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2007年5月28日 (月)

ブロークバック・マウンテン [映画・DVD]

ブロークバック・マウンテン プレミアム・エディション DVD ブロークバック・マウンテン プレミアム・エディション

販売元:ジェネオン エンタテインメント
発売日:2006/09/22
Amazon.co.jpで詳細を確認する

★★★☆☆☆☆☆☆☆

http://www.wisepolicy.com/brokebackmountain/

(ブロークバック・マウンテン公式HP)



「ブロークバック・マウンテン」

ふーむ…。



これ、えらくたくさん色んな賞を受賞しているみたいですけど、

そんなにおもしろかったかなぁ…(´・ω・`)



2006年度のアカデミー賞では8部門ノミネートで3部門受賞

ゴールデングローブ賞では4部門


さらに、他にも諸々賞をとったみたいですけど。



ふーむ…。



原作は短編小説のようですが、1960年代のアメリカが舞台で、

”ブロークバック・マウンテン”という山で羊番をする事になった二人の男性、

イニスとジャック



この二人が長い二人きりの山暮らしの中で”禁断の愛”に目覚め、

その後、羊番の仕事を終えた後もお互いに惹かれあい、

それぞれ家庭を持つ身となっても、何十年と密会を重ねあう。



そんな”男同士の純愛”を描いた作品なんですけども。



ま、こう書くとなんかドラマチックな展開がありそうなんですが、

特に↑の文面どおりで何もないんですね、これが(´・ω・`)



(へぇ~、まぁ、こういう事もあるのか)くらいの。



基本的に、

この手のたいした展開のない人間ドラマ系の映画って苦手ですね。



ザザーン…      ザザーン…

-~--~~-~---~~~~---~-



で例えるならこんな感じの。



個人的に好きなのは、もっとこう、             



ザパーーン!!            ザパーーン!!      ウワァァアァーー… 

/~~~~~~|_____/~~~~~~~|_______/^^^^~//ヽ(;`Д´)ノ//___/~~~~|



みたいな。



こんな風にウネリのある展開の方が好みです。



まぁ、いっぱい賞とってるので、

こうゆう展開が好きな人には面白い作品なんですかね?




というわけで、今回は3つで。



アア…頭痛い…、寝よ(´д`)




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2007年5月26日 (土)

ブラック・ダリア [映画・DVD]

ブラック・ダリア コレクターズ・エディション 2枚組 DVD ブラック・ダリア コレクターズ・エディション 2枚組

販売元:東宝
発売日:2007/05/18
Amazon.co.jpで詳細を確認する

★★★★★★★☆☆☆

http://c-cross.cside2.com/html/b00hu001.htm

(”ブラック・ダリアと擬似記憶シンドローム” - crisscross -

 



「ブラック・ダリア」

デーブイーデーで鑑賞致しました。



うーん、これは結構面白かったですねぇ。



1947年のアメリカで実際に起こった未だ未解決の事件、

”ブラック・ダリア事件”を基にジェイムズ・エルロイが1987年に発表した同名小説、

「ブラック・ダリア」を映画化した作品…ということです。


まぁ、wikipediaに書いてあることそのまんま書いてるだけですが…(´д`)



日本での公開当時のCMを見た印象では、

もっといわゆる”ホラー映画”的なノリかと思ってたんですが、(それを考慮して朝に鑑賞)

全然そんな事はなくてですね。



自分的には濃厚な”ミステリー&サスペンス”物として凄く見応えがありましたね。



とはいえ、どうしてもこの事件を扱う上で避けられない、

若干グロテスクな映像は一部ありましたけども。




映画前半では、一見この事件とは無関係の事柄・人物が次々と出てくるんですが、

それが後半になって物語の伏線になっている事に気づかされ、

そして、この”ブラック・ダリア事件”の真相(この作品的な)にも繋がっていく。



結構、複雑な人間関係になってますので、

最後まで観てもあの人がなんでああしたのかとか、これはどういう意味かとか、

ちょっと疑問に残る部分もありましたが、

しかし、それを補って余りある展開結末の面白さはあったんじゃないかと思います。




↑で紹介しているサイトさんに、この映画についてではないんですが、

これの基になっている小説「ブラック・ダリア」と、

この事件について書かれているその他の書籍と絡めてですね、

こちらも中々読み応えのある、この事件への考察(小説への?)がされてましたので、

興味のある方は是非読んでみてはいかがでしょうか。




というわけで、今回は7つ。



しかし、あのCM…、

絶対、逆にちょっとマイナスなイメージになってると思ふ…(´д`)




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2007年5月25日 (金)

吉井和哉 WINNER [音楽]

WINNER Music WINNER

アーティスト:吉井和哉
販売元:東芝EMI
発売日:2007/05/23
Amazon.co.jpで詳細を確認する

http://www.yoshiikazuya.com/ (吉井和哉公式HP)



一昨日発売の吉井和哉ニューシングル「WINNER」

すでに今月のヘビーローテーションです。



やっぱりこの人の曲は、1回聴いただけじゃピンときませんね(笑)

5回目くらいからこう、頭の中で常に鳴りだしました。



出だしは定番といってもいいくらいの少し重い雰囲気で始まりますが、

曲自体はキャッチーなメロディーと力強い歌詞で聞かせてくれます。



現在公開中の映画「GOAL!2」

日本語吹き替え版のテーマソングにもなってますね。


まぁ、吹き替え版というのが少々ネックなんですが…(汗)



というわけで「WINNER」。良い曲です。

7月にもまた新曲がでるそうなので、そちらも今から楽しみにしてます!



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2007年5月24日 (木)

バベル [映画]

Babel_pitt_1024x768_1

★★★★★☆☆☆☆☆

http://babel.gyao.jp/  (バベル 公式HP)



「バベル」

遅ればせながら観てまいりました。



で、早速感想の方なんですが、

この映画、日本での公開前から菊池凛子さんの話題ばかり先行していて、

イマイチどんな映画なのかわからないまま観たんですが、

…結局、観終わった後もどんな映画かわからず仕舞いでした…(;´д⊂)



ん~~、これは”難しいストーリー”と言うべきなのか…?

いやぁ、でも1つ1つのエピソードは別になんてことない単純な話しだし…。



観る前に思い描いてたのは、もっとこう、

それぞれのエピソードが複雑に絡み合って物語が形成されていくもんだとばかり

思ってたんですが、実際観てみるとなんてことないうすーい繋がりしかなくて、

…というか、別に無理に繋げる必要もないんじゃないのってくらいで…(笑)



こう、映画を観た後の感想で一番言いたくない言葉なんですが、

だから、何?っていう…。



人のいいメキシコ人の家政婦さんがトラブルに巻き込まれたり、

自己中のわがまま極まりないアメリカ人夫婦が旅行中に撃たれたり、

モロッコ人の変態家族がピストルのせいで破滅に追い込まれたり、

耳の聞こえない女子高生の日本人が街中でノーパンでいる様を見せられて…



で、何?っていう…。



ん~~、自分が理解してないだけなんですかね??

いや、ほんとなんのこっちゃわかんなかった…(´・ω・`)



まぁ、観ている最中は凄く”面白くなりそうな雰囲気”はあったんですが、

でも、終わってみると(結局、なんだったんだ…)というのが正直な感想でしたね。



確かに菊池さん…というか、東京のパートはそこそこ見応えはありましたけども。

個人的には映像的にもストーリー的にも一番日本の話が面白かったですし。



もう、ブラピ夫婦なんて…

お前らだけがこの世の主人公かい!?と言いたくなる様な…。


ほんと、あんな夫婦を延々見せられてどうしたらいいのかな…。



というわけで、5つです。




ちなみにこれは余談になりますが。



これを観にいくのに家を出る前に、朝だったんですが風呂に入りました。


で、天気もよさそうだったので洗濯物も干していくかと思い、

その時脱いだ物も含めて全部洗濯機の中に放り込みました。



で、風呂から出て気づきました。



パンツが一枚も無いことに。



ええ、もうお分かりでしょうが、

その日はリンコ・キクチのコスプレでこの映画を見に行きました。




そのシーンが来た時も、(ああ、今こういう気持ちなのか…)と、

その部分では凄く感情移入できたシーンでしたね。(いやいや)




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2007年5月23日 (水)

俺は、君のためにこそ死ににいく [映画]

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★★★★☆☆☆☆☆☆

http://www.chiran1945.jp/ 俺は、君のためにこそ死ににいく 公式サイト)



「俺は、君のためにこそ死ににいく」

観てまいりました。


作品ガラなのか、平日という事でなのかはわかりませんが、

どうも周りは年配の方が多かったような気がしましたね。



で、内容の方はというと、ん~…

この作品も例にもれず、良くも悪くも”日本の戦争映画”って感じでした。



”自分たちは健全な若者です!アピール→好きな人がいるであります!→

明日、出撃する事が決まりましたので挨拶に来ました…。→

行って参ります、うぉおぉおおぉおーーー!!!”……みたいな。



この手の映画観るといっつも思うんですけど、

なんかもっと他に撮り方ないのかな、と…(笑)


正直、もういい加減飽きたかなって気がしてしまいますね…。



内容が内容だけに辺に脚色もできないだろうし、

茶化すわけにはいかないのもわかりますけど…う~ん。


まぁ、映画にするっていうならねぇ、もうちょっとねぇと思っちゃったんですけどね。



チョイ役でも結構有名な俳優さんが出てたりその辺は豪華でしたし、

戦闘シーンというか特攻シーン、その迫力も中々良かったように思うんですが、

やっぱり如何せんストーリーがなぁ…マンネリ感が否めませんでしたねぇ…。



というか、あんまりストーリーらしいストーリーもなくて、

なんか「明日、出撃します…」の連続みたいな、そんな感じで少し単調でしたし、

ラストもちょっと、(え、あ…そうなん?(汗))って展開でしたし…(笑)



でも、窪塚君の特攻シーンだけは、ちょっと胸が熱くなりました!


でも、その後にまた(え、ちょ、あ……そうなん?(汗))って感じでしたけど…(笑)



鼻をすするような音もチラホラ聞こえてましたので、

まぁ、観る人によっては全然感動できる作品なのかもしれませんが、

ちょっと自分にとってはイマイチな印象しかなかったかな…。



ということで、4つ(また、何気に採点方法変えてたり)



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2007年5月19日 (土)

王の男 [映画・DVD]

王の男 スタンダード・エディション DVD 王の男 スタンダード・エディション

販売元:角川エンタテインメント
発売日:2007/04/18
Amazon.co.jpで詳細を確認する





本当は「プライベート・ライアン」について書こうかと思ったんですが、

これの書き始めの現在、夜9時をすでに回っていて、

あまり長くなるのも嫌ですので急遽、この「王の男」に変更しました_(._.)_



まぁ、そんな中の人の事情はどうでもいいとして…






Pc2_27


ううむ、中々どうして



たぶん、この映画2時間くらいはあったと思うんですが、

その途中1時間20分くらいまでの感想は、


(おいおい、ホントつまんねぇなこの映画…(*´Д`*)ファァ~~~…)


…だったんですが、それが中々どうして、これ。



その時間を過ぎた辺りから妙に話にのめり込んでいる自分に気づき、

映画を観終わった後にはマンザラでもなかったなというくらいにまで、

この映画自体に対する評価自体も上がってました。



ふむふむ。



7.0ポインツ。


こんな感じっすね_(._.)_

Sen_115

はっきり言うと、この映画に関しての知識は何一つありませんでした。



何を題材にしてるのか、ジャンル的にはどんな映画なのか、

誰がどう”王の男”なのか、それが僕に何の関係があるというのか…。



そのくらい何も知らずに、”新作”というだけで借りてしまったわけです。



で、実際観始めて、先ほども書きましたが、

これがまたエライつまらんわけです…(´д`)




なんかこう映像とかは悪くないんだけど、な~んか観ててクる物がないというか、



ン…が…ちょっ、その…あ、いあ…んんん???(;;;;´з`)



みたいな。(わからんっちゅうねん)



なんかそんな風な、(どこが面白い”はず”の映画なの?)

という想いで、しばらくは観ていました。



でも、不思議と途中で観るのをやめようとは思いませんでしたね。



やっぱり、部分部分では気になる場面というのがあったんでしょう。

自分の中で。



というわけで、こんな映画です。




”16世紀の朝鮮の時代、ふたりの男性大道芸人チャンセンコンギル

仮面劇(山台劇)の最高の相棒


二人は漢陽の街で、暴君燕山君を風刺し死罪に処せられそうになるが…”


(王の男 wikipediaより一部引用)




いわゆる韓国の時代劇です。



ストーリー的にも”エンターテインメント性”というものがほとんどなく、

極々淡々と進んでいって、実話ではないんでしょうけど史実を追うような。


そんな感じで展開されていきます。



そして、その部分がこの映画の内容を事前に知らないとはいえ、

ある程度の”エンターテインメント性”を期待していた自分にとっては

凄く辛く感じた部分なのかもしれません。



ほんと、むかーしの映画を観てるような、そんな雰囲気でしたから。




で、この二人の大道芸人チャンセンとコンギルが主役なんですけど、

このコンギルの方が主に女方の役を演じる役割なんですが、

そこでのその芸だけではなくてですね、これがまた凄い美貌の持ち主なんですよ。



そして、そのせいもあってかどうかはわかりませんが、

この二人は”芸人の相棒”という以上ので結ばれていると。






Uho



みたいな(いやいや)




そして、そんな男をも魅了する程の美貌の持ち主コンギルに興味を抱くのが、

こちらは実在したそうですが、韓国では史上最悪の暴君として名高い燕山君。


この人です。



この三者がそれぞれの想いを胸に秘めて展開される、

まさに愛憎劇と呼ぶにふさわしいこの物語。



でも、1時間20分くらいまでは物凄くつまらなかったその物語。



果たして、その結末やいかに…!?



…といったところなんですねぇ。




ま、つまらないつまらないと言ってますが、

時代劇という事を踏まえて観ればそれほどでもないのかもしれませんし、

コンギル役のイ・ジュンギも確かに綺麗でしたので、

そういうジャンルの映画が好きな方には良いと感じる映画かもしれません。



他のキャストの人もそれぞれハマリ役で良かったですしね。



でも…逆に”韓国(朝鮮)の時代劇なんかに興味ねぇよ(´д`)”

という方には1時間20分どころか全く面白くない映画かもしれませんし…。



正直、ラストまで観てもうす~い感動しか得られませんでしたので…(笑)



まぁ、そんな”1時間20分面白くなく”ても我慢できて、

”ラストまで観ても薄い感動しか得られず”とも文句を言わない方には、

是非一度観て欲しい映画ですね。




…あれ…これ本当に面白かったのかな…??(´д`)

Sen_116

ええ~来週は、

このブログを書き始めてからはの劇場公開中の作品となります、

「バベル」「俺は、君のためにこそ死ににいく」を観にいこうかと思ってますので、

次回はそのどちらかについて書きたいなと思う次第であります_(._.)_



というわけで、シーユーネクストウィーク(´・ω・`)ノシバイバイ




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2007年5月12日 (土)

父親たちの星条旗 [映画・DVD]

父親たちの星条旗 (特別版) DVD 父親たちの星条旗 (特別版)

販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日:2007/05/03
Amazon.co.jpで詳細を確認する





前回予告したとおり、

今回取り上げる映画は「父親たちの星条旗」でございます。



この作品の対となる作品「硫黄島からの手紙」に関しては、

自分にとって今一歩クルものがありませんでしたので、

否が応にもこの映画に対する期待値が高まってしまうのでありますが。







Pc2_26

おっとぉ。



うーん、これは正直予想したよりもつまらなかった…ε=(~Д~;)


もう、最後のほうは眠くて眠くて内容もよく覚えてないんですが…。



といっても、眠たかったからつまらなく見えたのではなくて、

今まででも同じような状態から目が覚めるほど面白かった映画は

たくさんありましたので、その点でこの映画は”眠くなる映画”なのでしょう。




ちょっとキビシメに4.5ポインツ。

こんなところですね。


Sen_113

もう、この映画のどこがおかしいかといえば、

ストーリーというべきなのか構成というべきなのかわかりませんが、

たぶんそこだと思うんですね。



結論から言ってしまえば、

あの”旗を立てた3人の生き残りが帰国して云々”…みたいな話で、

正直あんなに時間を割く必要はなかったんじゃないかと。



イーストウッド監督が描きたかったのは、

その”戦争が終わった後”の事だったのかもしれませんけど、

それでも、エピローグ的なものでも十分それは伝わったと思うんです。


やっぱり、メインは”硫黄島”での戦いの部分を中心に描いてもらって。



それに、3人が本国へ帰ってからの、

”金儲けのために英雄になった”事への葛藤みたいな話でも、

それってそんなに悩む事かいな??(´・ω・`)と思ってしまうんですね。



まぁ、本人たちが喜んでやるような事ではないのはわかりますけど、

でも、実際に国債が売れてなくて、このままでは戦う事もできなくなって、

それでも現実にははいるわけで、その為にどうしてもお金がいる。




”家族、恋人、友人の為”



このアメリカ人が大好きな3大要素の為と割り切れば、

それほど罪悪感みたいなものも感じないんじゃないのかなぁと。


思ってしまうわけなんですよ。



別に実際悪い事してるわけじゃないですからね。



まぁ、とにかく、

↑こんな風に思えてしまう程度の事にあれ程の時間をかけなくても…

という事ですね、はい。




って、なんか回りくどい言い方をしてますけど、

ぶっちゃけるとあの話の部分が全然面白くなかっただけなんですよ…(笑)



本国と硫黄島のシーンが行ったりきたりする展開も、

あんまり意味がわかりませんでしたし。


あと、どうも一人一人のキャラが立ってないというか、

イマイチ誰目線で話が進んでるのかもよくわからなかったし、

その部分でも感情移入というのもできにくかったですねぇ。





アメリカ本国での”英雄”の葛藤を描きたかったのか。


硫黄島でアメリカ兵が体験した”恐怖”を描きたかったのか。



ちょっと、どっちつかずな内容かなぁと思いました。


個人的には先ほども書きましたが後者に期待したんですけどね。



硫黄島での戦闘シーンの迫力や、

日本兵の顔をはっきり出さずに”不気味さ”を演出してるところなんかは

凄く良かったと思いますし。


それがあって、”そんな不気味に見えていた日本兵が実は…”

というところで「硫黄島の手紙」が効いて来る訳ですから。



なので尚更、しつこいようですけど”硫黄島”でのシーンに

もっと力を入れて欲しかったなというのが率直な感想でございました。




うーん、なんか残念だ…(´・ω・`)


Sen_114

ふと気がつくと、最近戦争映画ばっかりみてるなぁ、と…。


たまにはこう、何も考えずに観れる小粋なやつを観たい所ですね…(´・ω・`)




それでは、次回

”プライベート・ライアン”特集をお楽しみに!!





……実際、この「父親たちの星条旗」を観る前にこれを観たという…(;´д`)


いや、もう……濃いわ……濃い(;´д`)




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2007年5月 9日 (水)

ノー・マンズ・ランド / マンダレイ / 僕の、世界の中心は、君だ [映画・DVD]



今回は、最近観た映画3本について、

チョコチョコチョコっと感想を書きたいなと思います。


まぁ、”最近観た”というだけであって、

別に”最近の映画”というわけでもないんですけど。



そして、別にこの3本が特に面白かった…というわけでも(爆)





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ノー・マンズ・ランド DVD ノー・マンズ・ランド

販売元:ポニーキャニオン
発売日:2002/12/18
Amazon.co.jpで詳細を確認する




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一応今回の3本の中では、一番面白かったですかねぇ。



2001年に公開された映画で、

Wikipediaにはボスニア・ヘルツェゴビナ制作と書かれてますが…そうなのかな?



まぁ、内容もずばりそのまんまで、

ボスニアとセルビナの間で行われたボスニア紛争をテーマに、

両軍の戦闘が行われている中間地点”ノー・マンズ・ランド”(無人地帯)へ

両者それぞれの兵士がそれぞれの思惑で辿り着き、そこで一悶着起こすと。



戦争を題材に扱った映画なんですけど、いわゆる戦争映画というんではなくて、

その間に起きた一つの出来事を中心に話は展開していくんですが。



まぁ、コミカルだと言えばコミカルだし、

シリアスだといえばシリアスだし…というような感じですかね。


戦争の理不尽さみたいなものも描かれてますし、

内容自体も決して悪くはないので良作だとは思うんですけど。



…でも、特にそれ以上言う事もないかな、という程度の印象しか残らなかったかなぁ。



ま、観てみても損はないんでないかなっという感じで(´・ω・`)



なんか、かなり適当やな(´・ω・`)


Sen_110


マンダレイ デラックス版 DVD マンダレイ デラックス版

販売元:ジェネオン エンタテインメント
発売日:2006/10/25
Amazon.co.jpで詳細を確認する




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ある意味では大好きで、

ある意味では大嫌いな監督のラース・フォントリアー氏の作品。



「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「ドッグヴィル」と立て続けに、

後味最悪なんだけど映画としては面白い作品を見せてもらいましたから。



しかし、今回は…

正直、アリャリャリャ?(;´д⊂)な感じでしたねぇ…。



実は内容を何も知らないままに観たんですけど、

まさか、これが前作「ドッグ・ヴィル」の続編だったとは…(;´д⊂)


しかも、なんかこれ3部作だとかなんだとか…。



いや~…、これは続編物って感じの内容じゃないな~~…。



単純にあのセットにしたって、1回だけ観るならインパクトも強いですけど、

正直、何度も見せられたらただの手抜きにしか見えなくなってきますしねぇ。


なんかあのセットでごまかしてるみたいな…。



それにもう何と言っても、あのストーリー、ね。



前回の「ドッグヴィル」であんな目に遭った女の人が、

また別の街によってなんやかんや…みたいな事するとは到底思えませんし…(笑)



正直、人間不信になっててもおかしくないですよ。



まぁ、それでもどうしても3部作としてやるのなら、

続編というんじゃなくてシリーズ物という風にしちゃった方がよかったと思いますね。


セットはあのままとしても、ストーリー等は前作とは全く無関係という。



単純に、今回主人公もニコール・キッドマンから別の女優さんになってて、

微妙にキャラクターも違うので同じ人物には思えませんでしたし。



それに、そうした方が作品ごとの描きたいテーマに沿った物語にしやすいだろうし、

もっとこの監督らしさみたいなものも出せたんじゃないかと思うんですが。



はっきりいって前回からのギャングという設定が

物凄く邪魔に感じましたしね、今回観てて。


あと、「私が全アメリカ人(白人)の代表よ」みたいなノリも、

正直ちょっとなんでそうなるのかわかりませんでしたし。



もう1作あるのなら…

その辺を是非なんとかしてほしいなぁって思いました、はい(´・ω・`)


Sen_111


僕の、世界の中心は、君だ。 特別版 DVD 僕の、世界の中心は、君だ。 特別版

販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
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というか、そもそもこの映画のタイトルは、

「僕の世界の中心は君だ」じゃだめなんでしょうか?



もしくは、「僕の、世界の中心は君だ」とか。



すんごい違和感を感じるんですよ、まずこのタイトルに。



なんか 私の、大好物な食べ物は、ペンです。 みたいな。



これ、なんでなんだろ、ほんとに…。




で、内容の方はというと、セカチューの韓国版リメイクですね。


でも、そもそもこの”セカチュー”自体に

何一つ面白さを見出せなかった自分が、この映画を観て面白いと感じるわけもなく。



いやぁ、もうなんか(あ、そう?)っていう位の感想しかありませんでしたね。



あ、一つありました、面白かったとこ。



あの主人公の妹と柔道部の先輩だけちょっと面白かったです(笑)



というか、本気で思うんですけど、

あの二人を主役にしたほうが絶対面白い映画になると思ったんですけどね。




”あの日本中が泣いた「世界の中心で愛を叫ぶ」の韓国版リメイク…

「僕の、世界の中心は、君だ」。ついに堂々の公開…!! ”



ってなって、あの二人が出てきて真剣に愛を語りだしたら

食い入るように観ますけどね、ほんとに。



自分がもし監督だったら絶対そっちにするのになぁ。



うーん、なんでそうしなかったんだろうと、

こちらもちょっと不思議に思いましたね、はい(´・ω・`)

Sen_112

というわけで、そんな感じの3作品でございましたよっと。



次回は、

「父親たちの星条旗」について書けたら書きたいなと思います_(._.)_




それでは、御機嫌よう(´・ω・`)ノシ




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2007年5月 5日 (土)

ライフ・イズ・ビューティフル [映画・DVD]

ライフ・イズ・ビューティフル DVD ライフ・イズ・ビューティフル

販売元:角川エンタテインメント
発売日:2005/08/26
Amazon.co.jpで詳細を確認する





やってまいりました、

”昔観たお気に入りの名作をもう一度観てみよう”のコーナー。



でも、”お気に入り”とは書いてますけど、

当時、初めて観た時は確かに面白かったんですが…

(ん~、まぁラストが良かったなぁ)くらいの、そんな印象しかなかったと思います。




その当時の感想に点数をつけるとしても、7~8点くらいですかね。







Pc2_21


はい、泣かせていただきました。



ん…むしろ、泣くべきではなかったのか?


いやぁ、泣いちゃいますね、これは。




およそ10年ぶりくらいに観たわけですけど、

同じ人間が同じ映画を観ても、当時と想う事が全然違ってくるんだなぁ、と。


その点でもなんか面白いですね、こうやってもう一度観てみるのも。



そんなわけで10ポインツ。



ん~、ちょっと非の打ち所がないくらいに完璧に見えました。

素晴らしいです、まさにビューティフォー。





Netabare_10



Sen_107

昔、初めてこの映画を借りて観た時、

最初、(あれ、借りるやつ間違えたかな…?)って思ったのをよく覚えてます。



そのくらい観る前に思い描いていた印象と違う内容の話が、

映画前半のかなりの時間を費やして描かれてましたので。



そしてもう、(なんかイマイチだし観るのやめようかな…)と思い始めた辺りから、

例の強制収容所へ送られる展開へと場面は変わっていき、

(おっ…?)とそこで思いとどまって続きを観ることにしたんですね。




しかし…、

そこでもまた当初思い描いていた内容とは違う、

ありえない程のコメディタッチでコミカルに危機を逃れる主人公の姿に、

(…まぁ、いいわ、もう…(笑))という、半ば諦めにも近い想いで観ていました。



ちなみに、たぶん思い描いていた内容というのは、

「シンドラーのリスト」みたいなシリアスで重い内容の事だと思います。




そして、迎えたラスト


(また、どうやって逃げるんだろ)と普通に思っていた瞬間のあのシーン




(;゜0゜) ……。 



当時、初めて観た時には結構な衝撃を受けました。




(ああ、なるほど…、全部このラストを見せたいが為の長い前フリだったのか)


そう考えるとそんなに悪くない映画だったな。



7点





…これが10年前にこの映画を観た時の正直な感想なんですね。



でも、今回改めて観てみて気づきました。


この映画は、ラストだけが良いんじゃなくて物語の全てがビューティフォーなんだと。




物語の前半部分、そして後半の強制収容所での部分。


これら全てが、決してただの”前フリ”なんかではなくて、

…まぁ、今思えば当たり前といえば当たり前なんですけど、

全てが真剣に、本気で良い映画を創ろうという想いで創られた映画なんだと。



そして、そんな単純な事にようやく気がづいた、この自分自身の愚かさ



いやぁ、まっこてお恥ずかしい限りですばい





映画前半部分にあたるグイドとドーラの出会い



これも本当に良く出来た”ラブストーリー”で、

あのパーティー会場でのテーブルの下のキスシーン。



あそこまででも、

1本の映画として十分成り立つほどの素敵な内容だと思いました。



”祈りを捧げれば…”というクダリでも、

伏線の立て方やその後の回収の仕方も凄く自然な流れで良かったです。




そして物語の後半、

強制収容所でのバラバラに引き裂かれてしまった家族



”ありえない程のコメディタッチでコミカルに危機を逃れる主人公の姿”



今回もう一度観て、10年前に観た時はなんでこんな風に見えたんだろう??と、

我ながらほんとに不思議に思いました…。



そこにあったのは、



”子供を怖がらせまいと笑い、冗談を言い、ウソをつく父親の姿”



これのみなんですけどね。




いやぁ、もうほんとに、

収容所へ送られる最初の辺のウソからずっと涙ぐんでましたね、今回は…。


誠にお恥ずかしいんですが…(笑)



あの必死に作り笑いをしているベニーニの顔にもう…(涙)



そしてピークが、息子ジョズエと一緒に放送を流すシーン…。

見事にやられました、あれには…(涙)



というか、また可愛いんだわ、あのジョズエが…(涙)




とにかくもう、必死に息子の為にウソをつくグイドの姿に自然に涙しましたし、

ドーラへの、そしてジョズエへの純粋な愛にも本当に感動しました。



まさに”ライフ・イズ・ビューティフル”の名に恥じない映画だと。



そう、10年目にして思えましたね。





DVDに収録されていたロベルト・ベニーニへのインタビューで、

”この映画での伝えたいメッセージは何か”という問いに、

彼がなにげなく(かどうかわかりませんが)答えていた、



「本来、最良のメッセージになるのは、美しい作品を創る事だ」



という言葉に、なんか凄く納得してしまいました。





この映画は本当に、そんな”美しい”映画だと思います。


Sen_108

既に観ている方は多いんでしょうが、

もう一度観てみると自分と同じように、また違ったとこで感動できる…

”かも”しれませんので、機会があれば是非どうでしょう。




というわけで、本日もこの辺で_(._.)_


チャオチャオ_(._.)_




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2007年5月 3日 (木)

サッド・ムービー / 時をかける少女 [映画・DVD]

サッド・ムービー DVD サッド・ムービー

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時をかける少女 通常版 DVD 時をかける少女 通常版

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発売日:2007/04/20
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レンタルDVDとしては、割と新しめの2作品なんですけども。



でも、新作だからってだけで借りると、

エラクツマンナイ映画もたまに(結構?)ありますので、

早くそういった作品を見抜く眼を養わなければいけないな…と思う、

今日この頃なんですが。







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今回はエラクツマンナイってとこまではいかなかったので、

ホッとしております。



ていうか、「時をかける少女」はエラク面白かったですねぇ。



ま、実は公開当時から評判が良かったのを知ってて、

今回借りてるわけなんですけども(爆)




そんなわけで、

本日はこの2作品についてアレコレ感想を書いてみたいなと思います_(._.)_



もう、お約束ということで、これもついでに貼っておきますね。




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Sen_105

まずは、「サッド・ムービー」



韓国の映画で…って、未だに韓国人俳優の名前がよく覚えられないんですが、

知ってる中では、「私の頭の中の消しゴム」に出てた男の人とか、

「猟奇的な彼女」の男の方の人とかが出てる、そんな映画でした。(適当)



女性陣の方は、あんまり見たことない人ばっかだったかなぁ。


まぁ、見た事あるけど記憶にないだけかもしれませんが。



で、内容の方はというと、

男女8人の……恋人、片思いの相手、親子といった

それぞれの関係の間にある”愛”と、そして”別れ”に焦点をあてた物語で、

オムニバス…とは言わないのかな、こういうのは。



以前に観てこのブログでも書きましたけど、

映画「ラブ・アクチュアリー」に非常に良く似たストーリー展開で、

…というか、それをかなり意識してるだろうなと個人的には思ったんですが、

とにかく、その男女8人、4組の”別れ”にまつわる物語が、

同時進行で進んでいくという感じの映画になっておりました。




で、結論から言ってしまうとですね…。


点数の方もあまり高くつけてませんが、

この映画のどこが気に入らなかったかというと…、




4組もいらなかったんじゃないかな、と(爆)



しかし、これを言ってしまうと、

この映画の根底から崩れさってしまう気がしないでもないんですが…(汗)




いや、でもねぇ……。

「ラブ・アクチュアリー」は観てて凄く面白かったですし、好きなんですよ…。



あの映画だと、正確にはちょっと忘れてしまいましたが、

恐らく、これのくらいの人数の人達が出てきてそれぞれの話が進むんですけど、

それでも、どの物語にも興味が沸いて、どの物語の続きも気になったんですね。



というか、この手のストーリーの展開の仕方だと、

その位どのエピソードにも魅力がないと映画が成り立たないと思うんです。



でも、この映画の場合……。


単純に続きが気になったのは、耳の不自由な娘の話一つくらいなんですよね…(爆)


しかも、なんか一番その話の登場回数が少なかったんじゃないかという…(爆)



う~ん、あの話は凄く可愛らしい感じの演出というか雰囲気があって

結構好きだったので、あの二人の話をメインにもってきてもらって、

ま、それに付随してお姉ちゃんの話もあってもいいかなぁ、っていう。



完全な個人的な好みですけど、そのくらいでも良かったような気がしますね。



だって、後の話はもう…


「奇跡体験!アンビリバボー」の再現ドラマでも見てればいいじゃない(´д`)

…というか、そっちの方が結構泣けたりしちゃうんじゃないかっていうくらいの

内容にしか思えませんでしたからね…(汗)




そもそも、この4つのエピソードがですね、

それぞれ、なんか突っ込みたくなる箇所が1,2箇所あるのも嫌なんですよ…(笑)


あと、単純に見てて分かりにくいというか疑問に思うところですね。



例えば、さっきの耳の不自由な娘の話だと、

耳が聞こえないのか、聞こえるのか、どっちかよくわからないんですね…(爆)


近くで大声で呼んでても聞こえてないような場面があったかと思えば、

手話も何も使えない人の話を全部理解してるような場面があったり…。



…って、今書いてて思ったんですけど、

そういえば話を理解してる場面は、全部対面で話をしてる時だったような…。


ということは、読唇術で内容を理解してたのかな…ともふと思ったんですが。



まぁ、でも映画を観てた限りではそういうような説明はなかったと思いますし、

仮にこれがそうだとして、他の物語の疑問に思った点にも

ひょっとすると正当な理由があるのかもしれませんが、

その辺をもうちょっとわかりやすくしてほしかったかな、と思いましたね。



こういった複数の話を同時進行で進める内容なら、

尚更一つ一つの話を分かりやすくしてくれた方が観る方も楽なので…(笑)



…まぁ、分かりやすくというか、”面白く”?とも言いますが。





お次は「時をかける少女」



これは~、久々に良いアニメを観たなぁという感じですねぇ。



原作は、筒井康隆氏の小説「時をかける少女」、

そして、その小説が映画化されたのが20数年ほど前。



ちなみに、この時映画化されたものを

子供の頃に家族で見に行った記憶がほんのかすかに残ってるんですが、

内容はまったくもって覚えておりません。(キッパリ)



と同時に、おそらくこの時観たものだと思うんですけど、

この映画と同時上映されていた”本能寺の変”が絡むアニメの方が、

個人的には面白かったという記憶もわずかながらに残っております。



まぁ、そんな事は全然どうでもいいんですけども。




そんなわけで面白かったですねぇ、これは。



どうもWikipediaによりますと、

2006年7月に公開された当初では、東京の劇場1館のみで公開されていて、

それでも次第にネットなど口コミでの評判が広がり、

なんと、今年4月20日のDVD発売までの9ヶ月間に渡るロングランとなったそうで。



う~ん、凄い。


いやでも、実際に観るとそうなるのも納得できてしまいますね。



あと、これも映画を観た後にWikipediaを読んで知ったんですけど、

このアニメは20年前のリメイクではなくて、続編にあたるんだとか。



完全にリメイクだと思ってたのでちょっと驚いたのと、

その20年前の映画のあらすじを読んで(あ、なるほど、そういうことか)と…

特に個人的に謎の多かった”魔女おばさん”に関してなんですが、

そこでもまたちょっと驚きがありました。



20年前の映画、原作を知らなくても十分楽しめる内容ですし、

20年前の映画、原作を見ているとより楽しめる内容になっているところなんかも、

このアニメを制作したスタッフの方には非常に好感が持てる所だと思います。




で、詰まるところ何がそんなに面白いのか、と言われると、

やっぱり細部にまでこだわった”演出”なのかなぁと思うんですが。



ぶっちゃけ、ストーリー的にはそんなに目新しいわけでもなく、

「ドジでおっちょこちょいでお調子者で元気いっぱいな17歳です!」

みたいなアニメの女の子キャラのテンプレートに出てきそうな…(笑)



そんな子が”タイムリープ”…時間を遡る能力を身につけて…っていう。



それくらいの話ですし、主人公の真琴の男友達の二人も

これまたテンプレートに出てきそうな”チョイワルなヤンチャぼうず”と、

”真面目で責任感の強い頼れる存在”みたいな感じだし。



でも、そんな何の変哲もないアニメをそう観させないような演出の上手さというか、

凄く自然に”今時の高校生(若者)”を表現できていると思いますし、

それに合わせていわゆる”ノリの軽さ”というかテンポの良さ



これですね。



これも凄く大事だと思うんですけど、あんまり深く悩むシーンとかが多くて長くなると

グダグダな展開になりそうな話ではあると思うので。




あと、これは原作の段階からそうなのかもしれませんが、

この”タイムリープ”の能力を大袈裟な事に使わないのもいいですよね。


ほんと、ほとんど自分の為だけ(能力を使った後処理)に使ってますから…(笑)



これがまたすごい過去に戻ったりして、

それこそ”歴史を変える”みたいな話になってくると見方も違ってきますし、

この映画のように自分の周りの…友情恋愛の為だけにという方が、

感情移入できる部分も多くなって、より”身近な話”として観れるのかな、と。



そんな風に思った次第であります。





どこかこう、少女マンガ的なノリが全体を通してあると思いますので、

…まぁ、少女マンガを実際読んだ事ないですけど(汗)


その辺で結構女性受けも良さそうなアニメかなぁという気がしたんですけどね。



とにかく、中々面白かったので、

お暇があれば是非是非、というところでございます。

Sen_106

というわけで、本日はこの辺で_(._.)_


メルシー_(._.)_




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