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2007年4月28日 (土)

シンドラーのリスト [映画・DVD]

シンドラーのリスト スペシャルエディション DVD シンドラーのリスト スペシャルエディション

販売元:ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
発売日:2006/06/23
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何故、今この「シンドラーのリスト」を取り上げるのか。



少し前に観た「ホテル・ルワンダ」の事を書いた記事の中で、

”アフリカ版シンドラーのリストみたいだ”と書いたんですが、

それから、なんか無性にこの映画を観たくなったんですね。



もちろん、一度は観ているので”アフリカ版~…”と書いたんですが、

でも、その”一度”も思えば十数年前…、

この映画が公開されて、ビデオ(当時)がレンタルされ始めた時に観たはずなので、

公開年からすると、恐らく自分が中学生時分の話だと思います。



そして、観た記憶があるのも、その”一度”っきり…(爆)



まして、今思えば、

「こういう時代のこういう事をした人の話」という位の記憶はあるんですが、

その当時、どれだけ本当にこの映画を理解して観てたのかなぁという

自分自身への疑問も沸いてきちゃいましたので、

これはもう、もう一度観るしかないな、っと。



そう思ったわけなんであります。









Pc2_19

はい、やっぱり観てよかったです、凄く。



年が経つと、これほど見方も変わるもんなんだなぁというか、

やっぱり記憶にないシーンの方が多いくらいでした…(汗)



そういう意味では、一度観た映画とはいえ凄く新鮮な気分で観れましたし、

公開から14年程経つ作品ですけど、今ある新作の映画なんかと比べても

全く見劣りする事なく観れる、映画自体の質の高さにも驚きました。



というわけで、点数を付けるのもなんなんですが、

当然の如く10.0



映画って面白いなぁと。

改めてそんな風に思わされる凄い映画でしたね。


というわけで、また来週。御機嫌よう_(._.)_



……って、違った違った。




では…もういらないとは思うんですけど…

一応貼っておきます、これ。




Netabare_8




Sen_103


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AD%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88

(”ホロコースト” Wikipedia)



子供のころから、基本的に勉強とかが嫌いな性分ではありますが、

何故か社会科…とりわけ歴史に関しては妙に興味があって、

社会の教科書だけは熱心に読んでた記憶があります。



その中にも当然、第2次世界大戦…

この”ホロコースト”に関する記述もあるわけです。



そして、その流れでNHKなんかの特集番組も結構見てきて…、

ま、所詮興味程度の知識しか持ってないんですけど、

それでも、いつもこの件に対して思うことがあるんですね。




なんで、あのキ○ガイのチョビ髭のおっさんを撃ち殺す

ドイツ人はいなかったの?って。




ユダヤ人が可哀想とかより、ドイツ人に対しての怒り


これです。



なんで、あのキチ○イ………(略)………の?って。




だって、弾一発で済む話ですし。


600万人も殺害する手間かけるなら、

そっちの方が断然手っ取り早いじゃないですか。



そんっっなに無理な事だったんですかね、に銃を向けるのは。



それっっくらい怖かったんですかね、その行為を実際に行うのは。



それとも、そんっっなけ心酔してたんですかね、あのチョビ髭のおっさんに。




?………いえいえ、自分なんかにはとても無理なのはわかってますよ。


というか、側近にすらなれませんよ、あの時代に生きてても…(笑)



でも、そんな風に思うドイツ人が本当に一人もいなかったのかなぁと、

怒りと同時にいつも不思議にも思うんです。




とはいえ、上に書いたような知識しかない自分にでも、

この”弾一発”で終わってしまう時代に、

”ナチス”に反して人一人殺すのも、人一人救うのも、

どれだけ大変……なんてもんじゃないくらい大変なのかはわかります。



なので、そんな中で1100人以上もの人の命を救った、

このオスカー・シンドラーという人は、物凄く大変素晴らしい人だと思うんです。




もう、ほんと、できる・できないで言ったら、

あんなキチガ○の分身がウヨウヨいる所でこんな事できないですよ…(笑)



”命を懸けて…”なんて言葉も軽々しく聞こえるくらい、

まさに自分のすべてを懸ける覚悟がないとできないこんな事を、

実際に行動として起こす勇気があるだけでも凄い人だと思いますね。





”そういう人が実際にいた”という事を、多くの人が知るきっかけになっただけでも、

スピルバーグ監督がこの映画を撮った意味があると思いますし、

自分もこの映画を観た甲斐があったと本当に思います。



DVDの特典として収録されていた、

実際にシンドラーに救われたユダヤ人の人達へのインタビューで聞いた、

”絶対に人を憎むことはしたくない”というこの言葉も凄く印象に残りました。





この映画の好きな所は、本来は当たり前なんですが、

”一人の命の重さ”を凄く重要に扱ってるところですね。



映画の終盤でもシンドラーが実際に口にして泣き崩れていましたが、

「この金のバッチで、あと一人の命が救えた…」。



他にも、時計、ライター、タバコ、酒、金…あらゆる物を差し出し、

惜しげもなく”ユダヤ人の命を買っていた”場面を敢えて強調していたのは、

シンドラーにとって”これほど安い買い物はない”という事だと思いますし、

その逆の立場のナチスの人間が、どれほどユダヤ人の命を軽んじていたかという

対比にもなっているシーンだと思います。




あと、”映画”を観ている人間、

画面の(スクリーンの)中でしかこういう状況を見ない自分のような人間にとっては、

あまりに大量の人間が殺害されていくシーンを続けて見ていると、

少し冷めた…残酷な言い方をしてしまえば、

(また誰かエキストラが撃たれた)というような見方をしてしまいがち…

だと思うんですね…(苦笑)



さすがにちょっとひどい言い方ですけど…。(フォロー)




でも、そこでスピルバーグ監督が、

(そんな人間、どうでもいい人間なんていないんだ)という想いで…、

そんな風に”簡単に死んでいく人達”をそう思わせない為に登場させたのが、

あの”赤い服を着た女の子”だと。



勝手にそう思い込んでるんですけど。




うん、そこが、この映画の”好き”なところですね。





これを見ると世界が変わる…とかは全く思いませんが、

世界中の人が一度は観てもいい映画なんじゃないかな、

とは思わせてくれる映画だと自分には思えました。


Sen_104

あと、これ余談というわけでもないんですが。



いつも、映画を観てこのブログを書くまでは、

なるべく観た映画のレビューとかは読まないようにしてるんですね。


まぁ、それを見たから自分の感想が変わるとも思わないんですけど、

できるだけ、自分が映画を観て感じた感想を書きたいなと思ってのことでして。



でも、この映画に関しては、もうだいぶ前の一度は観た作品ですし、

実際に観ていたく感銘を受けましたので、ちょっと覗いてみたんです。



こう、コーヒーなんかを片手に持ちながら。

これも映画を観たあとの密かな楽しみなんですな。






投稿者:渚のバルコニーさん ★★★★★



…………なのである。


したがって、この作品は老若男女問わず

是非、一度は観てほしい映画だと小生はおもうところである。





  _、_       ふむ、いいねぇ、渚のバルコニーさん。
( ,_ノ` )    
     ζ     全くもって言い得て妙だ。
    [ ̄]'E





投稿者:ラララ・LOVE SONGさん ★★★★☆



……だと思いました。


そういう部分で私はちょっとどうかなと感じましたが、

でも、それ以外の部分はとても感じる事の多い映画だと思います。





  _、_       なるほどね、そういう見方もできるわけか。
( ,_ノ` )
  [ ̄]'E ズズ  ラララ・LOVE SONGさんの意見、しかと心にブックマーク。





投稿者:赤い三連星さん ★★★☆☆



………だったかなぁ。


でも、最初「シンドラーのリスト」ていうから、

サラ金のブラックリストの話かと思ってたら、なんか違ってびっくりした。





  _、_         あるあ……ねーよwww
( ,_ノ` )
  [ ̄]'E ブーッ    って、赤い三連星もねーよww (注:HNは全て架空のHNです)






  _、_       いやぁ、しかしみんな色々な意見で面白いなぁ。
( ,_ノ` )
  [ ̄]'E ズズ  十人十色と言いますか、ね。


           じゃ、次のレビューを。ポチッと…。





投稿者:映画大好き!^^さん ★☆☆☆☆



……でした^^


でも、ちょっと私には主人公のシンドラーが、

いつユダヤ人救出に目覚めたのかがわかりづらくてイマイチでした^^;





  _、_     
( ,_ノ` )       ・・・・。
  [ ̄]'E





いつユダヤ人救出に目覚めたのかが……




  _、_     
(; ,_ノ` )       ・・・・・・・・・。
  [ ̄]'E





Wakari





  _、_     
(;; ,_ノ`;)
   iiiiii E 

      [ ̄]',,  ガチャーンッ!








Yada




いやいやいやいやいやいやいや…



いやーーーーーん、も、いやーーーーーん(;´д`)




いやいやいや、最初から最後まで全編通して描かれてませんでした…??


全編通して描かれてたし、もうはっきりとわかる、

丘の上からゲットー退去時の惨状を見るシーンまで、わざわざあったじゃないですか?




いやーーーーーん、も、いやーーーーーん(;;´д`)




いや、というかもう、わざわざどのシーンがとか言わなくても、

あなたのに聞いてみるのが一番早いじゃないっ、と。


それが、シンドラーがユダヤ人を救う十分な動機じゃないっ、と…。



もう、この人がこの映画を観ても何も思わない人だと言うなら仕方ないですけど…。


ま、この人がっていうか、こういう意見を書いてる人が結構いるんですね…。



これは、一体どこを見てたらこういう意見がでてくるのかと…。

ほんっっっとっ、不思議でしょうがないんですね…。



もちろん、感想は人それぞれあっていいと思うんですけど、

これはもう、感想以前の問題で、漫画でも見ながら観てたとしか思えないですよね…。





パーマン見てたんですけど、

いつドラえもんが出てくるのかわかりませんでした^^;




っていうくらい素っ頓狂な意見だと思うんですよ。



違いますかね、この例え。

たぶん違いますね、いや、すみませんホント。




いやぁ、それにしても……アンビリバボーアンビリバボー…。





…というわけで、

今回はこの辺でお開きにさせていただきたいと思います_(._.)_



それでは_(._.)_ツカレタ…




※前回と今回、Wikipediaへのリンクを貼らせていただきましたが、

手違いで正常に開いてない事にさっき気がつきました(爆)


どちらも修正&別窓で開くようにしましたので、是非ご利用下さい。

ご迷惑をおかけしました、あしからず_(._.)_




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2007年4月25日 (水)

硫黄島からの手紙 [映画・DVD]

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販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日:2007/04/20
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公開されてからは、もう半年くらい経つんですかね。

前々から観たい観たいと思ってました、この「硫黄島からの手紙」



期待に胸膨らませて、早速観てみたわけですが。







Pc2_18

ちょーっと。


期待しすぎてたのかな?っと。



正直言うと、

観てる最中のテンションは、もうちょっと低かったかもしれません。



でも、自分の結構な先入観もありますし、

もう少しフラットな目で見れば決して悪くない映画だと思いますので、

7.0ポインツ。



こんなところで、ご勘弁願いましょ_(._.)_




で、実はまだ何書くか決めてないんですけど…(笑)

とりあえず貼っておきます。




Netabare_7



Sen_100

もう、敢えて言う必要もないと思いますが、

太平洋戦争末期の”硫黄島の戦い”の模様を描いた、

クリント・イーストウッド監督の作品です。



で、「硫黄島プロジェクト」と呼ばれていたそうですが、

この映画は日本側からの視点、そして、アメリカ側の視点からこの戦いを捉えた

「父親たちの星条旗」もございますね。



こちらもまだ見ていないので、もちろん楽しみにしているところなんですが。




で、とりあえず~、

”みんな大好き Wikipedia”のURLを貼っておきますね。


少々長いですが、中々読み応えがありましたので、

関心のある方は是非読んでみてください_(._.)_



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A1%AB%E9%BB%84%E5%B3%B6%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84

(”硫黄島の戦い” Wikipedia)




で、ですね。


これに基づいての話なんですが。



自分のこの映画を観る前の先入観というのは、


”太平洋戦争後期の島嶼での戦闘において、

アメリカ軍地上部隊の損害が日本軍の損害を上回った唯一の事例であった”


↑この部分。



3倍以上の兵力を擁するアメリカ軍に対して、

互角以上の戦いぶりを見せた日本軍の健闘…と言っていいのかわかりませんが、

この映画はその辺りの、いわゆる”日本軍の活躍”を描いた映画なのかな、と、

勝手に思い込んでたんですね。



そうなると、ちょっとありきたりな”戦争映画”になってしまいますが、

まぁ、ドンパチがメインの内容なのかな、と。




でも、実際に観てみるとそういう内容ではなくて、

どちらかというと、この島における日本軍、日本兵の過酷な状況、

そして、アメリカ軍に徐々に追い詰められていく中での、

兵士たちの絶望感、この戦争への疑問、日本本土にいる家族への想い。



その辺りの内面的な部分の方が主に描かれている映画でした。



いや、もっちろん、そちらも凄く大事な部分だと思いますよ。



クリント・イーストウッド監督が、

(日本兵も自分たちと何も変わらない人間なのだよ)

というところをメインに伝えたかったというのは凄く伝わってきますし。




でも…でもね。



悲しいけど、俺、日本人なのよね…(´д`)




この”戦い”に於いては、やっぱりそれだけではないんじゃないかな、と。

思ってしまうんですよね、どうしても。




”御国”のためだとか、”自分”が生き残りたいからだとか、

そういう事ではなくて、本当に命を懸けて家族の為に、愛する人の為に、

アメリカの侵攻を食い止めた日本兵たちの…


そう、ケン・ワタナベ・栗林忠道中将の放った、




”日本本土にいる家族が、

  安心して暮らせる日が一日でも延びるのなら、

  この島を護る一日には意味があるのです!!!”

    (注:セリフうろ覚え)




この魂の叫び。



これですよ。


このセリフには正直、心震わされました。




クリント・イーストウッド監督には、

もう少し、この”大和魂”に力を入れて映画を創って欲しかったな、と。




アメリカ側、日本側、それぞれの視点からこの戦いを描くという事で、

その辺りにも、この「硫黄島プロジェクト」の意義もあるんでしょうから。


それに、こんな風にハリウッド規模で、

日本軍の事がメインに描かれる事もそうそうないでしょうからね…(笑)



決して、その”日本軍の活躍”を主題に据えても、

イーストウッド監督の描きたかった事がブレるとも思いませんし。



んむ、その辺がちょっと残念だったかなぁと思ったわけなんですけど。





あと、これは…あんまり言いたくないことなんですが…(汗)


心なしかセリフ棒読みの俳優さんが多かったかな…?っていう…。



なんかWikipediaによると、

この映画の出演を直訴した渡辺謙さん、

そして、二宮和也さん、伊原剛志さん、加瀬亮さん、中村獅童さん。



この上記以外の出演者の方は、すべてオーディションで選ばれた

在米の俳優さんたち(祐木奈江さんも)なんだそうで。



まぁ、言ってしまえば……

あまり実績のない役者さんという事になってしまうんでしょうか…。



ん~~…やっぱり単純に、あまりにも演技がギコチナイと

そこで急速に現実に引き戻されてしまうんですよね…(汗)


ぶっちゃけて言ってしまうと、冷める、と…(/ω\)



そこもちょっと…まぁ外国人監督なんでしょうがないのかなぁとも思いつつ、

物語に入り込みづらい部分でしたね。




アメリカの方では大絶賛みたいな事も書かれてますが、

その辺の演技の良し悪しがわかりにくい分、そういう評価なのかなぁ?、とも。

Sen_102

まぁ、何はともあれ。

先ほども言いましたが、「父親たちの星条旗」



こちらも、是非期待して観てみたいと思うわけであります_(._.)_




でも、こっちの方は「アメリカつええ、俺たち最強ーー!!U>ω<)ノ」

みたいな内容だったら、かなりヒキますけど…(笑)




ま、そんな事はないでしょうけどね。




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2007年4月21日 (土)

エレファント / ボウリング・フォー・コロンバイン [映画・DVD]

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販売元:ジェネオン エンタテインメント
発売日:2004/12/03
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DVD ボウリング・フォー・コロンバイン

販売元:ジェネオン エンタテインメント
発売日:2003/08/27
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”この時期”に、この2つの映画を取り上げるのも

ちょっとあざとい感じがしますが。



でも、「エレファント」はほんと偶然、事件が起きる前に借りてたんですよね。


で、ご存知の通りあんな事件が起きたので、

この際「ボウリング・フォー・コロンバイン」の方も観てみようという事で観てみたのです。







Pcw


こんな感じの感想になりましたが…

えらい低いな、「エレファント」(爆)




なんかねぇ…

観ててすんごい怒りを覚えたのは覚えてるんですよ、ええ。



でもねぇ…

あとから観た「ボウリング~」が結構面白かったので、

何に対して怒ってたのか忘れちゃったんですよ、ええ(爆)




まぁ、でも嫌いな部類の映画だったのは間違いないですし、

”どこが”っていうのも、まだかろうじて覚えてるので、

今回はその辺について書いてみようかなと思う次第であります_(._.)_




というわけで、今回も一応…




Netabare_6



Sen_98

どちらも1999年4月20日に起きた、

”コロンバイン高校銃乱射事件”を題材にしている映画なんですが。



でも、「ボウリング~」の方はこの事件だけを取り上げてるんではなくて、

アメリカの銃社会全体に対しての疑問を、御馴染みマイケル・ムーア監督が

ドキュメンタリー映画として撮った作品になってます。



で、自分でもちょっと驚いたのが、

この映画を観たのが、これまた偶然昨日4月20日なんですよ…(;゜д゜)アンビリバボー



なんなんでしょう、このデステニー



んん、まぁでもそんなたいしたことでもなかったかな。(冷静)





で、まずですね、問題の「エレファント」からなんですが…。



これはねぇ……。あれなんですよ…。


”趣味欄”に映画鑑賞と書くようになって早半年の自分が見立てた所によると、



12分。



12分で収まります。


細かく言うと12分26秒あればエンドロールまで入るでしょう。




そのっっっっっっっっっくらい無駄が多い!



もう~~、ほんっと申し訳ないんですが大っっっっっっ嫌いですね、

こういう…「なんか意味ありげでしょ?(笑)」みたいな映画……。



いや、もうほんとに何を考えてるんでしょうか…。










空と!!











歩いてるシーン!!!












抜いたら!!!!!!!!!!











Is not this movie settled in around 12 minutes?

(この映画は12分位で収まりませんか?:by YAHOO!翻訳)






oh、ソーリー………、ソーリー…(´д`)




…ほんともう、まず腹が立ったのがここなんですね。

なんであんな無意味なシーンばっかり入れるんでしょうか、この監督は??



(カメラ固定して意味のない風景をとってクラシック流しとけば凄いんでしょ?(笑))

みたいなのが見えっ見えでもう…○rz




で、さらにむかついたのが生徒が歩くシーンなんですけど…。

あれは、”普段の自然体の学校生活を”みたいな事なんですかね?



いや、全然見えませんでしたし、そんな風に。

”はい、スタート!、はい、カット!”で撮られてるの丸分かりですし。



それをあなた、冗談抜きで映画の半分以上歩いてるでしょ、マジで…(笑)


もう(絶対、話思いつかんかったな)と思いながらイライラしっぱなしでしたね…。




で、ま~だ腹の立つ事がテンコ盛りなわけなんですけど。



あのラストシーンと…、まぁそれに関連してると言えば関連してますかね、

というか、この映画自体の意味のなさ



ここなんですけど。



まず、ラストシーンですね。



あの、物語の途中でブツっと終わらせてしまう所謂、



”衝撃のラストシーン(笑)”

”誰にでも簡単にできる衝撃のラストシーン(笑)”




あれなに?(´д`)




なんなの、あれ?(´д`)




What is that?(´д`)

(あれは何ですか?:by YAHOO!翻訳)




もう~~、嫌いああゆうの…(笑)


きゃ~~~♪キライ………(笑)



ある意味衝撃ですよね、21世紀になってあんなラストをまだ使うかと。

あんなもん、なんとでもできるじゃないですか、それこそ。



で、そのラストシーンを見て思いました。

なんでこの映画を創ったの?って。




全く意味ないじゃないですか。


コロンバイン?いやいやいや。



別に、スーパー強盗でもコンビニ強盗でも銀行強盗の話でも、

なんでもいいじゃないですか、これなら。



だって、何一つ登場人物の内面の部分を描いてないですし、

何一つこの映画を創った監督の意思が伝わってこないんですから。



一体、この映画を撮って何がしたかったんでしょうね、この人は。



「余計な感情は入れずに、ありのままを伝えたかった(笑)」

とかそんなんなんですかね?


のわりには、実際の事件とは全然違う内容みたいですし、

たいそうに登場人物の名前をデカデカと出すわりには実名でもないみたいですし。




…とゆうかね、


「俺のしてやれる事はしてやったぜ、後はお前らが自分で考えるんだ(笑)」


みたいな感じがして、ムキーーーー!!o(`ω´*)oてなりますね…(笑)



も、絶対そういう風に思ってるでしょ、この監督…(笑)




いや、もうほんと、何も伝える気がないならないでですよ、

監督個人の意思を。



46分間でしたっけ、実際の犯人が高校で事件を起こした時間は。


その間の出来事をできるだけ忠実に再現すればいいんですよ。



当然、遺族の方の反発とかもあるんでしょうが、

でも、それ以外に”ありのまま”を伝えるのなんて無理ですし、

逆に、それ以外の方法で映画を撮る意味なんてないわけですよね。




というか、もうなんならブログにでも書いとけばいいんですよ。

わざわざこんな映画なんて撮らずに。





2001年4月20日 


そういえばさ、2年前のこの日”コロンバイン高校銃乱射事件”なんて、

悲惨な事件があったよね。


その時、丁度俺は親友のジョージと食事中にこのニュースを見たんだけど、

そのニュースを見たとたん、ジョージの奴なんて言ったと思う?


「おいガス、この面白そうな映画はいつから公開なんだ?」(注:ガス=監督)


なんて言ったんだぜ、あのファッキン野郎!!LOL


チッ、全くあいつには、アキラ・クロサワもお手上げだろうぜ。



そうそう、先週の日曜キャシャリンとノース・キャロライナにハイキングに……… 



↑こんなんでいいじゃないですか。


しつこいようですけど、何も意思をこめないならこれで十分だと思うんですよ。





…とまぁ、ちょっと長々とお見苦しいほど不満点を書いてしまいましたが。



ようはですね、何に対して怒ってるのかと言うと、


何一つ見解を示さない事で監督自身には一切非難が及ぶことなく(という思惑)

この”コロンバイン高校銃乱射事件”をネタに使って、

”意味の無いシーンばかりのクラシックがBGMでラストはブツギリ”の映画を

話題作りの為にただ撮りたかっただけなんでしょ?という。



そういう風に見えるところに腹を立ててたわけなんですね。




いや、まぁぶっちゃけ知りませんけどね、どう思ってたのか(爆)



でも~~~……、それ以外にあるか?この映画創る理由……。





ええ~~、でですね。

正直もう、疲れてしまったんですが…(笑)


でも一応「ボウリング~」の方もちょっとだけ書いておきますと。



こちらは面白かったです。


というか、見応えがありました。



マイケル・ムーア監督が、”コロンバイン”をはじめ、

色々な”銃”に関連する事件の関係者や、被害者の遺族、または一般の市民…

といった人達のところへいってインタビューするという内容なんですが。


やっぱり、まぁドキュメンタリーなんで当たり前なんですけど、

リアルな声と言いますかね、そこらへんは違いますよね。



もちろん、これが物凄く偏った方向からの映画だというのはわかりますし、

別にこれを見て「アメリカこそが悪だ!」とか言う気もないんですが、

でもやっぱり、(ん~アメリカもちょっと変な事になってきてるのかなぁ)

とは単純に思っちゃいますねぇ。



数字とか具体的ものも出てきますし。




あと、この”実際の事件”を題材に扱った映画としては、

さっきの”映画を撮る意味”という点では極端な例かもしれませんけど、

あのコロンバインの被害者の子達のKマートの件とかね。



ああいうのだけでも、やっぱり意味があったわけでしょう、この映画に。


それこそ、この映画のお陰であの子達の願いが通じたわけですし。



まぁ、全部の実際の事件を扱う映画がこうでなくてはダメだ、とまでは言いませんが、

でも、やっぱりねぇ~、多少なりとも何かを示さないと意味ないでしょう。



って思うんですけどね、ボカァ(´д`)

Sen_99

と・い・う・わ・け・で。



またまた、なんとも言いようのない事件が起きてしまいましたが、

そのニュースなんかを見てですね。



以前に起きた、この”コロンバイン…”の事件に興味…というのも変ですけど、

関心がわいて、もしまだこの2つの映画を観てないという方がいるならば、

個人的には「ボウリング~」…って略してばっかりもあれなので…(笑)



「Bowling for Columbine」

(コロンバインのためのボーリング:by YAHOO!翻訳)




断然、こちらの方をおススメ致します_(._.)_




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2007年4月18日 (水)

es[エス] [映画・DVD]

es[エス] DVD es[エス]

販売元:ポニーキャニオン
発売日:2004/03/03
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2002年に公開されたドイツ映画



↑の写真にあるように、

「心拍数最大!!」みたいになる事を期待して観たんですが。







Pc2_17



5.0ポインツ。


これが映画を観終わった直後の感想です。



ま…正直イマイチだったかな、という感じですね。

その理由は”思ってたのとちょっと違った”からなんですが。



で、これ後から知った事なんですけど、

この映画、実は実話(を基にした)のお話だったんですね(爆)



おっと、そうなると…、まぁ映画自体への評価は変わらないにしても、

話の見方としてはちょっと変わってきちゃうかな、というわけでして。



ん~なるほど。




そんなわけで…もう、だいぶ前の映画なんで

ネタばれという事もないかもしれませんが、一応_(._.)_




Netabare_5




Sen_96

”1971年8月14日から1971年8月20日までアメリカ・スタンフォード大学心理学部で、

心理学者フィリップ・ジンバルドー(Philip Zimbardo)の指導の下に、

刑務所を舞台にして、普通の人が特殊な肩書きや地位を与えられると、

その役割に合わせて行動してしまう事を証明しようとした実験が行われた。


模型の刑務所(実験監獄)はスタンフォード大学地下実験室を改造したもので、

実験期間は2週間の予定だった。


新聞広告などで集めた普通の大学生などの70人から選ばれた被験者21人の内、

11人を看守役に、10人を受刑者役にグループ分けし、

それぞれの役割を実際の刑務所に近い設備を作って演じさせたところ、

時間が経つに連れ、看守役の被験者はより看守らしく、

受刑者役の被験者はより受刑者らしい行動をとるようになるという事が証明された。”


(スタンフォード監獄実験 Wikipediaより引用)




これが、1971年に実際に行われた、

”スタンフォード監獄実験”の概要でございますね。



で、こちらの↓サイトさんにですね、

より詳しくこの実験に関する内容が書かれてますので、興味のある方はどうぞ。



ちなみに、掲載されてる写真がパッと見ちょっと怖いので(一番上は映画内の映像のもの)、

そうゆうのが全然ダメという方は見ないほうがいいかもしれませんね。


夜中に見るとちょっと ドキッ!ε=(~Д~;)ヒィ となりましたので…(汗)



http://x51.org/x/06/04/2439.php

(X51.ORG:情況の囚人-1971年”スタンフォード監獄実験”とは)





まぁ、この実験に関してはちょっと言いたい事もあるんですが、(下記参照)

これを見ると、映画の内容も結構忠実に再現されてるんだなという事がわかりますね。


そういう意味では、なかなか良い映画だったのかなとも思うんですけど。



でも、映画を観た後に↑のサイトを見て思ったのは、

案外、自分の感想も間違ってなかったのかなぁという事ですね。


なんか中学生の言い分みたいでイヤですけど…(笑)



というのも、映画の中盤から後半に入る辺りまでは…

実際の事件で言えば、”実験の終わり”にあたるところまでですね。


まさにその辺までは、のめり込んで…とまではいかないものの、

普通に面白いなぁと思いながら観てたんですね。


冒頭で言っていた”思ってたのとはちょっと違う”感じがあったにはせよ。



ちなみに思ってたというのは、

もっとドキュメンタリーに近い撮り方をしてる作品なのかな、とか諸々です。



でもですね、その”実際の実験の終わり”が来たあたりから、

正直、なんじゃこりゃ(;゜д゜)と思ったほどグダグダな展開になっていくわけなんですよ。


もちろん、その時には実際にあった事件とは思ってませんでしたから、

(おいおい、オチ思いつかんかったな、これ…(´д`))とか思いながら、

軽く目が点になって観てたんですが…(笑)



それまで、せっかく緊張感もある良い感じで来てたのに、

いきなり安っぽいアメリカのテレビドラマみたいな展開になってしまって、

結果的には5.0点という評価になってしまいましたね…。



なんか、無理やりあんな展開にするくらいなら、

もういっその事、事実と同じような終わり方で良かったんじゃないかと思うんですけど。



その方がカタルシスとかも得られていい気もしますしね。



というか…

そもそも、実際に起こった事件というのを知せないというのもどうかと(´・ω・`)



別にみんながみんな、公開当時の話題性がある時に観て、

昔の事件に詳しいという事でもないわけですからねぇ。

Sen_97

で、個人的にこの実験に対して感じた疑問点があるので、

そちらについても少々書こうかなと思うんですが。


というのは、

「そもそもこの実験て何がしたかったの?」という事なんですね。



↑の説明文にもあるように、


適当に集めた20人を半分に分けて、

看守と囚人の役割を与えたら、実際の看守と囚人のようになる事が証明された”


…って。



そら、当たり前じゃないですか?




こんなもん、別にいちいち実験なんか行わなくても、

今年から看守になる新人看守さんと、新しく収監されてくる新人囚人さんを見てたら

済む話なんじゃないんですかね?と思うんですよ。



というのも、別に実際にいる看守も囚人も、

生まれながらにして看守に、囚人になるべく育てられた訳でもないじゃないですか。


それぞれ、「あなたはこれから看守ですよ」という役割

「あなたは罪を犯したので刑務所に服役する囚人ですよ」という役割を与えられて、

今ある刑務所なんかも成り立ってるわけでしょう。



まさにこの実験と同じ状況…というか、

実際にある環境をそっくりそのまま真似て、パトカーで連行するような事までして、

で、「おお、実際の刑務所みたいになった…」って。



はぁ!?(´д`)って思っちゃうんですけど…。



言っちゃえばですよ。



”これからある実験をします。


あなたたちには、50km先にあるゴールを目指してもらいます。


Aチームには自動車を使う事を許可します。

Bチームには自転車を使う事を許可します。


それでは、スタートしてください。”



で、「おお、BチームよりAチームの方が早く着いた…」

とか言ってるようなもんだと思うんですね。



なんでしょう。


この研究者たちは、Aチームの人間が車には乗らずに、

押して50km先を目指すはずだ、とか思ってたんでしょうか。



それに、「看守役の人間が暴力まで振るいだすなんて、人間って怖いわ…」

みたいな意見もチラホラ見ましたけど、それも言わば当たり前の話かなぁ、と。



実際にもそういう事件をニュースなんかで見ますけど、

表面的には抑えられているのは、看守より上の立場からの力があったり、

あと、世間の目とかいうような抑制力があるからなわけで。


この実験に関して言えば、その抑制力となるべく研究者自身が

暴力を黙認してしまった事で横行するようになってしまったんですよね。



抑える力がないとどうなるかは、昔の日本なんかを見てもわかりますけど。



まして、これ、双方は見ず知らずの全くの赤の他人でしょ。

それに匿名性を高めるためにサングラスまでしてるときてるじゃないですか。


これだけの条件が揃ってて、暴力を振るうなという方が無理な気がしますけどね。


もちろん、看守(主)と囚人(従)という関係にあっての話ですけど。




で、詰まるところ何が言いたいかと言いますとですね。


これが新しい何かを得たい研究だとするならば、

も~~っと適当な役割付けだけで行わないと意味がないんじゃないかと。



さっきの例でいうと、



”これからある実験をします。


あなたたちには、50km先にあるゴールを目指してもらいます。


Aチームにはマラソン選手と同じ格好をしてもらいます。

Bチームにはただのランニングシャツトランクスを穿いて、

そこら辺のおっさんと同じ格好をしてもらいます。


それでは、スタートしてください。”



これでどちらが先にゴールをするかを見る位じゃないとダメなんじゃないかなと。

仮に、これでAチーム全員が先にゴールしたら凄いですよ(笑)



つまり、スタンフォード監獄実験の話で置き換えると、



知人・友人関係にある20名を集めてランダムにチーム分けをして、

何もないただっぴろい部屋で全員2週間過ごしてもらう。


Aチームには看守の制服を、(武器となる警棒は無し)

Bチームには囚人の服をそれぞれ着てもらう。


暴力を振るった者は即失格、刑事的な罪にも問われます。



条件はこれだけです。

では、スタートしてください。”



こういう事なんじゃないのかなと思うんですが。



この条件でですね、実際のスタンフォードのように、

看守、囚人の関係になったら(おお、なんかすげぇ…)って思いますし、


知人・友人であるにも関わらず、まして罪に問われるのも分かっていながら、

看守役の人間が暴力で押さえつけようとするなら、

(人間って怖ええ…)ってなるのも分かるんですよね。



もちろん、逆に何も起こらずに2週間経ってしまうかもしれませんが、

それはそれで実験の結果として受け止めるべきでしょう。



こういうところを見たかった実験ではないのかなぁ?



それとも、はじめからこうなる(1971年のように)だろうという結果は分かっていて、

ほらね?的な事なんですかね。



合わせて、そうなっていく過程も見たかった、研究したかったみたいな。



でも、それならさっきも言いましたけど、

実際の刑務所を見れば済む話なんじゃないかなと思うわけなんですが…。





…まぁ、何はともあれ、

研究者のほらね?に付き合わされた被験者の方…、


本当にお疲れ様でございました_(._.)_




この映画の……この実験の教訓としましては、



”怪しい新聞広告には騙されるな”



これに尽きるんじゃないかなと思いますね_(._.)_




それでは御機嫌よう。

ダンケシェーン。




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2007年4月14日 (土)

ナチョ・リブレ 覆面の神様 [映画・DVD]

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ナチョ・リブレ



もう、パッケージからしてアホさ加減が伝わってきますが、

では、一体どんな映画なのでしょう。







Pc2_16


うん、こんな映画でした。



いやぁ、とりあえずバカな映画だったなぁ~(笑)

もちろん、いい意味でですけどね。



で、評価の方もこんな感じになりましたけど、

こちらも割と好意的な意味での6.5ポインツということで_(._.)_

Sen_94

この映画に対しては、”そこそこ面白かった”という言葉で表現するのが、

一番適当な評価の仕方なんじゃないかなと思うんですが。



もう、作ってる側としても”大爆笑を狙う”とか、

”めちゃめちゃ面白い映画を作ったる!”みたいな感じではないような気がしますね。



どちらかというと、なんか暇な時に映画館とかDVDでこれを見て、

(…まぁ、結構面白かったかな(笑))っていうくらいの所を狙ってきてるような。


そんなヌルめな感じが好きな監督さんなのかなぁと思いました。


まぁ、実際のところはわかりませんけど…(笑)




ストーリーの方はですね、

簡単にいうとアニメ版の”タイガーマスク”的な話で、

孤児院の子供の為に……いや、どっちかつうと自分の為なのかな…(笑)


ま、とにかくレスラーになってお金を稼いで…みたいな内容なんですが、

しかし…そこで限りなくバカなんですねぇ、このおっさんが(笑)



もう、ぶっちゃけストーリーもあってないようなストーリーなんですが、

この……役名なんだったかな……ちょっと忘れてしまった…。



まぁ、このリアル則巻センベエがですね、(ほんとそうにしか見えない)

最初から最後まで終始ボケたおして終わるという映画なんです(笑)




ん~でも、とりあえずキャラクター作りとか映像の雰囲気とか音楽とか、

そういうセンスは凄く良いというか、個人的には好きな感じでしたねぇ。


この”ナチョ”(センベエ)はもちろん、相棒の”ヤセ”、

ヒロインの”尼さん”(この人はほんと綺麗だった)とかとか



あと、映像も凄く綺麗な絵が多くてですね、

なんか”水色”が好きなんですかね、この監督さん。


凄くこだわりをもって”水色”を使ってる気がしたんですが。


”ナチョ”のコスチュームなんかもそうですし。




ま、そんな感じで良い所も凄く多い映画なんですけど、

いかんせん、笑いの種類的にオーソドックスな…

いわゆるバカ殿的なものが多くて、少し飽きが来てしまうのが残念なのと、

(でも、映画の時間もそれを考慮してるのかしてないのか、程良い長さでしたけどね)


あと、センベエさんも終始ボケたおしなわけですが、

それに対する”ツッコミ”となる人物がいなかったのも間延びした原因かなと。



本来、相方の”ヤセ”がその役を担えばいいんでしょうけど、

そうなるにしてはちょっと、”ヤセ”のキャラクターが弱いかな?という感じでしたからね。



まぁ、単に”ナチョ”のキャラクターが強すぎるだけのかもしれませんが…(笑)



でも、暇つぶしにちょっと笑うには結構良い映画だと思いますので、

そんな時には是非一度観てみるのもいいんでないでしょうか_(._.)_



間違っても、”今日はこれみて笑うぞー!o(`ω´*)o”

…なんて意気込んで観ない方が良いかなと思います…(笑)




ま、そんな人いないか(´・ω・`)

Sen_95

というわけで、

「ナチョ・リブレ 覆面の神様」レブーでございました。




しかし、あの”尼さん”役の人、なんて女優さんなんだろ…(´д`)




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2007年4月11日 (水)

ホテル・ルワンダ [映画・DVD]

2

DVD ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション

販売元:ジェネオン エンタテインメント
発売日:2006/08/25
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誠に不謹慎ですが、

最近どうもこういう作品が面白くて仕方ないんですね。



まして、ここしばらくテレビ映画ばっかり連続で観てたので尚更なんです。







Pc2_15

ですね。

面白かったです、ハイ。



でも、ところどころ演出…というか、

時間の経過とかがわかりにくい所もあって気になったりしたんですが、

それでも十分見ごたえのある内容だと思いますので、



8.0ポインツ。



こんなもんでいかがでしょうか まる_(._.)_

Sen_92

1994年にアフリカのルワンダで起こった

”フツ族”と”ツチ族”による民族対立、ルワンダ紛争の模様を捉えた作品。



その中で、1200人以上もの人を自らが働くホテルに匿い虐殺の危機から救った、

実在の人物、ポール・ルセサバギナの活躍も描かれています。



まぁ、こう言っちゃうのもなんですが、

アフリカ版「シンドラーのリスト」って感じですね。




いや~~これしかしこれ。


この映画を見終わった後の正直な感想としましてはですね、

”感動した!”とかいうより”お前らはアホか!”と言いたくなりますね、ほんと。



物事を考える脳みそと、人の事を想うは持ち合わせとらんのか、と(´д`)



100万人ですよ、100万人…。


たった100日間100万人もの人間を虐殺しよるんですよ、こやつらは…。



いや、ほんとアホですよね、もう…(;´д⊂)

ケモノ以下の人間だと思いますね……マジで、ちょっとは考えようぜ、と…。




で、映画の中でも多少触れられてましたが、

なんか元々はこの”フツ族”も”ツチ族”も人種的には違いはなくて、

同じ言語を話す農耕民族遊牧民族かの違いしかないんだそうで…。



日本で言うと関東人と関西人みたいな…?そんなもんなのかな。



まぁ、でも大日本島国に生まれてる自分にとっては、

その辺の民族間の感情みたいなところは正直わかりませんし、

あと、欧米の植民地支配とかの影響もあって対立するようになったみたいですが。


それにしてもこれはちょっとねぇ…何をしとるんだと思いますよねぇ…。



しかし、しかししかし!(ザ・たっち風)



いるんですねぇ、どこにでも……いや、こういう所だからこそかもしれませんが、

物事を考える脳みそと、人の事を想うを持ち合わせた、

このポール・ルセサバギナのような人が。



こう、映画とかで見るとどこかヒーローのように映ってしまって、

なかなかリアルにこういう人がいるという事を実感できにくかったりもしますが、

やっぱいるんですよ、ほんとにこういう人が。




1人、2人とか…


または、同じようにこういう状況になって大勢の人の命を救いたいと思っても、

自分の意思とは関係なく断念せざるを得なくなるとか…



そういう事ならよくあるかもしれない…まぁ、それでも十分立派なんですけど、

でも、この人のように、全てを諦めなくてはならない状況になってもまだ尚、

それでも最後まで諦めず、結果的には1200人以上もの人の命を救う、という。



その最後までやりきる事のできる人が、中々いないんだろうなぁと思いました。




やっぱり、こういう人こそ人の上に立つべき人間なんだろうし、

むしろ立たなきゃいけないんだな、と強く思いますね。




え?偉そうに語ってるけど、自分はどうなのかって?



ええ、まぁ恐らく内戦が始まる前に、


「俺は世界のすべてを知りたいんだ。」


と言い残してに出るタイプでしょうね。ええ。




敬具。

Sen_93

というわけで、そんな

「ホテル・ルワンダ」でございました_(._.)_



シーユーアゲイン。




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2007年4月 7日 (土)

UDON / シュガー&スパイス 風味絶佳 [映画・DVD]

UDON スタンダード・エディション DVD UDON スタンダード・エディション

販売元:ポニーキャニオン
発売日:2007/03/07
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シュガー&スパイス 風味絶佳 DVD シュガー&スパイス 風味絶佳

販売元:ポニーキャニオン
発売日:2007/03/21
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どちらもフジテレビジョン制作の映画二本。

特に意識して続けて見たわけではないんですけども。







Pc2_13




じゃぁ、言うわよ。







Hk_2





細●数子先生もご立腹。


UDON3.5ポインツ シュガー~…2.0 ポインツ



今日はほんと、こんなところでカンベンしてください_(._.)_

Sen_90


何度時計を見たことでしょう。



つまりは…そういうことですね(´д`)



好きな方には申し訳ないんですが、こんなもん2時間もかけてする話か?と……。


いや、1時間もいらんかもしれんな…。



「UDON」なんてそれこそ、

「世にも奇妙な物語」の中の1話とかでもいいくらいだと思うんですが。


逆に、そのくらいの方がまだ面白いと感じるかもしれませんね。



なんかもう、ありきたりな先丸見えのストーリー展開で、

うどんうどんうどんうどん…と2時間連呼されてもねぇ…ε=(~Д~;)


一体どうしたいのよ、と…(笑)




というか、最初あまりにもヒネリのない展開なんで、

「フラガール」みたいに実話をちょっとデフォルメしてるのかなぁとか思ってたんですが、

別にそうでもないみたいですし…。



わざわざ考えて作った話がこれっていうのはちょっと…あれかなぁ(´д`)




なんだろ、

この映画に関連してウドンブームでも起こしたかったんですかね。


なんか、いかにもフジテレビが好きそうな展開ですけども…(笑)



というのも、先ほどその物的証拠となりそうな物を発見致しましてですね。



ちょっと見てくださいよ、これ。






Real Action Heroes CAPTAIN UDON Toy Real Action Heroes CAPTAIN UDON

販売元:メディコム・トイ
発売日:2006/08/27
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わざわざこんな物を作ってしまってるわけですよ。



なんでしょう、この見切り発車的発想




”キャプテン ウドン”




たいして話題にもなっていなかったにも関わらず、

大人の事情で身勝手に作られて…


いずれは誰からも忘れ去られる事になるでしょう。



そして、さらにこの¥17,640という途方もない価格設定。



もう、なんという辱めを受けている事でしょうか。



もうちょっと、製作者の方には作られる側…

キャプテンウドンの側の身に立って、物事を進めてあげて欲しかったですね。



なんか、これじゃぁまるで、

キャプテンウドンがサブイみたいじゃないですか。


ねぇ。




、「シュガー~…」の方も大体同じような感想ですね。


もう、とにかく長く感じるというか…。



こちらも30分ドラマで済む内容を薄めるだけ薄めて2時間にした、

…って感じがどうしてもしてしまいました。



あと、柳楽くんの出てる映画というのも初めて観たんですが…

ちょっとシーンごとにテンションが違いすぎる…(笑)



浮かれてるシーンがあったと思えば、

次のシーンではボソボソモードになったり…。



もうちょっと一定に…というか、

”沢尻さんを好きになった”というフラグが立ったのなら

そこからはどのシーンでもある程度テンション高めにしてくれてないと、

観てるほうとしても盛り上がってくるものがないですからねぇ。



もちろん、演出的にそうならいいんですけど、

どう見ても柳楽くんのその日のテンションによって…

”という風にしか自分には思えなかった”ので、ちょっと観ててしんどかったですね。

Sen_91

沢尻さんと言えば4月5日放送の、

「1リットルの涙SP -追憶-」を観たんですが…



やっぱりいいわ、このドラマ…(;´д⊂)



内容的には総集編みたいなものでしたけど、

それでもまたまた涙腺が崩壊してしまいましたねぇ…。


もう、あの妹の亜湖が弟を叱る場面と、

亜也が病院から電話をかけるシーンでは泣くなと言う方が無理…○rz



たぶん、自分がテロリストかなんかに捕まって、


「おい、今から絶対に泣くんじゃねぇぞ!泣いたら即殺すからな!」


って言われて、(ひいいぃぃぃぃ…泣くもんか…(;;´д`))ってなってても、

あのシーンを見せられたらたちまち殺されてしまうと思いますねぇ、ええ…。



で、やっぱりこの頃の沢尻さんもいい演技するなぁ~~とねぇ。

改めて思いましたねぇ。



もう、セリフの一つ一つが心に響きますね、ほんと。


しかし…最近の沢尻さんとのギャップがちょっと悲しくもあったり…(;´д⊂)



まぁ、ずっとこの”池内亜也”を求められるのも辛いでしょうから、

早く 「女優 沢尻エリカ」 として一人立ちしたいのもわかりますけども。


でも、どうもちょっとを急ぎすぎてるような感じが、

最近の沢尻さんの出演作なんかを見ていてもしてしまうんですけどねぇ。



素人ながらにですけど、一ファンとして、ね。



ま、それはとりあえず置いといてですね。



この「1リットルの涙」



原作も含めて人生観が変わるほど凄く良い作品ですので、

まだ観ていないという方には是非一度、観てみて欲しい作品ですね。




というわけで、

「1リットルの涙SP 追憶」の感想日記でございました_(._.)_




…あれ?




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2007年4月 4日 (水)

THANK YOU YOSHII KAZUYA Live At Budokan [音楽・DVD]

THANK YOU YOSHII KAZUYA Live At Budokan【初回限定盤】 DVD THANK YOU YOSHII KAZUYA Live At Budokan【初回限定盤】

販売元:東芝EMI
発売日:2007/04/04
Amazon.co.jpで詳細を確認する





今日は、

以前から敬愛してやまない吉井和哉さんのLIVE DVDの発売日。



早速購入して見ましたが…、




ROCK STAR 吉井和哉

ですね~~~~。



いやぁ、メチャメチャカッコよかったじゃないですか(´д`)



もう~~~ほんと、これは素直に凄いと思いました。

まさにROCK STARですね、この人は。



見た目的にも久しぶりに見たギンギンギラギラの吉井さん。

やっぱり、カッコイイ!



最近ちょっと、髪も黒くて化粧とかもあんまりしてない所ばっか見てたので、

ああ、まぁ普通に歳もとるわなぁなんて思ってたんですが、

今回のDVD見たらイエローモンキーのころとほとんど変わってないですねぇ。


そこもほんとビックリ!




内容的には、”自分が本当にやりたかった曲”ということで、


1st~3rdまでの曲・カバー…そして、イエローモンキー時代の曲もかなり入っていて、

見ごたえとしてはもう十二分にありました…ε=(~Д~;)



やっぱりいいな~、イエモンの曲も。


なんか個人的にですが、イエローモンキーの曲を聴いてる時にはちょっと、

友人と熱心にギターのコピーなんかしてた当時の事も思い出したり…。



あと、最近ちょっとあまり聴く機会のなかった1stからの曲も、

逆に新鮮でよかったですねぇ。



吉井さんの歌の中で1、2を争うほどどちらも大好きな、

TALI~BEAUTIFULの流れはちょっと胸が熱くなりました…ε=(~Д~;)ハフン



激しい曲もいいけど、やっぱり個人的にはこういう曲こそ他の人では聴けない…

吉井和哉ならではだと思ってるので……う~~~んイイε=(~Д~;)




ん~~~~む、ボリューム的にも、

そして、LIVEのクオリティ的にもほんと”ヤバイ”です、これは(´д`)


もちろん、楽しみにはしてましたけど、

正直思ってた以上に素晴らしい内容で大満足



そうですねぇ、2万円くらいまでなら、

(ちょっと高いけど買ってよかったな♪)と思えると思います、自分は(笑)



そのくらいスンゴイクオリティの高いLIVE DVDだと思います。


というかLIVEだと思います。(生で見たかったなぁ(´・ω・`))




そして、さらに今回のDVDはこれだけじゃなくてですね、


吉井さんへのインタヴュー・面白MC集・ビデオクリップ・未収録曲2曲…


これらを収めたDISC2もセットでついており…



そして、さらにさらに



今回、自分が購入した初回特典版にはなんと、

DVDのLIVE音源を収録したCDまでついて…!!



5,330円でのご奉仕とさせていただきます_(._.)_(だれやねん)




てな具合にですね。


ジャパネット高田もビックリのお買い得感タップリ、


[THANK YOU YOSHII KAZUYA Live At Budokan]




(なんか最近テレビで流れてる曲つまんねぇなぁ)


…なんて思ってる方には是非一度見て欲しいですね。



DISC2のインタビュー、MC集なんかも普通に面白かったですしねぇ。


MCの大阪編は……ほんとアホだな、この人と思いましたけど…(笑)




まぁ、とにかくほんと…もうお腹いっぱいです…ε=(~Д~;)

(全部見るのに4時間越え…(爆))




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2007年4月 2日 (月)

DEATH NOTE the Last name [映画・DVD]

DEATH NOTE デスノート the Last name DVD DEATH NOTE デスノート the Last name

販売元:バップ
発売日:2007/03/14
Amazon.co.jpで詳細を確認する







Pc2_11



DEATH NOTE the Last name.



前回見ますと言っていたので見ました_(._.)_



んが!ん~~~~。


前回の前編からはワンポイントダウンの、

6.0ポインツ



ん~~ちょっと期待しすぎてたのかな…。

Sen_88

点数にも表れてますが、個人的には前作の方が面白かったですねぇ。



といっても、ストーリー的には完全な続き物なので

比べるというのもおかしな話なんですが。




なんだろうなぁ。



前にも言いましたけど原作は読んだことないんですが、

なんかこう連載漫画特有の…

連載開始当初は勢いとか目新しさがあって面白いんだけど、

後半になるにつれてグダグダになっていくというか、ネタ切れ感がするというか。



俗に言う”20世紀少年症候群”とでも言いましょうか。(たった今命名)


元が漫画というだけあってか、そんな感じがちょっとしましたねぇ。



それに、ストーリー展開も前編よりちょっとになってた気もしましたしね。



やっぱり、この作品のメインとしては、

ライトとLの推理合戦(?)みたいな所が面白いんでしょうけど、

どうも肝心なところを、「僕は天才だから」とか「Lは天才だから」で済ませちゃって、

全部が全部そんなうまいこといくか?と突っ込みたくなりましたし。



あと…デスノート自体のルールも後付けしすぎ…(笑)


なんか、ものっすごいラストに向けて都合のいいよう~~に

ルール追加されていきましたからねぇ。



あれはちょっといただけないかなと(´д`)



それと、結局死神の扱いも人間にいいように使われてる…

言葉悪く言えば”パシリ”みたいなもんでしかなかったですし…。


なんかあれじゃ、わざわざ出てきた意味もあんまりなかったような…(汗)



それにあとは、なんか良く見ると映画というより豪華な2時間ドラマみたいで…ぶつぶつ…ぶつぶつ…




…とまぁ、ちょっと不満だったところばかりが目に付いてしまったんですが、

そこはもちろん面白かったところもあるわけで。



ラストまで見てる人の裏を裏を…という展開は良かったですしね。



ん~~まぁでも……。


これが原作が何千万部も売れて、

映画も何十億も稼ぐほどのものなのかなぁと思ったのも正直な所でして…(´д`)




ん~…まぁ、それは別にいっか…(´д`)

Sen_89

というわけで、「DEATH NOTE the Last name」。

こんな感じの感想とあいなりました_(._.)_



あ、そうえいば、

を主役にした映画を撮るみたいな告知がDVDに入ってましたね。



これでまたワッサー稼ぐわけですか(´д`)



んまっ、イヤらしい(´д`)




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