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2006年6月 4日 (日)

世界がもし100人の村だったら。 [テレビ]

http://www.fujitv.co.jp/index.html (フジテレビHP)


6/3(土)21:00からやっていた、

「世界がもし100人の村だったら」とゆう番組を見ました。

タイトル通り 世界の人口を100人に例えるなら とゆう趣旨の内容で、

「100人のうち25人は雨露をしのぐところもなく、

  17人は綺麗で安全な水を飲めません」

とゆうことなんだそうです。

そして、その17人のなかに入っているであろう、

世界中の子供たちを紹介するとゆう番組でした。


この、夜9時からやってたのは第4回目で、

お昼にも3回目の再放送があって両方見たんですが、

どちらもとても色々なことを考えさせられる内容でした。


3回目で紹介されていたのは、

フィリピンのゴミ山で家族のために働くマニカちゃん(12歳)。

8歳で両親に捨てられ12歳で妊娠、13歳で一児の母になった

アルゼンチンのスラムに住むナディアちゃん(14歳)。

4回目のほうでは、

ウクライナの路上で生活する、エイズに侵された少年スラワ君(9歳)。

ガーナのカカオ農園で病気の母親のために働く、

アベティー君(11歳)とコフィ君兄弟(6歳)。

そして、第3回目にも登場したナディアちゃん。


簡単に書いちゃいましたけども、これだけでも子供とは思えない…

いや、大人でも辛いような、その生活の過酷さが伺えますよね。



フィリピンのマニカちゃんは、

お父さんが酔っ払いに絡まれて殺され、

お母さんも病気に倒れて働けなくなり、

一人で10歳と3歳(?)の弟二人の面倒をみています。

そして、ゴミ山で売れそうな空き缶やビニールを探しては、

それを売って日々の生活費に。

ですが、大人の男性でもその仕事で得られるお金は

一日の食費が稼げる程度で、

子供のマニカちゃんが朝から晩まで懸命に働いても、

家族4人が食事できるのは3日に一度がやっと。

さらには、お母さんの治療費も稼がなくてはいけません。


はたから…

日本のテレビから見てる自分の目からだと”無理”なんですよね。

12歳の子供が家族4人の生活費+病気の治療費を稼ぐのは。

どう考えても。

それでも、この子は一生懸命働いてました。

生活に困った母親が、一番小さい弟を他の家にあずけようかと言ったときも、

「私がもっと頑張って働いて、もっとかせがなくちゃ」

と笑いながら。

そして、番組で会いに行った女優の酒井美紀さんに、

「私、臭いかな?」

とゴミ山で働く自分の匂いを気にしながら。

いつでも笑顔を絶やさずに、家族のために。



カカオ農園で働くアベティー君とコフィ君は、

お母さんと一緒におじさんの経営する農園へ来たそうです。

ですが、お母さんは病気になって故郷へ帰り、

11歳と6歳のこの兄弟が、農園で働くことに。

二人はカカオがチョコレートになることも、

そしてチョコレートがどんな食べ物かも知らずに、朝から晩まで働いていました。

6歳の弟のコフィ君は、本当は学校へ行って勉強がしたいそうです。

「勉強して白人の国へ行って、お母さんに仕送りをしてあげたい」と。

そんな弟を見て、

しばらくの間学校へ行ったことのある兄のアベティー君は、

ボロボロのボールペンを使って、以前学校で習った事をコフィ君に教えています。

そして、

「自分は一生この農園で働くちゃならないけど、

せめて弟のコフィだけは学校へ行かせて、違う人生を送らせてやりたい」

と泣いていました。


アベティー君の夢は、大工になることだそうです。


コフィ君はアベティー君の使うボロボロのボールペンを見て、

「僕もお兄ちゃんみたいなボールペンが欲しいなぁ」

と言っていました。



ウクライナの路上で生活するスラワ君。

9歳で路上生活することになったいきさつは、

お母さんが家を出て行き、麻薬中毒のお父さんから受ける暴力に耐えかねて、

6歳のとき妹と二人で家から逃げ出したそうです。

一時は施設に保護されたらしいのですが、

そこで年上の子供からのいじめを受け、妹を施設に残し一人飛び出してきた

とゆうことみたいです。

そして、父親が麻薬を打つときに使う注射針からエイズに感染。

その父親から暴力を受けたときにできた傷口から、

スラワ君もエイズに感染したのでは、と。

もちろん、路上生活に入ってからは治療どころか薬も飲んでないようです。


見かねた現地スタッフの女性が、

入院するように説得をしてみたものの、スラワ君はかたくなに拒否。

どうやら、入院や施設に保護されることによって

暴力を振るう父親の元へ連れ戻されるのが、何よりも嫌なようです。

なので、毎日保護しようとする警察の目から逃れつつ、

物乞いや雪かきの仕事をしてなんとかその日を生きている。


でも、そんな生活の中でも、いつも他の人のことを考えているスラワ君。

エイズに侵されている自分よりも施設にいる妹のことを心配したり。

2日間何も食べていないのにも関わらず、

日本から来た桜井さんに、お腹はすいてないかと食料を半分分け与えようとしたり。



そう、今回のこの番組を見て思ったこと、

そして、この子供たちに共通していること。

それは、みんななぜか自分のことより、いつも他の人のことを想っている

とゆうことです。


自分がこんな状況にも関わらず、今日食べるものもないのに、です。

ほんと、凄いとかえらいとか、そんな事じゃなくて、

単純になんでなんだろう?と思いました。

なんで、こんな風に考えられるんだろう、と。


あ、そして番組に対して少し疑問に思うこともありました。

紹介するのはいいけど、その後はほったらかしなのかな?とか。

スラワ君がー25℃の寒空で物乞いをしてる間に、

自分たちは暖かいホテルで、豪華な食事を取ることをどう思ってるんだろうとか。

ま、そんな事言うのは筋違いだとゆうのもわかってるんですけど。

番組で紹介したからといって、その後ずっと面倒を見るのは不可能だろうし。

桜井幸子さんやスタッフの人も一緒に物乞いをするなんてことも。


でもですね。桜井さんと少し照れながら手をつないで、

嬉しそうに歩いているスラワ君を見てたら、

何もしてあげられなくても、

会いに行くだけでもよかったんじゃないかな、とも思いました。


たぶん、スラワ君は”一生”忘れないでしょう、この時のことは。

うん、それだけでもよかったんじゃないかな…って、

この子達に何もしてあげられない自分は、そう思いました…(笑)


はぁ…ε=(~Д~;)



最後に、何もできませんがこれだけは言わせてください。


みんな、誰よりも幸せになってくださいね、と。


うむ、ちょっとクサクなっちゃいましたが、

たまには、こんなことも書いていいでしょう。


それでは。ノシ

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コメント

とゆうwwwwww
いやー日本は平和だわ

投稿: | 2015年1月22日 (木) 22時05分

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