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2007年1月 4日 (木)

「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」 「バイオハザードII アポカリプス」 「ロング・エンゲージメント」 [映画・DVD]

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明けましておめでとうございます_(._.)_

本年もよろしくお願い奉り申しあげ候_(._.)_





さて、ご挨拶もそこそこに2007年一発目のモロログ



今回はちょっと3本一気にご紹介したいなと思う次第なんですが。

て、別に全部この正月に見たわけではないんですけどね…(笑)




それでは、早速作品の評価の方から行ってみたいと思います_(._.)_







Hosi30_1




3作品とも三ツ星評価で!(べ、別にめんどくさいわけじゃないんだからねっ…!)



…ええ、新年一発目にしては微妙な評価で申し訳ないです_(._.)_



そして、ぶっちゃけこのくらいの感想の映画が、

ブログを書く時にも一番困るとゆう…(´д`)ふぅ




とはいっても、決して3作品とも面白くなかったとゆうわけではなくて、

どちらかとゆうと映画を見終わった後は、


「ふんふんふん、結構面白かったやん、みたいな?(´_ゝ`)」


て感じで、そこそこの満足感はあったんですよ。



でも、あくまで個人的にはってくらいで、

これは絶対おススメ!ってほどでもなかったので、

とりあえず、三ツ星評価とゆうことにさせていただきました。



Sen_12



まずは、スティーブン・スピルバーグ監督

トム・ハンクス、レオナルド・ディカプリオの2大スター共演、

「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」。



アメリカに実在した16歳の天才詐欺師フランク(ディカプリオ)と、

そのフランクを追うFBIの捜査官カール(トム)の物語。




この作品の最大のポイントは、

フランクが実在した人物だとゆうこと。この点だと思います。



なぜかと言うと…、実話じゃないとストーリー的に面白いと言えるかどうか

ちょっと疑問になりそうだからです(;´д⊂)




とゆうのも、

このフランクは16歳にして小切手偽造や、

職業を偽り人に取り込んだりとやりたい放題なわけなんですが、

その手口とゆうのが実に陳腐とゆうかありえねーとゆうか…(笑)



(こんなもんで普通騙されるか??…あ、でもこれ実話か。

ふ~む、世の中こんな事もあるんですね…(´д`))



って感じで、詐欺のエピソードが出てくるたびに、

この脳内補正をかけないと、ちょっとついていけなくなるんですね…(笑)




実際にはもっと巧妙だったのか、

それとも、実際にもある意味こんなに簡単にうまくいっていたのか。



いずれにしても、

巧妙だったら巧妙だったで、もっとその巧さを見たかったし、

そうでないならないで、もうちょっと映画的に面白くデフォルメしても

よかったんじゃないかな、と。




ドキュメンタリー的なものにしたかったのか、

それとも実話を基にしたコメディーを作りたかったのか、

どちらにしても中途半端な点が、ちょっとマイナスでしたね。



それに、サスペンスというほどシリアスな雰囲気もなかったですし。



まぁ、それでも最後までそれなりに見れたのは、

やっぱり↑の3人の実力の成せる技なのかなぁと思いました。




それにしても、このフランク・W・アバグネイルJrという人。



詐欺師といえども、ある意味アメリカンドリームを手にしたわけですから、

やっぱり、それだけ頭も切れて運も強い人物だったんでしょうねぇ。




う~ん、実にうらやましい_(._.)_(ぉぃ)


Sen_13


続きまして、ミラ・ジョボビッチ主演

「バイオハザードII アポカリプス」。



たぶん先月だったと思うんですが、

テレビでやってた「バイオハザード」を見たら意外と(?)面白かったので、

妙に続きが気になって見てみることにしたんですが。





もう、とりあえずミラ・ジョボビッチが綺麗。


ほんと、完璧と言ってもいいくらい綺麗な顔立ちですね、この人は。



あと、ジル役の人も結構綺麗だった!!




え?作品の内容?(´д`)あ、ああ




いや、でも普通に面白かったです、2も。

こうゆうゲームのリメイク物とかって、どうも中途半端になりがちな印象ですけど、

この「バイオハザード」に関しては、結構頑張ってる方なんじゃないかなと。



まぁ、ゲーム好きだったから、

ちょっと好意的に見てしまってるかもしれませんが…(笑)




前回の1が、ウィルスが漏れた地下の研究所内の話だったんですが、

今回はその続きで、ラクーンシティ中にウィルスが蔓延し、

街中にゾンビがウヨウヨとしている中からの脱出劇。



で、個人的な意見だと1よりこの2の方が、

よりゲームのバイオハザードに近い雰囲気が出てたような気がします。



舞台の教会とか学校の中の、

あの狭い空間に化け物がいる恐怖感がよく出てたかと…(;´ρ`)


なんか、久しぶりにゲームのバイオハザードがやりたくなりましたね(笑)



しかし、最後まで見た感想として残念だったのが、

前半は前述の通りで面白かったのに対し、後半の展開がちょっと強引だったのと、

あと、アリス(ミラ)が超人化してしまっていたこと。



やっぱり、こうゆう作品の面白さって、

普通の人間がゾンビ、化け物に襲われたり立ち向かっていく所にあると思うんですが、

その襲われる側が襲う側より強くなっちゃうと、ちょっとね…(;´д⊂)



でも、ゲームみたいに都合よく武器を手に入れさせるわけにもいかないし、

そうでもしなきゃ映画的には厳しかったのかな。




まぁ、しかし、なんだかんだで……、



ミラとジルカッコよすぎ!



特にミラの登場の仕方のグッドタイミングさと来たら、もう…(´д`)


Sen_14


さて最後に、実際に見たのは1ヶ月ほど前の、

「ロング・エンゲージメント」。



フランスの映画で、「アメリ」は見てないんですけど、

その監督さんと主演女優さんだそうです。




まず、見る前には、

タイトルの通りにラブストーリーなのかなと思ってましたが、

冒頭部分を見た感じでは、結構リアルな戦争物?…と思いきや、

最後まで見たら結局はサスペンスでした(笑)



で、どんなお話かとゆうとですね。


ようは、戦争に行って行方不明になった恋人を、

ちょっと名前忘れちゃいましたが、「アメリ」の人が探す、と。



まぁ、それだけと言えばそれだけなんですが、

この映画を見る上で重要なのが映画の冒頭に出てくる5人の人物



この人たちの、顔と名前と人間関係をよく覚えとかないと、

その後のストーリーを理解するのがかなり困難になってきます…。



はい( ・ω・)∩

実際にそんなに重要な役回りだと思わずに適当に見てて大変だった者です( ・ω・)∩



だって、あんなしょっぱなに処刑される役の5人なんて、

ちゃんと覚えてるはずないじゃないですか…(;´д⊂)



とまぁ、そのお陰で前半の1時間くらいは話もよくわからないまま、

なんか見てて、すんごいシンドイ映画だな…とゆう印象しかなかったんですが、

後半に入ってストーリーの謎とかゆうか辻褄が合ってくる辺りからは、

結構楽しめました。



あ、あと映像の綺麗さはかなりのもんでしたね~。

それこそ、どのシーンを切り取っても映画のポスターに出来そうなくらいに。




ん~、そうですね。

後半のストーリー展開と映像の綺麗さ。

こんなところですかね、この映画の見所は。




正直、ちょっと内容の方も忘れかけてるので…(笑)


Sen_15


とゆうわけで、本日はこの辺で。


また近いうちに!( ゜д゜)ノシ




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『アメリ』のジャン・ピエール・ジュネ監督とオドレイ・トトゥが再び組んだ、重厚で純粋な愛の物語。第一次世界大戦で兵士となり、行方不明となった恋人マネクを、自らの直感を頼りに探し求める女性マチルドの姿が描かれる。原作はフランスの著名なミステリー作家、故セバスチャン・シャプリゾによる1991年の作品。 離ればなれになる前の恋人達の“回想”と、戦場におけるマネクに関する“伝聞”、そしてマチルドが行動する“現在”が渾然一体となった饒舌かつ滑らかな語り口に舌を巻く。なんて見事なプロット、そし... [続きを読む]

受信: 2007年1月14日 (日) 11時15分

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