初恋 [映画・DVD]
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初恋 スタンダード・エディション 販売元:ハピネット・ピクチャーズ |
こんばんは、当ブログのマネジャーSurでございます…。
長かった冬も終わりに近づき、
本格的な花粉の季節に突入し始めた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか…。
さて、ご挨拶の方もほどほどに、
今回は「初恋」という作品をレブーしてみたいと思います…。
え…?なぜ落ち込んでるかって…?
いや、特に意味はないんですけどね…(はーと)。
星1つ…
これは~あれですねぇ。
予告編を前から何度か見ていて、
凄い面白そうだなぁと思って結構期待してたんですけど…
見事に期待を裏切られる形になりましたね…(´・ω・`)ショボーン
がっかり度の大きさもあって、
少し厳しめに星1つにしておきました…(´・ω・`)ショボーン
かの有名な3億円強奪事件の真犯人が実は女の子だった…
というストーリーで、これは予告編からもその内容が伺えます。
先ほども書きましたけど、
物語のプロットとしては凄く面白いストーリーになりそうな気はしたんですが…、
ん~、なんだろ。
いかんせん、軽いというんですかね。
3億円事件を起こす動機とか、
実際に実行に移す場面とか、
事件を起こした後の展開とか。
見る前に想像してたものはもっとこう、
ある天才的な犯罪を計画している男がいて、
その男を愛してしまった女性が半ば騙されるような形で事件に加担してしまう
…とかそんな感じのもっとドロドロした展開を想像してたんですが…(笑)
実際はとゆうと、親とか今の環境にちょっと不満のある若者が、
そういったものに反発するようにこんな事件起こしてみました…的な感じなんですね。
あと、映画の展開として、
この”3億円事件”がメインのストーリーだとばかり思ってたんですが、
どちらかというと映画のタイトル通り主役の女の子(宮崎あおい)の
「初恋」があくまでもメインテーマで、その初恋の相手がこの事件を計画してたから
言われるがままに「手伝っちゃった♪」くらいのノリで事件に加担して…
っていう、そんな少女の甘酸っぱい青春がありましたよ、
くらいの話なんですね(´・ω・`)
まぁ、だから何が言いたいかと言うと…
どうでもいい話が多すぎるんです。
そら、予告編見て期待してるこっちとしては、ぶっちゃけ事件の顚末も、
この映画でいう”事件の真相”(犯人が女性)という事まで知ってるわけですから、
そこに至るまでの過程を盛り上げてくれる事を期待して見るわけですよ。
その肝心の過程の話が↑で書いたように軽いしつまらんもんだから、
どうしようもないわけなんですな(´д`)
ま、正直…主演の宮崎あおいさんの演技も、
只々いつでもかわいい顔をして与えられたセリフを喋ってる…
という以上に感じるものは何もないですし…。
でも、1960~70年代の時代描写というか、
雰囲気作りは結構良く出来てたのでそこは評価できますかね。
それだけにストーリーがなぁ…
なんかちょっともったいないなぁと思ったり…(´・ω・`)ショボーーン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%84%84%E5%86%86%E4%BA%8B%E4%BB%B6
(三億円事件 Wikipedia)
まだ生まれてもいないので当然リアルタイムでは知りませんが、
なんとも事件としてはすごくシンプルというかなんというか。
しかし、未だに犯人は捕まっていないんですから不思議な事件ですね。
……ところでですね。
このウィキペディアの一番下にある「外部リンク」の一番下のリンク先…。
いいんですか、これは……?(;´д`)
開いた瞬間ドキィッとしてしまいましたが…(写真がちょっと怖い…)。
(しかし、田○弘○……?(;´д`))
(はて、どっかで聞いた様な気が…(;´д`))
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