないんですけど、

ただ、家族がいるじゃないと…。



奥さんを倒れるまで苦労させて、娘とも離れ離れになって毎日泣かせて、

それだけじゃなくて色々な人にも迷惑をかけて、

そうやって、そうまでして守るべきものなのかと。



いや、その信念を持つのは本当に素晴らしい事なんですけど、

なら、その信念さえ曲げなければ多少のウソをついても良いじゃないかと。


自分の中でさえ曲げなければ、思い続けてさえいれば信念なんじゃないのかと。



ようは、警察に対してですよね、

改心しましたと。


もう、反戦なんて事は言いませんと。


お国の為に尽くしますと。



これさえ言えば釈放されると言う事だったんですよ。


それさえすれば、家族の元に帰れて、苦労をさせる事もなかったんじゃないか。



…でも、結局はそれをせずに、この人は獄中で死んでしまう。


それって、別に良い話でもなんでもないんじゃないかと思うんですよねぇ…。



本当に、その思想に信念を持って、

それを貫いて、なんとしても日本を変えよう、みたいな。


そういう事なら話は別ですけど、そんな感じでもなかったようですし、

で、それをするならそれこそ家族さえかえりみない位じゃないと無理でしょうし。



で、そこまでのモノじゃないのなら、

ただ自分がそういう思想を持っていて、そこは曲げたくないんだけど…

っていうくらいのモノなのなら、家族の事も周りの事も少しは考えて、

多少のウソや方便を使ってでも生き抜くべきなんじゃないかっていう。



だから、本当に簡単に言ってしまえば、

ちょっとどっちつかずな印象を持ってしまったんですよね。



思想も守りたいし、家族も大事だしという。



いや、でも別に、

この映画は、この人を英雄視している映画でもなんでもないですし、

劇中ででも不器用な人だというようなニュアンスは出てきてましたので、

そこは別に、そういう観方でいいんでしょうけどね。



ただ、そこがず~っと引っかかってて、イマイチ入れなかったのが事実ですよね。



ん~、別に土下座をして生きるのは悪い事でもないですし、それこそ、

この時代の人たち皆が戦争大好きで戦争に行ってたわけではないでしょうし。


う~ん。



なんか、この人は以前に大学の講師をしていて、

その時の教え子が検事としてやって来たと。


で、その彼が、このダンナさんの書いた…

ま、言い方が適切ではないですけど反省文?みたいなのに対してですね。


これじゃ全然だめだと。


この中国との”戦争”というところは”聖戦”と書けと。



そういう事を言われて。



そして、それを聞いたダンナさんが、


「君はこの戦争を本当に聖なる戦争だなんて思っているのかい?」


…てな事を言うクダリがあるんですけど。



いや、ここにしたってね、

一見なんか凄い綺麗な、素晴らしいシーンのような感じだったんですけど。


でも、この教え子の彼にしたってですよ、

”戦争”を”聖戦”と呼ぶ事で家族を養ってるのかもしれないじゃないですか。


それこそ、自分は決してそう思ってなくても。



だから、そんな、ただの言葉の違いにそこまで拘って、

で、家族や周りには迷惑をかけて…っていう所がね。


なんか、どうしても腑に落ちない部分だったんですよね、個人的には。



…まぁ、こういうのも今の時代だからこそ言える事なのかもしれませんけどね。



ただ、もう単純な、映画


映画作品として、お話として観た場合にはそう感じてしまいましたよ、と。



いう事なんですけど。


はい。



まぁ、別に人の生き方について否定をしているわけでもないですし、

否定できるもんでもないですしね。


そこは。



ただ、ちょっと、そこを綺麗に描きすぎてる部分が気になりましたもので。



ええ、そんな事でございました。




やっぱり、作品がらか年配の方が多かったように思いましたね。



そういう方が観ると、また違った観方になるんでしょうか。


どうなんでしょうか。



私には分かろうはずもございません。


はい。




というわけでございまして、「母べえ」

3個で…!





…次回は何を観てきましょうか。


1日が「映画の日」なので、

是非そこで何か1本観てこようかと画策しておる最中なんですが。



と、それに合わせてか、1日には色々と公開されますよね。


「アメリカン・ギャングスター」でしたか。



その辺も考慮しつつ、また観賞して来ましたら書き綴ろうかと思います。



では、そんな事で。


アディオス(´・ω・`)ノシ




| | コメント (2) | トラックバック (4)

2008年1月26日 (土)

陰日向に咲く [映画]

Kage_2

★★★★★★★★★★

http://www.kage-hinata.jp/index.html (陰日向に咲く 公式サイト)



「陰日向に咲く」

観てまいりました。




ですね。



もう、いいんじゃないでしょうかね。



これも何も書かなくて。


うん。



ありますからね。


何も書かなくていい映画というのは。


間違いなく。



レヴューなんていらない映画というのは、

もう間違いなくありますから。



だって、観ればいいじゃない?…って。


うん。



なんやねん、観て来ればいいじゃない?…っていう。


何を迷って…何を悩んでるねん?…って。



そんなもん、観るしかないじゃない…っていう。


観ないで面白いわけがないじゃない…って。



そんなもん、お前っ、

観ずに面白さが伝えられるわけがないじゃない…っていう。



ええ。


そういう映画はありますから。



だから、これは間違いなくそういう映画ですからね。


うん。



だからもう、何も書かなくていいと思いますね。


レヴューとか全然いらない。


もう、ほんとに。



この記事とかも全然いらないですね。



だから、この記事も3日たったら削除しますよ。(え)



いや、ほんとにそう思います。




原作、劇団ひとり



原作も大そう売れたそうですけど、凄いですね。


これはよく出来てます、ほんとに。



ああ、そっからこう持ってくるか…みたいなね。


おお、そっからこっちに繋げてくるか…みたいな。



そういう驚きもしっかりありつつ、感動もさせつつ…みたいな。



いや、本当に凄いと思います。




ただ


一つだけ残念な点がありました。



エンディングに流れる主題歌ですね。


あれだけが、この映画を観てて大そう残念に感じましたね。



だから、↑このように採点してますけど、

厳密に言うと0.5点マイナスにしておきたいところなんです。



そういうところはちょっと厳しいんです。


自分。



でも、やっぱり重要ですからね、ラストに流れる曲と言うのは。



だから、今回、映画本編は凄く良かったんですけど、

映画本編が凄く良かっただけに、エンドロールが始まってすぐ、

席を立ちましたよね。



あ、これは余韻を逆にかき消されるな、と思って。



…まぁ、誰の歌かは知らないんですけどね。


でも、それは大そう残念でした。



個人的な希望で言えば、BUMP OF CHICKEN


が良かったですね。



是非彼らに、「オールウェイズ~」に引き続き主題歌を担当して欲しかった。



というか、なんならもう、

今回も「花の名」を流してもらっても良かったんですけどね(爆)



いや、冗談抜きで全然しっくり来ると思いますけど。


あの歌よりも。



というのも、何を隠そうワタクシ、

「花の名」を聞いて以来、大のBUMPファンになってますから。



BUMP大好き



朝起きたらBUMP、夜寝る前もBUMP、カラオケ行ったらBUMP



これが事実ですから。


困ったものです。



いや、ほんとにね、

そこだけがこの映画に関しては残念でならないなって思いますね。



これはもう、なんか大人の事情に監督さんが負けたのかな…

っていう気がしてしまうんですけども。



「オールウェイズ~」の場合はあれ、

監督さんがちゃんとBUMPの人に会いに行って、直接依頼をして、

そして、あの「花の名」が生まれた、と。


インタビューで言ってましたからね。



今回のあの歌には、

どうもそんな経緯があって誕生したとは…どうしても思えないのでねぇ。



そこはもうちょっと監督さんに頑張って欲しかったなって思いましたけど。



だからあれですよ、

そのまさに、映画の一部とも言えるエンディング曲をですね、

自社のアーティストを使いたいという理由だけで変えてしまうという。



そんなもんはもう、言語道断なんですよ。


…まぁ、言わずともavexの事ですけどね。



あれは何なんだ。


何なんだ、お前らは、と。



梨花って何なんだ、と。



やめろ、あれ。


あれ、やめろ、ホントに。


お前らは。



くっそぉ、この野郎。



…いや、別に酔ってるわけじゃないですよ。




いや、そんな事で、まぁね、

映画本編だけに関して言えば、間違いなく10点満点で問題ないでしょうから。


これは。



そこはもう、間違いないでしょうから。


ええ。



でも、もう、

もしBUMPが歌ってたら17点くらい行ってましたけどね(´д`)




というわけでございまして、「陰日向に咲く」

9.5個で!!





はい、次回はもう、「母べえ」ですね。


山田洋次監督となるとそれはもう、

期待せざるを得ないでしょう。


多少でも映画好きなら。


ねぇ。



というわけで、また近いうちに観てきたいと思います。



…いや、でもまた、この「母べえ」が凄く良くてですね、

で、また何も書かなくていいという事になるかもしれないですけど。



でも、それは決して手を抜いてるわけじゃないですから(´д`)


そこは誤解の無きよう御願いしますね(´д`)



ありますから、そういう映画は(´д`)


ええ(´д`)


仕方ないんです(´д`)



それでは、「母べえ」が凄く良い映画である事を祈りつつ…

バイビー(´・ω・`)ノシ




| | コメント (4) | トラックバック (10)

2007年12月20日 (木)

カンナさん大成功です! [映画]

Kanna

★★★★★★★~★☆☆

http://wwws.warnerbros.co.jp/200poundsbeauty/ 

(カンナさん大成功です! 公式サイト)



「カンナさん大成功です!」

、と言いつつ観てまいりました。




、と言いつつ観てまいりましたねぇ。



天邪鬼ブロガー

当サイトのマネジャーSurでございます、どうもこんばんは_(._.)_



…ま、映画なんて言わばアマノジャクなもんじゃないですか。(意味不明)



こう、こっちがこうだろうと思ってたストーリーや予想を裏切られて、

で、向こうが感じて欲しいテーマをこっちは全然違うように捉えて。(こじつけ)



そして、そう、

この映画もまさにそんな、騙し騙され、愛し愛され、歌い歌われ

そんなアマノジャク映画なんですね。(無理)



…いやぁ、なんかすいません、冒頭からビシッとオチつけちゃって(´д`)(いやいや)




しかし、まぁこれベタですよねぇ。



今時、日本ではとてもやれないようなベタベタストーリーですよ。


これは。


ええ。



しかし、なんだかんだでそれを最後まで観せてしまう所が、

昨今の韓国映画の恐ろしいところですよね。



うん、これは少しオマケした採点ではありますが、

でも、↑これくらいは行くと思いますよ、ほんと。



いやぁ、でも、なんでこんなベタな作品をあえて映画化するんだろ。


もっと、凝りに凝ったお話はいくらでもあるでしょうに、ねぇ。



ほんと、アマノジャクだなぁ(´д`)




Kanna2
















マーリーーアー、アベーマリーアーー~~~~♪(´д`)



↑これが同一人物だという。


そんな事がありえるわけが無いんですけど。



Kanna3










見てください、このAfterを。


メチャメチャ可愛いじゃないですか、これ。


ねぇ。


もう、ほんとに。



鈴木由美子さん原作の同名漫画を韓国で映画化…らしいです。



ええ~で、あらすじの方がですね、

美声と歌唱力はあるにも関わらず、そのビジュアルが伴わない為に、

他のアイドル歌手の吹き替えとして歌っていたカンナなんですが、

そのプロデューサーであるサンジュンの優しさに想いを寄せてですね、

自分はステージの裏側ででも一生懸命歌っていたんですね。



しかし、ある時、サンジュンはただ自分を利用しているだけだと知ると。



そんな現実に絶望した彼女は自殺を思い立つんですが、

死のうとしても死に切れず、そして生まれ変わる決意をすると。



その方法が全身整形…という事なんですけども。



それで生まれ変わったカンナが…



Kanna3_2










これですよ、これ



反則ですね、これは。


これはアカン。


も上手いし。



マーリーーアー、アベーマリーアーー~~~~♪(´д`)



キム・アジュンさんという方らしいですね。


現在売り出し中という感じの女優さんらしいですが。



いやぁ、綺麗で可愛いですよねぇ。


ビューティー&キューティーですよね。



で、そのもう一方のカンナの恋の相手のサンジュンというのが、



Kanna4










キムタク似のこの人。


まぁ、この写真ではそんなでもないんですが、

ほんともう観てる間中、木村拓哉さんに見えて見えて仕方なかったです…(爆)



本人もちょっと意識してたりするのかなぁ、なんて事も思ってしまうほど。



チュ・ジンモさんですか。


…ま、もう韓国人の俳優さんの名前は覚えられないので、

特に覚えておこうとも思わないんですが、今更(´д`)



ん~でも、この人のキャラクターというのが、

この映画では結構重要になってきてたんじゃないかと思うんですね。



そう、このサンジュンという男がですね、

どちらかというと、完全に悪い男って感じでもないんですよ。



そら、もちろん、ビフォーのカンナに対してはヒドイ事をしたのかもしれませんが、

でも、それもある意味ね、仕方ない事と言えば仕方ない事なのかもしれませんし。



自分も業界で生き残る為にはあらゆる物を利用しないと生き残れないだろうし、

別にカンナに対して表立ってヒドイ仕打ちをしてたわけでもないし、

それでカンナがサンジュンに恋をしたというのも、ある意味カンナの勝手だし。



特にこういう業界だと、このくらいの事は当然なのかもしれませんよね。



だからそう、カンナにとってはヒドイ事をされた相手なんですが、

でも、それでもまだサンジュンの事が好きだという。



そのカンナの気持ちというのも、

自分は男ながらにですが、分からなくもないなっていう感じなんですね。


このサンジュンに対してなら。



そこで感情も移入できてしまったと。


カンナに対しても。



なので、ホントに女性なんかが観ると結構ハマれるんじゃないかと思うんですよねぇ。



それこそ、もう、ベッタベタな少女マンガノリでしょうし…(笑)




Kanna5













ん~、だからあれですよね。


この映画は、仮に、ここで結末まで全部言ってしまっても、

たいして面白さは伝わらないんじゃないかなと思うんですよね。



何回も言ってますけど、別に今更なんの目新しさもないお話ですし。


別に、結末が全く予想だにしてなかった結末であるわけでもないですし。



とは言え別に、観終わった後に不快感が残るわけでもないですし。



だからもう、この↑二人の美貌を見ながらにして、

そして、この二人の恋の行方を見守れば、楽しめばいいじゃないかという。


そんな映画ですよね、これは。



ほんと、日本ではできないと思いますね、これは。


韓国でだからこそできる内容だと思います。



もしこれが、新垣結衣主演、

プロデューサー役に伊藤英明…とかならどんな事になってたか。


想像に難しくありません。



そして、整形天国だと聞いております、韓国は。


だから、そういった意味でも様々な反響を呼んだんでしょうね。



しかし、これだけ整形整形と連呼される内容だけに、

このアジュンさんとかは整形はしてないんでしょうねぇ、やっぱり。



それでこれだけの美貌の持ち主。


ナチュラル美人とはねぇ。



前から思ってたんですけど、なんか違いますよね。


日本の俳優さんと韓国の俳優さんて。



なんか韓国の俳優さんの方が凄く造りがしっかりしているというか。



やっぱり、俳優…芸能人になる人、なれる人の基準というのが、

韓国と日本では違うんですかね。



女優さんでもホント綺麗だなぁって思える人が多いですからねぇ。



ま、もちろん、中には実際イジッている人もいるんでしょうけど(´д`)




…そんなわけで、観たい方は観てみてください。(投げやり)



まぁ、別に、DVDで観てもそれほど問題ない作品じゃないかとも思いますけどね。


面白い面白くないという事じゃなく。



大画面、大音量云々じゃなくて、

ストーリーにハマれるかハマれないかだと思いますので。



ああ、まぁ、劇中に歌を歌う場面が何箇所かあったので、

それを大音量で聴きたい!という方は是非劇場でご覧になってください。



マーリーーアー、アベーマリーアーー~~~~♪(´д`)



この曲が妙にに残るんですよ♪(´д`)



…マーリーーアー、アベーマリーアーー~~~~♪(´д`)



…え、梨花?(´д`)


…どうでもいいわ、もう(´д`)




というわけでございまして、「カンナさん大成功です!」

7~8個で!!





さぁ、もう観たい映画がないないと前々から言ってましたが、

ちょっと今回、この映画の始まる前の予告でですね

12/22から公開の「魍魎の匣」が微妙に面白そうじゃないかと。


思いまして。



ひょっとしたら、次回これを観て来ようかな、なんて考えております。



まぁ、

「ナショナルトレジャー」も気が向いたら観に行こうかとも思ってますけど(´д`)



でも、前作観てないからどうもイマイチ乗り気じゃないのも事実で。



ま、なにはともあれそんなわけで…


メリークリスマス(´・ω・`)ノシ




| | コメント (0) | トラックバック (6)

2007年11月 3日 (土)

クワイエットルームにようこそ [映画]

Qr

★★★★★★★☆☆☆

http://www.quietroom-movie.com/ (クワイエットルームにようこそ 公式サイト)



「クワイエットルームにようこそ」

1日映画の日に観てまいりました。




”映画の日”って事もあってか、

平日の夜にしてはそこそこお客さんがいました。


まぁ、そんな中映画が始まって、こう観てたわけなんですけど。



アハッハッハ!


ハハハハハ…



…え、どこどこ?(`Д´≡`Д´)

どこで笑ったの、今…?(`Д´;≡;`Д´)



ちょっと、最初こんな感じになる場面がいくつかあって、

正直戸惑いまして…(爆)



いや、別に笑うのがダメとか言ってるんじゃなくて、

どこで笑ったのか分からない感じがほんとにあって…。



で、その笑ってるのが一人の人なら、まだその人の好みなのかなと思えるんですけど、

結構、何人もの笑い声が同時に起こる中、そういう感じだったので、


(あれ、これは自分にはこの映画向いてないのかな…(`Д´;≡;`Д´))


…なんて事をしばらくの間思いながら観賞しておりました。




松尾スズキさん

…という方の作品を観るのは多分これが初めてだと思うんですけど、

ふぅむ、なるほどねぇ。



うん、正直、”笑い”っていう意味での面白さは、

自分的にはあまりなかったように思いますが、

でも、作品としての面白さはそこそこ良いものがあったかなって。


思いましたねぇ。



いや、でもちょっと…、

あの”自分だけ取り残されてる感覚”というのは、ある意味怖いですね…(爆)



なんか、「世にも奇妙な物語」的な…。




Qr2













”28歳のライター・佐倉明日香(内田有紀)は、

ある日目が醒めると、白い部屋に拘束されていた。


そこは通称“クワイエットルーム”と呼ばれる、

女子だらけの閉鎖病棟内にある保護室だった。


見知らぬ場所、見知らぬ人――。


記憶がない上に、担当医と、同棲相手の鉄雄(宮藤官九郎)

双方の同意がないと退院できないという逃げられない状況に直面した明日香は、

他の個性強すぎる患者たちと供に、非日常的な世界で生活することを強いられる。”




ようはこれ、内田有紀さんがうっとおしいって事?



いやいや、誰がうっとおしいねん(´д`)



Qr3












内田有紀さん、好きなんですよねぇ。


昔から。


10代のころからの密かなファンであります。



で、そんな内田さんも吉岡秀隆さんと結婚されて、

で、離婚されて…。



そして、その後に女優に復帰(?)されてからの何かのドラマを

チラっと観たことあったんですが、

(おおぅ…、この演技は……(;´д⊂))

…なんて事を思ってしまうほどのブランクの長さを感じたりもして…。



でも、今回はっちゃけてましたねぇ。



これはちょっと、内田さん自身、

女優として一皮剥けて新たな境地に入った様な、そんな感じなんじゃないですかね。


そのくらい、観てて不安になることもほとんどなく、

良い演技をされてたんじゃないかなと思います。



逆にちょっと、ここまでしていいの?

…っていうそういう不安はありましたけど…(笑)


いや、でも凄く良かったですよねぇ。



で、映画の内容の方はというと、



Qr4










仕事と恋愛のストレスからアルコールと睡眠薬の過剰な摂取で意識を失い

病院に担ぎ込まれた明日香は、”クワイエットルーム”で目が覚める。


手足を拘束され、倒れる前の記憶もなく、仕事の締め切りもとっくに過ぎている。


そんな状況でなんとか病院から出ようとするが、

自分の意思ではなく、担当医と保護者の同意がなければ退院できない。


そこで明日香は仕方なく、この病院でしばらく過ごすハメになるが…。



…という、ちょっと↑にほぼ同じ内容の文章がありますけど(爆)


最近、これが非常に気になってます(爆)


明らかにどっちかいらんやろ、と(爆)



ということでですね、

この病院は”精神病院”という事で、他にも色々な患者が入院しているんですね。


過食、拒食、レズビアン(?)、頭を燃やしちゃう人、退院するフリをする人…


そんな、”普通ではない環境”がそこにはあります。



まぁ、これ映画ではデフォルメされて、

ちょっと面白おかしくされてましたが、実際はもっと異質な感じなんでしょうねぇ。


実際行ったことないので分からないんですけど。



だから、そこで内田さん演じる明日香の、

”自分はまともな人間なのに…早くここから出たい”と思う気持ちはよく分かります。



でも…その”自分だけはまともな人間”って思ってた自分が実は…、

ていう所があれなんですかねぇ。


この作品のミソというか、何かこう、観てる人への問いかけ…みたいな。



そんな感じなのかなって思いましたけど。




Qr5













でも、正直言ってしまえば個人的にはそんなに、

”共感できた”とか”深く考えさせられた”とかいう事はなかったです、はい。


これはもう、ウソをついても仕方が無いのでね、

うん、仕方がないです。



単純に、内田さんの演技が良かったなぁという…

まぁ、ファン補正というフィルターを通しての意見でもありますけど。



あと、ラストがね。


結構、気持ちの良い終わり方というか、あの…

”捨てる”?とことかね。



ああ、なんかパッと見にはヒドイととられそうな行為なんだけど、

でも、なんか分かるなって……そうだよねっていう。



人生って結局そういうもんだし、それの繰り返しで生きていくもんだよねっていう。



…なんか結構、”共感”できて”深く考えてる”んじゃないの結局は?

っていう、ご意見ご感想も受け賜わりそうな気もしてきましたけど(´д`)



でも、そうですね、

ラストでちょっとこの映画に対する評価の方も変わりましたかね。



Qr6










あと、出演者の方もなにげに豪華でした。


クドカンさん、大竹しのぶさん、蒼井優さん、りょうさん、妻夫木さん…


全員個性もあって、脇役に留まらない存在感で。



ただ、ひとつちょっとになったことがあって…。


こう、あんまり言うべき事ではないのかもしれませんが、

クドカンさんのなんですけど…。



最初見たときには、役作りというかそういう感じなのかなって思ってたんですけど、

特にそこに触れる事無く終わったんで、多分そうじゃないんでしょうね…。



なんか、最近の芸能人の人の歯って、

みんな凄く歯並びも奇麗じゃないですか…。


だから、それに見慣れてたんで、ちょっとビックリしちゃいまして…(;´д⊂)



まぁ、それで別にどうだって事もないんですけどね…。


なんか、できるなら治したらいいのにな…なんて思ってしまったので…(笑)



はい、そんな感じですねぇ。



この、なんつうんだろ、

変な人がいっぱい出てきてなんやかんや…

みたいなノリの笑いが好きな人には普通に笑えて楽しめるだろうし。



別にそれだけじゃなくて、

この明日香と同じ年代の女性にとっても共感できる部分はあるのかもしれませんし。



そこはまぁ、誰が観ても損をする作品ではないかなっていう感じはしましたね。



…あ、でも、往年の内田さんファンの方には必見じゃないでしょうか(´д`)




というわけで