ヨ~ロシク、ドォゾォッ
今月のマイヘビーローテーション。
最近こればっかり聞いてます(笑)
う~ん、いいですね、福山雅治。
まぁ、ぶっちゃけるとすごいファンってわけでもないんですが、
結構、シングル単位では聞いたりしてたんですよ。
で、その、ここ5年間に出たシングルを集めたのが、
この「5年モノ」。
なんと、全14曲(初回版は15曲)のうち12曲がタイアップつきなんだとか。
CMで本人も言ってましたもんね(笑)
まぁタイアップがあればいいってワケでもないですけど、
とりあえずそれはそれで凄いですよねぇ。
そんでもって、
内容の方もヒット曲云々とかじゃなしに、普通にいい楽曲が多い!
個人的に特に好きなのが、
虹
東京
BEAUTIFUL DAY
泣いたりしないで
美しき花
THE EDGE OF CHAOS
あの夏も海も空も
それがすべてさ
…………
…………
まぁ、ほとんどか…(笑)
それくらい聞き応えのあるアルバムに仕上がっとります_(._.)_
あ、それと「虹」とか「それがすべてさ」とか、
結構な数の曲が新たにアレンジ&撮り直し(?)されてたりしてて、
尚且つ、それがまた元の曲からより良い感じになってたりするのも、
シングルを持ってる人でも買って損はしない仕様なんじゃないかなと。
いや、ほんと5年モノの名にふさわしい、良いアルバム♪(*´Д`*)
しかしもって…
いい声だし、歌うまいし、かっこいいわだし、背は高いわだし…
天は何物を一人の人間に与えとるんだ、コレ…(´д`)フウ…
…………………………………………………
「ポセイドン」
「男たちの大和」
特に意識したわけではないんですが、
なんか二つとも船と海のお話でした(笑)
続けて見たら、「また、海かい!」とちょっと面白かったです。
では、まず先に見たポセイドンの方から。
と、さらにその前に、この2つの作品の評価の方から。
ドロドロドロドロドロ…
ドロドロドロドロドロ…
デデン!!
3つ星。
んー、こんな感じですか。
こう、2つともに共通した部分と言いますか、
どちらもアクションシーンはいいんだけど、その他の部分が………。
………………………………………………………
まず、ポセイドンなんですが、
この作品のリメイク版みたいですね。
で、↑のはもちろん見てないんですが、このリメイク版の方だけを見てると、
なんか大小さまざまな疑問が浮かんできたんですね…。
で、ちょっとその疑問点を挙げてみますと…
あ、一応ネタばれになるので、
気になる方は読み飛ばしてくださいませ_(._.)_
1、結局あの主人公の男ディランは何者だったのか?
まず、最初にして最大の疑問がこれ……(笑)
あの人一体だれだったの?(´・ω・`)
こう、素性を明かすような描写が何もなかったと記憶してるんですが…。
あ、そういえば「ギャンブラーだ」みたいな事は言ってましたけど、
あれは口説く時のジョークじゃなくて、そのまま受け取っていいのかな…(笑)
いやでも、それにしてもギャンブラーってだけでは、
あの、ある意味超人的な行動力や船の設計等に精通してる説明にはならないし…。
とゆうか、この作品。
主人公だけじゃなくて、他の登場人物の背景をほとんど描かないので、
いきなり出てきて、いきなり主人公と一緒に脱出する事に…って感じなので、
正直、感情移入とゆうものがまるでできなかったです(;´ρ`)
元々の方でもこうなのか、
または、そちらではもっと詳しく人物設定の詳細が描かれているのか…。
とりあえず、冒頭でなんで走ってたんだ、あの人は?(´・ω・`)
2、あの大津波は一体なんだったのか?
これの説明もないんですよね。
まぁ、正確にはわかりませんけど、
少なくとも50M、へたすると100Mくらいの巨大さでしたよね、あれ(笑)
それなのに、
あの波については何一つ触れることなくスルーされてたので…(´・ω・`)
それとも、あれくらいの波は現実にもめずらしくないのかな?
例えそうだとしても「何故あの波が起きたのか」くらいの説明だけでも、
ちょっと欲しかったですね。
海や波にそんなに詳しいわけでもないので…(笑)
3、生き残ったのは脱出したあのメンバーだけなのか。
書いてて思い出したんですけど、
そういえば、あのパーティ会場?みたいなとこも水没してたような気がします。
うん、まぁ、それはいいんです、
生き残ったのがあの人たちだけでも。
しかし、納得いかないのが…
て、これはもう疑問じゃなくて批判になっちゃうんですけど…。
なぜ、最後あんな笑顔で、
俺たち最高!!みたいな感じなのか、と(´д`)
「マップ君の事、時々でいいから思い出してあげてください。」
いや、マップ君だけじゃなくてですね。
少なくともすぐ隣に、
みんなの犠牲になってお父さんを亡くした娘さんとかいるわけですよ。
そんな人の横でなにをヘラヘラ笑える事があるのかと小一時間。
それに、少なく見ても船員まであわせると、
1000人近くの人が亡くなってるんじゃないですか、あの事故で。
そんな大惨事の最中に…お前らってやつはッ……!!o(`ω´*)o
まぁ、たかが映画とはいえ…
いや、映画だからこそあれはちょっとポカーンでしたね、最後…。
おイィ、お前らそれでいいわけ?、と。
あとは~~細かいことになるんですけど(粗探ししたいわけじゃないですよ…(笑))、
元市長の娘の彼氏。
あの人最初、鉄か何かに足挟まれてましたよね?
で、3人がかりでやっと抜けるほどがっつり挟まれてた状態なのに、
なんであんな何事もなかったかのように歩いてたんでしょう?(´・ω・`)
どう考えても骨折くらいはしてるでしょうし、
少なくとも歩ける状態ではないと思うんですけど(汗)
そして、もう一つどうしても気になったのが、
ダクトの中を抜けるシーン。
ええと、とりあえず「このダクトの中を通っていこう」、と。
で、みんなで中に入る。
先頭は元市長の親父。最後尾は主人公(カート・ラッセル)。
すると出口には鉄格子が。
鉄格子はネジで固定されていて開かない。
しかも、隙間に手を入れて開けるのは子供じゃないと無理。
子供が内側からネジをはずそうとする。
開かない。
「何かドライバーみたいなものはないか!?」
「私のアクセサリーをどうぞ。」
子供がそれをドライバー代わりに開けようと頑張る。
しかし、中々開けられない。
そして、この間にも下からはどんどん浸水してくる。
……………
ま、ここまではいいんですよ。
その次からのシーン。
______ 「早く早く!(元市長)」
/;;;;;;;;;;;;;;;/:::::|
|:::| ::::::|| ::i :::│ ∧_∧
ヽ ;;;;;;;;;;;:::ヽ │ (・ω・ )
 ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄| O目⊂ )
____|__| (_(_⊃
______ 「よし、開いたぞ!」
/;;;;;;;;;;;;;;;/:::::|
|:::| ::::::|| ::i :::│ ∧_∧
ヽ ;;;;;;;;;;;:::ヽ │ (・ω・ ) (お、開いた)
 ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄| O目⊂ )
____|__| (_(_⊃
______ ゴポゴポゴポゴポ…(ラッセルの顔まで水がきて沈む)
/;;;;;;;;;;;;;;;/:::::|
|:::| ::::::|| ::i :::│ ∧_∧
ヽ ;;;;;;;;;;;:::ヽ │ (・ω・ ) (うお(笑))
 ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄| O目⊂ )
____|__| (_(_⊃
______ 「よし、次はこっちのネジだ!」
/;;;;;;;;;;;;;;;/:::::|
|:::| ::::::|| ::i :::│ ∧_∧
ヽ ;;;;;;;;;;;:::ヽ │ (・ω・ ) (えッ…!?これは…ラッセル死ぬでしょ)
 ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄| O目⊂ )
____|__| (_(_⊃
______ …2秒後 「よし、開いた、出るぞ!」
/;;;;;;;;;;;;;;;/:::::|
|:::| ::::::|| ::i :::│ ∧_∧
ヽ ;;;;;;;;;;;:::ヽ │ (・ω・ ) (……。)
 ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄| O目⊂ )
____|__| (_(_⊃
______ 「ハッハッハッ、ひどい目にあったぜ!(ラッセル)」
/;;;;;;;;;;;;;;;/:::::|
|:::| ::::::|| ::i :::│ ∧_∧
ヽ ;;;;;;;;;;;:::ヽ │ ( ・ω・ )
 ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄| O目⊂ )
____|__| (_(_⊃
なにあの、デービット・カッパーフィールド?
ちょっと、なんで2個目のネジだけあんな早いんですか…(;´д⊂)
あれはないでしょう、あの場面で…(;´д⊂)
あんなもん、
実際にあの状況になったら1分や2分じゃすみませんよ……(笑)
それをものの2秒ほどでって……○rz
もう、こうゆうところでこうゆう事されると、
さすがに冷めるとゆうかなんとゆうか…(笑)
そもそもですよ。
あんなところのネジが子供の力で開くわけn…あdうwmykうわなにをmjjwか
…………………………………………………
はい、もう次の「男たちの大和」…(;´д⊂)
とゆうか、ちょっと疲れてきたので簡潔に…(笑)
ええと、これもポセイドンと同じく、
戦闘シーンは迫力満点で申し分なかったんですが、
やはりどうしても退屈だったのが、その他の部分ですねぇ。
わかりやすく言うと、
最近テレビでよくやってる戦争物の2時間ドラマ。
ほぼあんな感じなんですよね。
ドラマならともかく映画であれを見せられても…とゆうのが率直な感想でした。
ちょっと無駄なシーンも多々あったように思いますし…。
あと、キャストももうちょっと考えたほうがいいのかなぁ…と。
まぁ、反町さんも結構オーバーな演技だけど、
中村獅童さんなんか、いつ妖怪に変身するのかと思っちゃいましたよ…(;´д⊂)
ああゆう映画なら、どちらかとゆうと個性的な演技をする俳優さんより、
もうちょっと堅実な演技…とゆう表現が正しいかわかりませんが、
そうゆう俳優さんのほうがよかったんじゃないかなと思いました。
ああ~~あとそうそう、見ててちょっと笑っちゃったのが、
最後の沖縄に向う前の広島を出航するシーンだったと思うんですけど、
そのシーンの見送りのエキストラの人たち。
あそこはもう、
「監督、そこはちゃんとやろうぜ…(笑)」と…(笑)
「地元の皆さんにも協力していただきました^^」
てゆうのが、もうミエミエの手抜きぶりで…(;´д⊂)
半笑いの人や、適当に手を振ってる人ばかりで、
中には思いっきりカメラ目線の女の子とかいましたからね…(笑)
あんな重要なシーンであれはちょっと……ねぇ(;´д⊂)
…………………………………………………
最初にも書きましたけど、
アクションシーンはどちらも凄くよくできてる作品だと思います。
でも、監督さんの得手不得手みたいなのがあるんですかね、やっぱり?
それか、アクションシーン以外に重きを置く人かそうじゃないかとか。
もしくは、そうゆう細かい事は気にせず見るジャンルの映画なのか…(笑)
いずれにせよ監督さんじゃないのでわかりませんが、
そうゆう部分ではとてもよく似た作品だと感じました。
まぁ、続けて見たせいもあるかもしれませんけど…(爆)
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