赤毛のアン [映画・DVD]
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赤毛のアン 特別版 販売元:松竹 |
映画界の松坂大輔やー
ズドンズドンきますね、これは。
ズドンズドン。
一つ一つのエピソード、
一つ一つのシーン、
一つ一つのセリフ。
もう、これらのどれをとっても、
全部ど真ん中の直球でストライク取られました…。
どんだけ泣かせたら気が済むねん…、
どんだけ心あらわれたら気が済むねん、と…(;´д⊂)
いやぁ、これはもう…
映画界のベイ・ブルースや…。
(実は野球の事あんまり詳しくなかったりします。)
なんて、心暖まりましょう。
赤毛のアン。
ええ、赤毛のアンですよ。
とゆうかですね…、実は、
本当に感動した映画とかってあんまり感想とか書きたくないんですよね…(笑)
なんかこう、安易な言葉で表現したくないというか、できないというか…。
感動しました、泣きました、みなさんも見てください…
とかいくら書いても、この映画の良さは伝わりませんからね。
なので、今回は基本的に何も書きません!(爆)
ブログストライキ!(爆)
…とゆうワケにもいかないので、
映画を見てる最中に思った感想を一言だけ。
たぶん、20年、30年後に、この「赤毛のアン」を見たとしても、
こうして同じように泣いたり笑ったりする人は大勢いるんだろうな、と。
そして、できれば自分もそういう人間でありたいもんだな、と_(._.)_
いや、とにかく見てよかったです。
ところで、これを見てて思い出したのが、
昔やってたテレビアニメの「世界名作劇場」。
クールでダンディなやさしいおじいさんとか、
ツンデレなおばあさんとか見てたら、凄くなんか懐かしく感じましたね(笑)
ま、この映画自体があの時代のものみたいですけども。
しかし、元となってる原作の素晴らしさもありますが、
あのシリーズのアニメ自体の出来も凄く良かったですよねぇ。
見てたのは再放送ですけど、
「トムソーヤの冒険」なんかもかなりハマッてたなぁ(´д`) ビバ京都テレビ
アニメも面白いものもないし、またやってくれないもんですかね。
それにしても、まぁ100年前のお話なんですね、これ。
そんな昔のお話にここまで感動させられるとは…。
でも最近の作品だと、
ここまで純粋に感動できるものも、あまりお目にかかれませんしね…。
やっぱり、現代人にはアンが口癖のように言っている
想像力が足りないのかな(´・ω・`)
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