バンテージ・ポイント [映画]
★★★★★★★★☆☆
http://www.sonypictures.jp/movies/vantagepoint/
(バンテージ・ポイント 公式サイト)
「バンテージ・ポイント」。
観てまいりました。
…観てまいりましたんですが、
ちょっと、その前にですね。
ご報告させて頂きたい事があるんです。
え~、というのは、
3/2付けの当ブログ「ジャンパー」の記事内、10行目でですね、
”もはや、”自己解決”してしまいましたよ(´д`)”
…このような発言があったんですが、これは、
”自己完結”の誤りでございました。
誠に申し訳ありませんでした。
そこで、本日未明、
その部分を訂正いたしました事を、ここにご報告致します。
関係各位の皆様、
ご迷惑とご心配をおかけしました事を深くお詫び申し上げます_(._.)_
…うん、やっぱり、
”自己解決”じゃ、ここの管理人は何を悩んでいるんだ、
何をそんなに悩んでいたんだ…って事になりますからね。
映画の感想を書いてる時に。
大丈夫なのか、と。
そういう、いらぬ心配を与えてしまいますからね。
せっかく当ブログを見て下さっている方に。
それは、本意ではありませんから。
自分的にも。
そんな”想い”のまま、記事を読んでもらいたくない。
それはありますからね。
だから、それをこの場を借りて、
まずお詫びさせていただいたわけなんですけども。
はい。
…さっ、というわけで、気を取り直して。
元気一杯に\(^-^)/
今回もお送りしていかないかんなぁ思ぉてるんですけども\(^-^)/
そうですねぇ、面白かったですね。
うん、これは素直に面白かったですよ。
もう、王道ですよね。
サスペンス&アクション。
カーアクション。
のね。
だから、”王道”。
王の道と書いて”王道”。
”キングロード”。
「ザ・キングロード」。
観てまいりました。
…違いました。
そうですねぇ、
いや面白かったですよ、これは。
”大統領暗殺の真相を、
8人の目撃者、8つの異なる視点で追ったサスペンス・アクション。
主演のシークレットサービスをデニス・クエイドが務めるほか、
デニスの同僚役にはテレビドラマ「LOST」主演のマシュー・フォックスが演じる。
ほかにも『ラストキング・オブ・スコットランド』で
アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞したフォレスト・ウィッテカーや、
『エイリアン2』のシガーニー・ウィーヴァーら一流のスターが名を連ねる。
斬新なストーリー展開と8つの視点から導き出される驚がくの結末に息をのむ。”
なるほどぉ、そう来ましたかぁ。
いやっ、粋だねぇ(´д`)
イナセだねぇ(´д`)
うーん、これは結構、斬新と言えば斬新なんですかねぇ。
ま、でも、なんか、
観てる間中ずっと、「24」に見えて仕方なかったんですけどね…(笑)
実は…(笑)
ま、だって、そのシチュエーションというか、
キーワードが結構かぶるものが多いですもんねえ。
”大統領”だとか、”暗殺”だとか、”テロリスト”だとか、”時間”だとか。
だから、
キーファー・サザーランドがいつ出て来てもおかしくないなような。
そんな雰囲気がありました。
でも、結構いるでしょう。
こう思った人はね。
うん。
で、これは、ホントにもう↑の説明にある通りなんですが、
その大統領が演説中に狙撃される事件が起こって、
で、それを目撃した8人…なのかな?
ちゃんと数えてなかったですけど。
ま、8人なんでしょう、
その人たちがその事件に絡んできますよっていう。
そういうお話ですよね。
で、その斬新とされる部分なんですが、
こう、それぞれの登場人物のその日の、その時の行動が、
1回1回巻き戻って描かれるわけですよ。
だから、デニス・クエイドが犯人を追う。
そして、事件の手がかりとなる何かを発見!
「なんじゃ、こりゃぁぁぁ!」
キュルキュルキュルキュル…
PM11:59:02… (大統領暗殺の20何分か前)
同じ時、フォレスト・ウィッテカーは何してましたよ…
みたいな感じで。
そういうのが何回か繰り返されて、
そして、それと共に事件の全貌が判明してくると。
そこがこう、面白いっちゃ面白い所なんですよ。
んー、でもそう、
その観せ方としては斬新なのかもしれないですけど、
そういう謎を残して、中々見せないで引っ張って興味を持たせて…。
そして、それを徐々に明かしていって…みたいな、
そういう手法的には、結構サスペンスとしては王道なのかなとも思いますよね。
ね。
ですので、もうホントに、
別に深く考えないで普通に観てるだけで楽しめますし、
凄くシンプルで分かりやすいストーリーだとも思いますし。
そこが凄くいいなって思いましたけど。
うん。
そして、あとカーね。
カーアクション。
これもまた、普通にすげぇなって思いましたよねぇ。
でも、絶対無理ですけどね(爆)
実際にはあんな事(爆)
すぐ、事故るでしょうけどね(爆)
そこはまぁ、映画ならではという事で。
いや、でも、もうホントに凄いなと思いましたよ。
これはもう、いくら凄い凄いっつっても、
文章では伝わりませんのでね。
実際に観るしかありませんから。
そこは。
ねぇ。
だからどうなんだろ、シンプルに楽しんじゃえばいいじゃん、
っていう感じなんですかねぇ。
もう、今回はこれでいっか。
…別にそんな、
深く語るような内容もこれはこれで無いんですよね(爆)
意外と(爆)
なんやろ、もうちょっとあると思ってんけどなぁ。
書く前は。
…なんか、意外と無かった…ですよね。
いやっ、もう、確実に面白いんですけどね。
それは。
確実に面白いんですけど…。
でも、そんなに書く事はなかったなぁ…(´д`)
うーん(´д`)
いや、粋だねぇ(´д`)
イナセだねぇ(´д`)
ああ~、というか、そっか。
書けないんですよね。
どうしても。
ネタばれになるから。
ね。
どうしても、この映画について何かを言おうとすると、
ネタばれにならざるを得ない感じもありますからね。
うーん。
ん~、じゃぁ、まぁ、これはこれでいっか。
そんなに気張る必要もないか。
な。
はい、面白かったですよ。
この映画は。
まだ観てない方がいらっしゃれば、
まだ、この映画を観てない方がこのブログを見てくださっていれば。
是非一度、観に行かれてみては如何でしょうか。
なんか、面白いとかゆってるブログあったなぁ…みたいな感じで。
あ、そういえば、これ面白いらしいで…みたいな感じでね。
いや、そこは別に関西弁じゃなくても良いんですけどね。
そこは全く、津軽弁とかでも問題ないですけど。
うん。
はい。
じゃ、そういう事になりましたけども、「バンテージ・ポイント」。
★8個で!
さぁ~、次回なんですけども、実はもう観て来ましたね。
次回の記事でお届けする映画は。
「ダージリン急行」。
これを観て来ました。
でも、これはちょっと…。
難しいですよ…。
うん、凄く難しい…。
………。
…うん、凄く難しいレブーになりそうですね。
そうですね…。
ああ、どうしよっかなぁ。
書かんとこっかなぁ。(おい)
じゃ、それまでにちょっと。
書く内容を考えておきますね。
はい。
…いや、凄く難しい…難しくなりそう。
じゃ、そんなわけでして。
バイバイ(´・ω・`)ノシ
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント