ラブ・アクチュアリー [映画・DVD]
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ラブ・アクチュアリー 販売元:ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン |
僕はあっちで暮らしたり、こっちで暮らしたりさ。
今日はちょうどここにいただけで、明日はまたどこかへ行くよ。
きみたちはどこかへ行く途中かい?
by スナフキン。
スナフキン語録だそうです。
なんかいいですねぇ、哀愁があって(´д`)
て、いきなり何事かとゆうと、
最近、また新たに「ギター弾きたい熱」にも侵されつつあります。
もう、かれこれ5,6年のブランクがあるわけですが、
その意欲といえば、そう、ギターを弾き始めた中学生の頃のように、
一日中でも弾いていたいくらい結構はまってます。
平日でも朝6時くらいに目が覚めた時には、
仕事行く前にちょっと♪ポロロンポロロン…と、
(ああ、今、日本で一番スナフキンに近いのは自分だろう…。)
なんて自負しながらメロディーを奏でたりしています。
「3月9日」 レミオロメン
♪ポロポロポロリン ポロポペイン… ポロロンポロロン ポロポプイン ……
↑(弦をちゃんと押さえられてないので音が出てない)
♪フンフフンフ フ~フフフン フ~フフ~フ フ~ン
↑(弾き語りとゆうのは中々難しく、鼻歌でごまかしている)
まぁ、さすがにブランクがありすぎて、
なかなかスナフキンのようにはいきませんが…(´・ω・`)
なにより、ずっと弾いてると指が凄い痛い……(笑)
でも、久々に弾くとやっぱ面白いです、ギター。
とりあえずの目標は、練習して弾き語りができるようになろう!
♪瞳を~~~とじ~れば~ あな~たが~~~(*´Д`*)
↑(盛り上がって、すでにギターを弾いてない)
………………………………………………
「ラブ・アクチュアリー」
19人の登場人物のそれぞれの「愛」の形を、
それぞれのエピソードと共に見つめていく。
ようは、何組かの登場人物たちの物語が同時に進行していき、
恋愛、友情、家族愛といったものに出会い、または再確認したりと、
「愛って素敵やん?」な映画なわけです。
なので、この映画に主役とゆうのは存在せず、
言わばそれぞれの登場人物が主役といった感じになってます。
とゆうか、これを理解してないと最初ちょっと戸惑うかもしれません…(笑)
かくゆう自分も、(いつ本筋にはいるわけ?(´д`))ってなった一人です。
で、この作品を見た感想はといいますと、
テーマとしては、まさに愛が前面に押し出されているわけですが、
かといって、重いとかしんみりとかいった感じではなく、
全体的にコメディタッチで描かれているので、
(笑)あり(泣)ありのいいバランスで最後まで飽きずに見ることができ、
とても見やすい良い映画だと思いました。
また、登場人物が19人と多いんですが、
それぞれのキャラクターが凄く立っていて、どのエピソードも気になるとゆうか、
みんな応援したくなるとゆうか…(笑)
よく、これだけの話をうまくまとめたなぁとちょっと感心してしまいます。
ちなみに個人的に一番好きなのは、
ミステリー作家とポルトガル人女性の話です(笑)
あ、そういえば時期的にもクリスマス何週間か前のお話なので、
今の時期に見るにはピッタリですね。
あと、自分だけかもしれませんが見てて思ったのが、
笑いの部分でも悲しい場面でも、なんかこう日本人に近い感性とゆうか。
監督さんが、
「ブリジットジョーンズの日記」
「ノッティングヒルの恋人」
「ミスター・ビーン」
などの脚本を手がけたリチャード・カーティスとゆう人だそうで、
↑の作品もまだ見たこと無いので、ちょっと見てみたくなっちゃいました。
………………………………………………
とゆう感じで、今回の作品評価の方は…
ポロポロポロロン、ポロポロポロロン…(ギターバージョン)
星4つで!
ふむ、心温まるひじょうに良い映画ですので、
まだ見てない方には是非おススメの4つ星とゆうことにしておきました。
…で、全然関係ないんですけど、
ひじょうに良いとかで使うひじょうの漢字としては、
「非常」であってるんですかね?…(笑)
なんか、ひじょうで変換すると非常と非情しかでてこないので、
非情はさすがに違うし、非常だと非常事態とかのイメージしかないので、
前からちょっと気になってたんですが…。
「普通じゃないくらい良い」ってことで合ってるのかな(´д`)(とゆうか調べろよと)
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