魔法にかけられて [映画]
★★★★ 期待してなかったら ★★☆☆☆☆
http://www.disney.co.jp/movies/mahokake/ (魔法にかけられて 公式サイト)
「魔法にかけられて」。
観てまいりました。
あっ、これパロディじゃないんですねぇ。
パロディじゃなかったんですねぇ。
なんだ、もう、てっきり、
予告編の印象から、パロディだとばかり思って観に行きましたよ。
いわゆる、
ディズニーがディズニー自体をパロディーしたセルフパロディーね。
…いやっ、ん~、いや、
そう採れなくもない事もないんですけどねぇ…。
でも、意外と普通にディズニーしちゃってましたねぇ。
いや、ん~…。
決して、面白くなかったって事はなかったんですけどねぇ…。
ん~…。
でも、もっと面白くなりそうなネタだと思ってましたのでねぇ。
もっと、面白く出来るはずの…。
そこが、素直に残念だなぁと思いました。
は~い。
そっかそっかぁ。
ふ~ん。
”『美女と野獣』、『アラジン』など、
数多くのプリンセス・ストーリーを生み出してきたディズニーが、
全く新しいプリンセスを誕生させた。
心優しいアニメのプリンセスジゼルが、
実写の世界に迷い込み、本当の愛について学んでいく。
主演は、『キャッチミー・イフ・ユー・キャン』のエイミー・アダムス。”
そうそうそう、
もう、いきなりこんな事を言うのもなんなんですけど…。
こんな事を言うのも失礼かもしれないんですけど…。
この主演の方33歳なんですね…。
エイミー・アダムスさん…。
ねぇ…。
いや、全然綺麗ですけどねぇ…。
でも、ちょ~~っと…。
ちょ~~~っと、お姫様と言うには…。
無理があったんではないかな、と…(爆)
思ってしまったんですが…(爆)
いや、こればっかりはねぇ…。
だから、そこがスンゴイ気になってたんですよね、
最初から。
これはもう、ほんとに申し訳ないんですけど、
やっぱり、33歳のお姫様にしか見えないんですよ…。
ですので、ちょ~~っと…。
普通にイタかったかな…?っていう。
いや、もう、これはね…。
しょうがない…。
そこはもう、言わないとしょうがないですよ…。
やっぱり、役柄というものにはこういった意見が付きまとうものですから…。
適材適所というのはありますからね…。
だから、ここはもう普通に10代の女優さんでも良かったかなぁ。
そうさねぇ、年の頃なら17、8の。
ねぇ。
やっぱり、お姫様という言葉の性質上、
どうしてもそれくらいの歳の女性をイメージしてしまいますからねぇ。
うーん、それはちょっとねぇ。
まぁ、あの王子役の人は、別にあれで良かったんじゃないでしょうか。
あの人はそんなに違和感なかったですよね。
なんか、イイ感じのバカッぷりも出てましたし…(笑)
うーん、そうですねぇ。
やっぱり、まず最初にここが、
おっと…?って思った箇所でしたよ。
うん。
で、次に感じたのが、冒頭でも言いましけど、
意外と普通に受け止めてるんですね。
このファンタジー出身のお姫様達を。
現実世界の人たちは。
いや、もちろん、そら、
多少の小ネタはありましたけどねぇ。
でも、もっとギャップを見せてほしかったなって思いますね。
もっと、ギャップで面白く出来ると思ってましたね。
で、その最たる所が、あの歌なんじゃないかなと思うんですが。
あの歌をですね、あの公園のシーンで、
普通にミュージカル映画さながらに歌ってしまってましたよね。
それこそ、ディズニー映画そのもので。
あそこでもう、ああ、これはそういう感じかと。
別に、パロディーとして笑わせる気はそんなにないのか…って。
気づきましたね。
だから、そこを否定してくれるもんだと思ってましたからね。
予告編を観た段階では。
なんか、そんな風なシーンもちらっと出てきてましたよね。
「歌わなくていいから」…みたいな。
だから、そこをまんまでやってしまうのなら…。
この映画をやる意味はどこにあるのかな…?っていう。
そこがちょっとねぇ、
疑問に感じざるを得ない部分でしたよねぇ。
うーん。
またこれ、ストーリー的にもですねぇ、
正直、最後の方グダグダ感は否めなかったですよねぇ。
所々、意味の解らない箇所も何箇所かありましたし。
あの~、王子が姫の居所を突き止めて、
で、ロバートのマンションに乗り込んでくるクダリとかでもですね。
そこで、色々な部屋のドアを間違えて開けるワケなんですが、
その住人と王子のリアクション…とかですよね。
あそこがなんか、よう分からなかったんですよ(爆)
あれ、なんだったんだろ。
単純にスベッてたのかな、あれは(爆)
どうなんだろ。
あとはあの~…名前忘れた。
あの、魔女の手先みたいな男。
あれが、なんで最後ああなったのか…っていう所もね。
どうなったんだ…っていう、ね。
あれも一体、なんだったんだ…っていう。
ありましたね、そんなんも。
そして、これはもう、
モロにラストに関係する事なんであまり言いたくないんですけど…。
気になる方は、ここは読まないで頂きたいんですけども…。
じゃ、ここからね…。
あの王子、潔すぎやろ…っていう。
なんで、そんなにあっさりと姫を譲るの…って。
ねぇ…。
しかも、なんか王女が目覚めた時もスンゴイ笑顔やったし…。
まぁ、そら、
単純に目覚めたから嬉しかったのかもしれないですけどねぇ…。
でも、そんなに簡単に諦めるの…?っていう、ねぇ…。
そっかぁ…。
それはそれで良いんや…。
ふ~ん…。
はい、じゃ、ここまでね…。
はい、色々ありましたねぇ。
んん、でも別に、
全然面白くなかったわけではないですけどね。
うん、それは。
普通に笑えるところもありましたし。
ただ、ちょっと期待しすぎたかな、っていうのが正直あるだけで。
あのリスなんかは可愛かったですからねぇ。
普通に。
なんなら、あのリスを主人公に……ああ、でも、あれか。
それだと余りにも芸が無さすぎますよねぇ。
それこそ、まんまディズニーですもんねぇ。
だから、そこを覆してくれるもんだと期待してましたのでねぇ。
残念だなぁ。
うーん。
あれだけお姫様とか出てきたのに、
一番印象に残ったのがCGのリスですからねぇ(爆)
うーん、残念…。
ま、いっか…。
まぁ、いいわ…。
そこそこ楽しめたし…。
ね。
ま、だから、
変に期待しないで観れば全然面白いのかもしれないですよね…って、
ああ~~~、ちょっと今思い出した…。
締めに入ろうかという、今になって思い出した…。
ゴキ○リとかやめて…。
ねぇ…。
ゴ○ブリのCGとかやめて…。
妙にリアルな…。
あれは全然可愛くない…。
あれだけは全然認められない…。
全然いらないですもん、キャラクターとして…。
あれはやめて、ちょっと…。
楽しめないですから…。
ほんとに…。
ほんとに…。
はい、もう、ほんとそうですね…。
是非お願いしますね…。
ですので、変に期待しないで、
そして、ゴキブ○のCGとかが出て来ても大丈夫な方は…。
結構楽しめる作品なんじゃないでしょうか。
と、思います。
…って、結局なんか、CGしか印象に残ってないもんなぁ…。
…なんだかなぁ…。
…では、そんなわけでございましたけども、「魔法にかけられて」。
★4個 期待してなかったら 6個で!
さて、お次は。
「バンテージ・ポイント」を機会があれば観てこようかなと。
思っておりますね。
ちょっと、今月の公開スケジュールを観てみましたら、
結構そそられる作品がチラホラあるんですよねぇ。
だから、出来得る限り観て来たいなとは思ってるんですが。
はい。
そこはまた観てきましたら、順次、
記事の方はUPして行きたいなと思ってますけどね。
うん。
UP、UP、DOWN…みたいな感じで行きたいなとは思ってますね。(え)
じゃ、それまで何卒お元気でいて下さいますよう、
心よりお祈り致しまして。
ヘルシー(´・ω・`)ノシ
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